じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

一人称

2014年06月06日 | 写真

今日、たまたま見ていたテレビの教養番組から

 

英語では「I(アイ)」一つですべて済むところ、

日本における自分の呼び方が何と多い事か、ということをやっていた。

年齢によって、

幼児の時は自分の事を「○○チャン」、少し成長してくるとチャンを止めて○○になり、

小学校に行く頃になると「ぼく」、中学で「オレ」になり、成人する頃になるとまた「僕、私」と改めて、やがて自分の事を「お父さん」と呼び「じいじ」と呼ぶことになる・・なるほど。

TPO場所によっても「ワシ」「うち」「あたし」「俺」「僕」「私」「自分」になったり。

それ以外にもちろん男女、時代、身分、地方、によっても本当に多いことですね。

ぼんやり見ていたので、何故ゆえにこんなに多いのか、そこを余り記憶していない。

日本人の奥ゆかしさ、空気を読む国民性からだったかな・・・

 

私もブログでは一応「私」を使っているが場所柄で使い分けているね、じいじ、とか。

 

 

低い雲が垂れ込めて、時折霧雨

近くの花ショウブ園へ行ってみる。こんな日にも介護施設等から多くの車椅子。

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コメント (6)
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