平尾台にあがるいつもの道
突然ツレアイガ「あ、なんだろう、、桐の木みたい?」と
「え~どこ、どこ?」「谷の中」
確かに紫色のお花が見えます
日ごろ下から見上げることの多い桐の木
てっぺんなんて見るのは初めて
σ(^^)いつも見る桐の木は背が高くて、幹も太い
枝も良く伸びています。
下から見上げるときは、花びらが見えていたので
こんな風に円錐形とは知らなかったです(^^;
ネットで検索してみると、桐ダンス屋さんがヒットしました
桐の木は、「ゴマノハグサ」科ノーゼンカヅラ属
ストローのように幹の中心部分に穴が開いており、
それで地中の水分を吸収します。
きゃは(^^)vノウゼンカヅラのお仲間?
つぼみが前の年にでき、
翌年の5月頃枝先の円錐花序に薄紫色の花を咲かせます。
花冠は5、6センチで、花の先が唇形に五裂に分かれています。
桐の木は、高さが8~15メートルになります。
伐ることで、若木が早く出て成長する
→ 切りの木、キリとなった。
世界で箪笥にきりをつかう国はあまりないとか
日本では江戸の大火のあとくらいから
桐のタンスが作られるようになったんですって
なんで桐が流行るのかといえば、
桐のタンスは火災に強いんだそうですよ
今日見えたのは桐の木の上の方で、根っこははるか下
谷間を覗いても見えませんでした。
車道の端にはニワゼキショウさんが