またまた令和4年度の概算要求からですが、
救急車の応急装甲材付加の研究(2億円)
非装甲車両に防護性能を迅速かつ容易に付与するための
応急装着付加装甲に関する研究を実施
というものがありました。
救急車の応急装甲材付加の研究 (イメージ)
上記画像 防衛省 令和4年度概算要求の概要より
でもね、これって…
令和3年度にも救急車の応急装甲化の実証(3億円)という項目が〜
非装甲車両に防護性能を迅速かつ容易に付与するための、
応急装着付加装甲を実証。
とあります。
ということは救急車用の防弾板そのものは完成してるっぽい。
どう装着を簡素に効率よく装着できるか、って感じですね。
でもですよ…
タイル状だから16式みたいな増加装甲板を貼るみたいな感じ?
だとしたらすんごく重たくなりそう…
あくまでイメージですよね、イメージ〜
それより軽いであろう防弾板だったとしても、
今の足回りで大丈夫なんだろうか…
防弾ガラスも無しじゃないですよね〜
救急車が装甲化されるのは大歓迎なんですが、
中途半端な防弾性能になりそうな気がするんです…
小銃弾防げるだけでも今より良いのは確かなのですが…