D5300購入以来お安いレンズばかりですが、
レンズも10本以上に。
D750も購入しレンズのサイズも大きくなって…
今は何とかタッパーケースに乾燥剤で対処してましたが、
こりゃいかん…
防湿庫欲しい〜〜となったのでした。
イロイロ調べてみると、防湿庫には除湿方式が2種類あるみたい…。
ペルチャ式と乾燥剤除湿方式。
ペルチャ式の方が除湿機能が良いらしい。
だけど乾燥剤除湿方式の方が防湿庫が長持ちするそうで…
私の場合カメラを出し入れするのはほぼ週末、
他にあっても物撮りで1回くらい。
で、結局乾燥剤除湿方式に決定。
大事なのは防湿庫のサイズなのですが、60リットルのものを。
フルサイズ一眼1台、APS-C一眼1台、コンデジ1つに、レンズが12本。
そのうち2本はカメラに装着してますが…
これだけはなんとか入りそうなんですが
実は、この防湿庫…
夏くらいに購入予定のあるレンズのために購入したようなもの。
今までで最大ののこのレンズが来たら収まりそうにないと思ったのですが、どうなるか。
届いたダンボールでかいっす。
開けたらまた中にダンボール。
更に開けたらダンボール(驚)
2重の梱包になってて一番上にあったのは棚等のパーツ類が入ったダンボールでした(笑)
ご本尊
これを箱から出すだけで疲れました…(笑)
棚を組み立てて…とりあえずカメラとレンズ入れてみました。
何とかあのレンズ1本くらいならギリギリ入りそう〜
ギュウギュウですが(笑)
上段がカメラ本体、中断がフルサイズ用レンズ、
下段がAPS-C用レンズにしちゃってます。
一晩過ぎての湿度と庫外湿度
奥に湿度設定ダイヤルがあって、高・中・低と設定できるようになってます。
庫内が設定した湿度になるまで作動するのですが、
ダイヤルの上の赤いランプが点滅して作動中を知らせてくれます。
このハクバのドライボックスの欠点は、
扉を開けないと湿度設定調節が出来ないという事でしょうか。
ちょっと扉を開けただけでも湿度計の針が上がりますから。
無音で緩やか〜に湿度を下げてくれる乾燥剤除湿方式のハクバの防湿庫、
週末カメラを使う方などに良いのではないでしょうか〜
フルサイズ用レンズはAPS-Cでも使えますし、
中途半端なレンズは売っちゃったほうがいいかもと思ってます。