環境省は7日、昨年9月に佐渡島で放鳥されたトキのうち
新たに1羽が本州の皇居に飛来したことを確認した。
発表によると、同省新潟事務所職員らが
千代田区の皇居内の田んぼで餌を探しているところを発見。
足輪から3歳の雄と確認した。
宮内庁の発表によると
このトキは、天皇陛下が5年前から始めたとされる水田に入り込み
苗床や農作物を食い荒らしており
近いうち害鳥として射殺する方向で検討している。
環境省佐渡自然保護官事務所は
「いずれは他所に飛び立つので出来れば
このまま野生復帰に生かしたい」と話しているが
宮内庁によると
「陛下が直々に植えられたとされる水田を荒らすものは
絶滅危惧種だろうと容赦なく処分する。
処分後は剥製にして愛子さまに献上して粉々にして頂く」と話しており
トキの野生繁殖は事実上、不可能となり絶滅がほぼ確定したようだ。
新たに1羽が本州の皇居に飛来したことを確認した。
発表によると、同省新潟事務所職員らが
千代田区の皇居内の田んぼで餌を探しているところを発見。
足輪から3歳の雄と確認した。
宮内庁の発表によると
このトキは、天皇陛下が5年前から始めたとされる水田に入り込み
苗床や農作物を食い荒らしており
近いうち害鳥として射殺する方向で検討している。
環境省佐渡自然保護官事務所は
「いずれは他所に飛び立つので出来れば
このまま野生復帰に生かしたい」と話しているが
宮内庁によると
「陛下が直々に植えられたとされる水田を荒らすものは
絶滅危惧種だろうと容赦なく処分する。
処分後は剥製にして愛子さまに献上して粉々にして頂く」と話しており
トキの野生繁殖は事実上、不可能となり絶滅がほぼ確定したようだ。