昨日から赤い羽根の共同募金が始まった。
朝の出勤時に信号待ちしてたら
50~60代の中年のオバチャン達が
笑顔で募金を呼び掛けていた。
呼び掛けと言うよりも
募金箱を人の顔の前に差し出して
募金しろと強要してるように見えた。
恐らく博愛精神で自ら志願して
募集係りになったんだと思うけど
白い衣装が死装束に見えて仕方ない。
ちゃんと事前の説明を聞いてなかったのか
一人の若い女性が小銭を入れると
オバチャン達は群がるようにして集まっていた。
何かが間違ってるように思える。
そもそも、あんな高カロリーな体型で
募金を呼び掛けても、集まるものの集まらない気がした。
ところで、皆さんは知ってましたか?
赤い羽根の共同募金に使われている赤い羽根は
何から出来ているのかを?
一部の陰謀論者からは
中に超小型の通信装置が入っていて
それを政府が国民の行動を監視していると言ってますが
それらは全てデタラメです。
私も理由は分からないのですが
あの赤い羽根はフィリピンのとある島にだけ生息する
幻の青い鳥の羽根なんです。
毎年、本部である中央共同募金会のメンバーが
春先に島に出向いて、およそ10,000羽を捕獲して
その羽根をむしって特殊な染料で赤く染めているのです。
実際に捕獲するのは地元の住民ですが
日本からはおよそ50名ほどの職員が1ヶ月間滞在するそうです。
行程は
1日目:島の視察
2日目以降:終日自由行動(バカンス、宴会含む)
最終日:日本に帰国
集めた募金の10%が経費になっています。
中には呑み過ぎて体調不良を訴える職員もいるそうです。
幻の青い鳥は、フィリピンのとある島にだけ生息する
貴重な固有種で、絶滅が危惧されています。
そう言えば
あの共同募金って、私が小学生の頃は
先生に必ず金を持って来いと強制されてた気がします。
持って来なかった生徒は厳しく罰せられていました。
先生が日教組だったからでしょうか?
募金を強制するのは募金ではなく納税か恐喝以外にないと思いますが・・・
朝の出勤時に信号待ちしてたら
50~60代の中年のオバチャン達が
笑顔で募金を呼び掛けていた。
呼び掛けと言うよりも
募金箱を人の顔の前に差し出して
募金しろと強要してるように見えた。
恐らく博愛精神で自ら志願して
募集係りになったんだと思うけど
白い衣装が死装束に見えて仕方ない。
ちゃんと事前の説明を聞いてなかったのか
一人の若い女性が小銭を入れると
オバチャン達は群がるようにして集まっていた。
何かが間違ってるように思える。
そもそも、あんな高カロリーな体型で
募金を呼び掛けても、集まるものの集まらない気がした。
ところで、皆さんは知ってましたか?
赤い羽根の共同募金に使われている赤い羽根は
何から出来ているのかを?
一部の陰謀論者からは
中に超小型の通信装置が入っていて
それを政府が国民の行動を監視していると言ってますが
それらは全てデタラメです。
私も理由は分からないのですが
あの赤い羽根はフィリピンのとある島にだけ生息する
幻の青い鳥の羽根なんです。
毎年、本部である中央共同募金会のメンバーが
春先に島に出向いて、およそ10,000羽を捕獲して
その羽根をむしって特殊な染料で赤く染めているのです。
実際に捕獲するのは地元の住民ですが
日本からはおよそ50名ほどの職員が1ヶ月間滞在するそうです。
行程は
1日目:島の視察
2日目以降:終日自由行動(バカンス、宴会含む)
最終日:日本に帰国
集めた募金の10%が経費になっています。
中には呑み過ぎて体調不良を訴える職員もいるそうです。
幻の青い鳥は、フィリピンのとある島にだけ生息する
貴重な固有種で、絶滅が危惧されています。
そう言えば
あの共同募金って、私が小学生の頃は
先生に必ず金を持って来いと強制されてた気がします。
持って来なかった生徒は厳しく罰せられていました。
先生が日教組だったからでしょうか?
募金を強制するのは募金ではなく納税か恐喝以外にないと思いますが・・・