じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

山菜の季節

2022年04月09日 | 日々のこと

家の前の八重桜(関山桜)が咲き始めました、

思い出すに、これも妻の季節もの作りの材料でしたね。

咲き始めの花を軸から採って来て、

洗って水切りしたのち 丁寧に塩漬けにしてたものでした。

 

今日、その花を一輪採って来て、私はと言うと、、、

暇に任せて、その花びらを数えてみましたよ。

30枚ありましたが、これは少ない方で40~50枚も普通

この花びらが一斉に散る時期の豪快なことと言ったらない。

 

この地方ではこの時期、タシッポ(いたどり)を採って好んで食します。

私が生まれ育った地は直ぐ隣に近いが、その習慣は今でも皆無なのに。

ワラビ、タラの芽、筍など山菜の最盛期ですね。

タシッポ ↓

これはタラの芽より美味しいコシアブラの芽 ↓

 

毎朝の散歩で通りかかる土手沿いの小さなカフェ

外からも楽しそうな笑い声が聞こえてきて、、

思い切ってドアを開けてみたら笑顔で迎えてくれて、

犬連れなのでテラス席でモーニングを注文した。

やわらかい温かおにぎりも、コーヒーも美味しかった。

独り者にはたまらんね、朝から温かおにぎりなんて、、、

たまにはいいものです、、また寄らせてもらおう。

コメント (12)
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