5月末に行なわれる主要7カ国伊勢志摩サミット。
その会議に参加する外国首脳の輸送任務にあたる自衛隊。
全国から集められたCH-47輸送ヘリコプター数十機などで、
14日に国賓等空輸隊を編成したそうです。
国賓等空輸隊は、中部国際空港とサミット会場の三重・賢島の間を往復等、
各国首脳ら要人を安全に移送するのが任務だそう。
あのチヌークに要人用の座り心地の良いシートを取り付けるんでしょうね。
両側についてる簡素なベンチに座っていただくわけにはいきませんからね~。
どんな椅子なのか気になりますね。
2016伊勢志摩サミットって刺繍が入ってそう。
音も凄いんで、専用のヘッドホンなんかがあったりして…(笑)
当然当日は警察と海保が厳重な警備を行うのでしょうが、
陸海空自衛隊もその外側を遠くから警戒しているんでしょうね。
AWACSが飛んで、沖ではイージスシステム搭載護衛艦が。
海の中では潜水艦が潜んでいるかもしれないですね。
ひょっとしたら会場近くで、一般人に紛れて特殊作戦群が…考えすぎでしょうか(笑)
ですがそんな中、米国大統領だけは自前のヘリを持って来るような気がします。
移動用の車も持ち込みなのででしょうか。