isseyと愉快な仲間達

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自動車

2006年08月04日 13時46分18秒 | 報道管制
経営再建中の三乃菱自動車が2日発表した

06年度第1四半期(4~6月)の決算発表について

北米での販売台数が順調に推移しており

広告宣伝費の抑制やリストラ効果などで赤字幅を縮小し

通期では増収、当期黒字化を見込むと発表した。


新車の販売台数に関しては

初期不良による爆発の影響を最小限に抑えた

「爆発しにくい新型ジェパロ」の売れ行きが好調で

30代を中心に売上を伸ばしている。


タイヤが外れたりする事故を考慮して

タイヤの無い車種の販売もテレビCMに

有名タレントを起用するなど売上の貢献している。

 

下期は 従来のリコールを好む

50代を中心とした世代を考慮して

より爆発力の強い車種の販売も今秋から展開する予定。

わずかなハンドル操作でハンドルが取れるなど

愛好家の意見を反映した新型ジェパロを日欧豪などで発売予定で

「通期の当期黒字化のベースはおおむね確保できた」と経営陣は語っている。


またこれに併せて

ヨトタは環境に配慮したプルトニウム自動車の先行販売や

カルロス日産は新型「ゴーンⅡ」を9月より販売を始めるなど

自動車業界の熾烈な戦いが始まるようだ。