今日、たまたま見ていたテレビの教養番組から
英語では「I(アイ)」一つですべて済むところ、
日本における自分の呼び方が何と多い事か、ということをやっていた。
年齢によって、
幼児の時は自分の事を「○○チャン」、少し成長してくるとチャンを止めて○○になり、
小学校に行く頃になると「ぼく」、中学で「オレ」になり、成人する頃になるとまた「僕、私」と改めて、やがて自分の事を「お父さん」と呼び「じいじ」と呼ぶことになる・・なるほど。
TPO場所によっても「ワシ」「うち」「あたし」「俺」「僕」「私」「自分」になったり。
それ以外にもちろん男女、時代、身分、地方、によっても本当に多いことですね。
ぼんやり見ていたので、何故ゆえにこんなに多いのか、そこを余り記憶していない。
日本人の奥ゆかしさ、空気を読む国民性からだったかな・・・
私もブログでは一応「私」を使っているが場所柄で使い分けているね、じいじ、とか。
低い雲が垂れ込めて、時折霧雨
近くの花ショウブ園へ行ってみる。こんな日にも介護施設等から多くの車椅子。