隣家との連絡廊下の工事中である。
今回は外回りの大工工事が主で、中年の大工さん1人だけがやってくれているのだけど、実によく働くねえ、感心します。
朝8時から夕5時まで、昼食弁当時以外暑い中休みなく動いている。
その上見事にきっちりしたいい仕事していることが分かる。
鉄骨構造の家(セキスイ)同士の繋ぎは、木造に比べてはるかに面倒らしい。
そこはさすがにプロ、「これが仕事だい」という心意気である。
大工と言う職業は素晴らしい特技だと とつくづく思った次第であります。
車庫に木材や電動鋸、作業台を置いて工作しては、ちょっと距離のある裏側の工事場所との間を何度も何度も行き来している。
誰か1人助手がいれば何かと便利で助かるだろうに・・、
工務店からの請負仕事なので、やはり収入手取り分が違うのだろうね。
私は午前と午後に冷たい飲み物を差し入れすることぐらいしか出来なくて、
あとは冷房の室内でテレビかパソコン三昧、たまに見に出るだけで・・・気が引ける。
3日で外枠作りと防水シートまで終わった。「明日は休ませていただきます」と。
途中ですが、左が我が家、右が隣家・・何か秘密の通路みたいでしょう。
孫達の驚く様を想像すると、ちょっとワクワク・・・