上記画像は海上自衛隊X(旧Twitter)より
もがみ型護衛艦(FFM)で当初は22隻建造かと思われましたが、
令和5年度計画艦までの12隻で終了。
新たに令和6年度計画艦からの10隻は新FFMという事に。
新型FFMとして少し大型化し新たな型になるそうです。
やはり主契約者は三菱重工業で下請負者をジャパンマリンユナイテッドだそう。
新型FFMの基準排水量は約4880tにまで増え、
全長も約142mと9m伸び幅の1m広がるそう。
もがみ型では後日装備とされてきたVLSや多機能ソナーも、
最初から装備されるみたいですね。
上記画像は防衛装備庁HPより
ん?
拡大して見るとVLSが…
後日装備となっていたもがみ型のVLSは、
16セルで設計されていたと思うのですが、
大型化したからか8×4の32セルっぽいですね〜
これで対潜・対空戦もしっかり戦えそう。
上記画像は防衛装備庁HPより
と思ったのですが、従来のVLS右舷側に16セル、
左舷側は省略されてるの?
いやいや、ひょっとしてそこに12式地対艦誘導弾能力向上型が?
その頃はもう12式地対艦誘導弾能力向上型も量産しているでしょうし、
海自でもDDG・DD・FFMで、
12式地対艦誘導弾能力向上型等の、
スタンドオフミサイルを搭載する計画になってるみたいなので、
Mk41には入らない大きさになるでしょうから、
ここに何セルなのはわかりませんが乗っかるのでは、と。
ひょっとしたらこの図の一番上のタイプが、
防衛省の図より近いのかもしれませんね。
9m伸びたらこんな感じでしょうし。
もしかして新型FFMは、
12式地対艦誘導弾能力向上型を乗せるためのような気が〜〜
出展:https://www.navalnews.com
新型FFMはおそらく10隻の建造ですが、
令和6年度計画艦ということは、
新型FFMの就役は令和10年。
それまで台湾有事が起こらない事を、
いや、永遠に起こらないで〜
中国共産党は台湾諦めて〜〜