じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

梅林の一本桜

2022年04月02日 | 日々のこと

昔の鉱山社宅があった跡地にひっそりと残っている、、

周囲の建物はすっかり無くなり、広い更地のど真ん中ある1本桜。

樹齢7,80年ほどにもなろうか、ソメイヨシノの老木です。

咲き誇る姿は実に見事でしたが、、

それが数年前に比べて、目に見えて衰えてきた風でした。

悲しいかな、そろそろ寿命が近いのかもしれない。

木の上部から枯れ枝が増えてきている、、、、人間で言えば禿はじめ?

 

辺鄙な地区であったため、この広い空き地は使われないまま数十年、、

最近、高速道ICに通じる広い道路が開通して条件が良くなった。

この空き地も宅地か何か大型施設が計画されているのかもしれない。

梅林(バイリン)は社宅群の名前でしたが、今は知る人も少ないのかな、、、

 

今日はその桜を見るため 散歩の足をちょっと延ばした。

帰り道、公園の桜も見ごろで、週末とあって人出が多かった。

ベルは1歳を過ぎて、何だか大人びてきた

これは親ばかすぎる私だけの見え方かもしれませんが(笑

 

 

コメント (10)
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