じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

除草作業

2010年07月25日 | 写真

久しぶりに自治会の除草作業に参加した。

私ががんになり、続いて不整脈の発作を起こすようになってからと言うもの、

除草作業には毎回妻が出ていたのです。

妻が入院してからは不参加が続き面目が立たなかった。

出られなければ罰金を取ってくれるとまだいいのだけれど、ここの自治会は自主性に

まかせられている。

良心に頼んだ この方がむしろ参加率が上がるかもしれないね。

  

夏の朝8時は気温がどんどん上がり、少しの間に汗だく

しかしグズグズしているうちに手馴れた人のエンジン草刈機でたちどころに片付いた。

夏草の生い茂った土手沿いの斜面が見違えるようにすっきりとなった。

  

体調を気遣ってくれる人もいたが、これなら今後も参加できるだろう。

ご近所といえどもこういう機会でもないと顔見ないものね、

今年は長年中止されていた納涼祭も計画中らしい。

 

地域のつながりも保っておかなくてはね・・・

1人暮らしの身、いつ何時厄介をかけるかもしれない。

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コメント (8)
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