ぽっかぽか

お出かけして写した写真とおしゃべりを

4/17_松会

2016年05月02日 | 京都郡(等覚寺・他)

奉納がはじまりました、、、
最初は色衆と呼ばれ、
コメ作りに関する一連の所作を再現します



オトンボシ(田んぼの神様)が登場して田を鋤きます



子どもたちは、畦塗りや田植え、、、



収穫の喜びなどを表現します



斧をもった人たちの舞です
この斧は本物です、
軽々と操っているようですが、重さは相当らしい



刀衆と呼ばれる薙刀を持った人たちの舞です
お隣でみていた若いグループは、この刀衆の一人とお友達らしく
お出てきた!と身を乗り出してカメラを構えました。



お互いの薙刀を投げて交換するなど、よどみなく演じる
舞手の息はピッタリ!
この刀もすべて本物、重たいらしです♪



楽打ちの人たちのユーモラスな踊りも終わりました
法螺貝が鳴り響く中、施主様の登場です
さぁいよいよ施主様が神様への祈願のために柱松を登ります



御幣を襷に括り付けて、
柱を登るために両手をあけます



梯子をあがっていきます



腰には刀を差しています
この刀でご幣を一刀で切り落とせたら
今年も豊作間違いなしです



4/17等覚寺の松会

2016年05月02日 | 京都郡(等覚寺・他)

等覚寺の松会に行ってきました
去年が雨で心配したお天気も上々~~♪



入口でスミレさんに会いました。



等覚寺応援団の人たちのお蕎麦やさんです
美味しいです(^_-)-☆



竜に見立てた3本の大縄が張られた柱松
これは施主さんが登って神様に祈願文を読み上げたり
幣切をしたりと大事な場所です



さぁ松庭に神輿行列が入ってきました
この子たちは田植えの行事を演じる地元の小学生です



今年の施主さんです



お神輿が到着して、祭壇に鎮座しました



施主さんが奉納した御幣を中心に周りにたくさんのお供え物



出番を待つ小学生たち



さぁ今からいろんな芸能・競技が奉納されます。
最初は獅子舞です。
怖がる子どももいますが、噛まれると
一年無病息災に過ごせるというので
お母さんたちは積極的に傍に行きます