奉納がはじまりました、、、
最初は色衆と呼ばれ、
コメ作りに関する一連の所作を再現します
オトンボシ(田んぼの神様)が登場して田を鋤きます
子どもたちは、畦塗りや田植え、、、
収穫の喜びなどを表現します
斧をもった人たちの舞です
この斧は本物です、
軽々と操っているようですが、重さは相当らしい
刀衆と呼ばれる薙刀を持った人たちの舞です
お隣でみていた若いグループは、この刀衆の一人とお友達らしく
お出てきた!と身を乗り出してカメラを構えました。
お互いの薙刀を投げて交換するなど、よどみなく演じる
舞手の息はピッタリ!
この刀もすべて本物、重たいらしです♪
楽打ちの人たちのユーモラスな踊りも終わりました
法螺貝が鳴り響く中、施主様の登場です
さぁいよいよ施主様が神様への祈願のために柱松を登ります
御幣を襷に括り付けて、
柱を登るために両手をあけます
梯子をあがっていきます
腰には刀を差しています
この刀でご幣を一刀で切り落とせたら
今年も豊作間違いなしです