ラファールさん、いらっしゃい〜

昨年の9月末、
ユーロファイターをはじめとする独空軍機が来日されましたが、
今度は…
7月26日にラファールををはじめとする仏航空宇宙軍の航空機が、
新田原基地に飛来!

いらっしゃいませ、日本へようこそ〜

上記画像航空自衛隊新田原基地Twitterより

仏航空宇宙軍の航空機が来日するのは初めてだそうですよ。
「ペガース23」というアジア太平洋地域への派遣作戦の一環で、
日本へ立ち寄ったみたいです。
7月26日〜29日の期間で共同訓練を、期間中は部隊間交流等を行う予定だそう。
日本食、お口に合いますでしょうか〜
日本の蒸し暑さにびっくりされてたりして。

上記画像は防衛省 航空自衛隊Twitterより

その後は8月2日〜イタリア空軍が、
8月23日〜にオーストラリア空軍と次々に…
戦闘機ファンにはとっても暑い夏になりそう。

こうも共同訓練が多いと、
やっぱりあれですよねぇ…
開かれたインド太平洋地域、そして…
台湾有事になったら西側諸国全力で阻止するよって意思表示？
共同訓練が増えたのは、
ロシアのウクライナ侵略の影響が大いにあるんでしょうね。

共同訓練以外でも私達の生活に、
ロシアのウクライナ侵略が私達の食生活にも影響が。
特に最近パンが高騰して、毎日食べるパンはランクを下げざるを得ない状況に…

博多鉄板 じゅん（旬の下に灬）でお祝いランチを

7月は奥さんと娘の誕生日月。
ということで家族3人、ちょっとお高いランチに行ってきました〜

娘が鉄板焼きがいいということで。
博多鉄板 じゅん（創作漢字、旬の下に灬）さんに。

遠くにシエンタさん。

入口までは段差無いんですが、
扉くぐると5段の階段が〜
でも、なんとか登れました〜
お店の方も皆さん細かなところまで大変親切で嬉しゅうございました。

カウンターに通されて、ボンビーな堀倫家は3人とも紗コースを。

鉄板ではにんにくの香ばしい香りが〜〜

そうこうしてたらお料理が〜
トマトのムースだったでしょうか。

鉄板ではお野菜が焼かれて〜

次に豚肉が乗った一品が。

お肉が焼かれ始めて…

うなぎのパイ包み焼きだったと思います。

お野菜のテリーヌが〜

焼かれてる方が「ではまいります〜」

ファイヤ〜（大仁田か）
って炎凄すぎ〜〜（動画で撮らないとね）

私はご飯を選んだのでこのセットに。
途中でご飯のお代わりいかがですかって勧められたんですが、
お腹いっぱいです〜

奥さんと娘はパンにしたのでこのセット。

美味しゅうございました〜〜〜

他のお客さんも居なくなったので店内を。

食事が終わって別の場所でのデザートに。

チョコレートアイスパフェと、
これにコーヒーが付きました。

大満足です。
ステーキは一番お安い牛肉だったのですが、
ドリンク込みの3人で1万かかりませんでした。
コスパ凄いです〜

そうそうトイレは車イス対応トイレがありましたよ。

そしてお会計時に期間限定ですが、
次回来店時500円割引券までいただいちゃいました。

大変美味しくってお腹もいっぱい。
階段の上り下りでお騒がせしちゃいましたが、
また行きたいお店です。

ええ、たまたま割引チケットの期間内に私の誕生日が〜〜（笑）

米国以外で陸自の対艦ミサイル実射

タリスマン・セイバー23で12式地対艦誘導弾と、
03式中距離地対空誘導弾の実射が予定されていましたが、
無事実射訓練が無事終わったみたいです。

画像は12式地対艦誘導弾。

今までは米国でしか実射訓練が行われていませんでしたが、
初のオーストラリアで行われました。

上記写真3点はTalisman SabreTwitterより

また、自衛隊トップの吉田統合幕僚長が、
タリスマン・セイバー23に参加している、
掃海隊群、水陸機動団、
第５地対艦ミサイル連隊及び第２高射特科群を、
視察・激励されたみたいです。

上記写真は防衛省統合幕僚監部Twitterより

もちろん各国指揮官との交流も。

上記写真はTalisman SabreTwitterより

中国軍が軍の近代化、
そして空母等の中国海軍の著しい軍拡は、
以前習近平氏がオバマ大統領に言った、
「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」という発言。
そうなるとオーストラリアも中国の脅威を感じずにはいられません。
かなり増えたオーストラリアとの共同訓練。
今後更に増すのかもしれませんね。

プリザーブドフラワーを

今年の春、墓じまいして納骨堂にご先祖様に移っていただきましたが、
納骨堂って同じ物がずらりと並んでそれが幾重にも…
そんでもって他所様がやっぱり気になるわけです。
物凄く手を掛けられているところもあれば、
逆にそっけないところも…
やっぱり手を掛けられているところが気になります。
堀倫家もこれくらいはやっておかないといけないのではないか…と。

納骨堂は生花・お供え物。火気禁止。
生花はだめでも置きっぱなしにできる、
プリザーブドフラワーならいいのではと購入しました。

3年位は長持ちするそう。
プリザーブドフラワーの「プリザーブド」って、
「保存された」という意味だそうですね。
しかも今までプリザドフラワーって思ってたし…（笑）
聞き慣れないと思っていたら、
国産のプリザーブドフラワーが誕生したのは2000年以降だそうですね。

思えばお墓だった頃は、生花もカラスに持っていかれ、
なかなか行けないからと、造花に変えてもカラスにやられて…
納骨堂だとそんな事は一切ありませんが、
お線香上げられないのでなんだかそっけない。

ボリュームの割にお高いですがカラスの被害もないでしょうし、
安心してお供えを〜

こちらでお供え用にということで購入しました。

7月20日からオーストラリアでタリスマン・セイバー23

もう毎年定番の共同訓練ですね。
陸上自衛隊は「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化を目指しての参加。
03式中距離地対空誘導弾や12式地対艦誘導弾の実射も行われるそうです。
参加国もオーストラリアや米国に日本を始め13カ国に及びます。
日本からは陸上自衛隊と海上自衛隊が参加。

陸自HPではこの訓練参加に際し以下のように書かれています。

１：13か国が参加する米豪主催の多国間訓練に参加することで、
　　同盟国・同志国との相互理解を促進し、信頼関係を強化。

２：水陸両用作戦においては、米独軍と共同し、
　　豪州の良好な訓練基盤を活用して海上機動〜着上陸〜着上陸後の陸上戦闘からなる
　　一連の水陸両用作戦を演練。

３：対空戦闘においては、米国以外で初となる03式地対空誘導弾の実射、
　　及び米航空機と対抗方式での対空戦闘を演練。

４：対艦戦闘においては、豪軍との共同及び国外において初飛行となる、
　　SE2による情報収集並びに、
　　米国以外で初となる12式地対艦ミサイルの実射を含む共同対艦戦闘を演練。

気象や環境が違うとは思います。
狭い国内では出来ない訓練と交流、よろしくお願いします。

写真は陸上自衛隊Twitterより、昨年の様子のものだと思われます

和食処いけだでランチを

お義母さんの誕生日のお食事で、
朝倉郡筑前町の和食処いけださんに行ってきました。
と言っても高齢のお義母さん、
そんなに食べられません。

なので4人全員程よい感じのランチ限定華御膳をいただきました。

美味しいものをすこしづつ〜
上の列の中央、枝豆の横の黒っぽい揚げ物は、
筑前町名産の筑前クロダマルという黒豆。
茶碗蒸しにも筑前クロダマルが入っていました。
そうそう、茶碗蒸しには白玉も入ってました〜

メインのハトシは以前長崎で食べたものより、
こちらのものがだんぜん上品で美味しゅうございましたよ〜
ハトシとは海老のすり身をパンで包んで揚げたものです。

途中で私のご飯が少なくなってきたら、
お代わり勧められましたが、
糖質たくさん摂りたくなくって遠慮させていただきました。
ご飯2杯はイケたんですがガマンです（笑）

最後にデザートのプリン。
しっかりとした卵感濃厚なプリンで美味しゅうございます。
コーヒーは別料金になります。

生憎の雨でしたが、
運良く車からの乗り降りは、
雨が止んだり小ぶりの時で助かりました。
ですが最後の最後、
奥さんの実家に私が行くとき急に大粒の雨が〜
え、この中今行くの…
すぐ降りれないんで社内はびしょびしょ、
奥さんと私もびしょびしょ〜〜（笑）

サザン・ジャッカルー23とレゾリュート・ドラゴン23

16日にアップした世界水泳2023福岡大会ブルーインパルスネタ。
18日にアップする予定だったのに間違って16日に。
なので16日に2つアップしてしまいました（笑）
引っ込めようかとも思いましたが気づいたのは3時間後…
もう手遅れ〜（笑）

もう毎年恒例ですが、
7月13日までオーストラリアでサザン・ジャッカルー23が
行われていたんですね〜

画像は豪陸軍及び米海兵隊と対抗演習を行った時のものみたいです。

上記画像は上自衛隊Twitterより

そして日本ではレゾリュート・ドラゴン23が。
令和５年度国内における米海兵隊との実動訓練。
島嶼防衛作戦で陸自と米海兵隊の調整を行ってる画像だそう。

上記画像は陸上自衛隊西部方面隊Twitterより

暑い中、自衛官の皆さんご苦労さまです。
現代のパワーバランスでは1国だけでは戦えない状況。
年々多くなる海外の軍隊との共同訓練。
モザイクかかっている地図が何処のなのか気になっちゃいます。

集団的自衛権で騒いでいたのはどれくらい前だったでしょうか。
早ければ2024年にも起こると言われている台湾有事。
その時日本は…

我が家で最後の竹線香

長崎の晧臺寺さん。
この春、本堂や併設の幼稚園が新しくなって、
本堂の下に納骨堂も出来ました。

堀倫家のお墓は晧臺寺の裏にあるのですが、
斜面の途中でちょっと登っていく場所。
なので墓じまいしてこの春から納骨堂に。
といっても車イスの私は何も出来ず、
下で待ってるだけでした…
お墓よりかなり狭いけど空調バッチリで、
ご先祖様もお墓参りも今までより快適に。
そして、私もお参りできる。

数日前いらないものを片付けていたら、
お墓参りセットが入ったバッグはもう要らないよねってことに。
納骨堂ではお線香も禁止ですから、
中に入ってたこれも不要に。

竹線香です。

長いです（笑）

花火ではありません（笑）
濡れた手で赤い竹の部分を掴むと赤い色がすぐ移っちゃいます。

マッチもなんだか昭和感（笑）

こんな感じ。私的にはお墓のお線香=竹線香なんです。

そして、長崎ではお盆にお墓で花火はあたりまえ〜〜

中国文化の影響をかなり受けてる長崎らしいお線香です。
ですがもう納骨堂に移した堀倫家では使うことなさそうなので、
同じ晧臺寺さんにお墓がある叔父さんのお墓でお参りを。

納骨堂は生花・お供え物。火気禁止なのですが、
禁止事項の中で皆さんいろいろ頑張ってらっしゃる〜
スイッチ入れると線香が着いたような感じになるグッズや、
LEDろうそくなどを置いています。
生花の代わりにブリザードフラワーを置こうかと、
他の方の納骨堂を参考に思案中です。

世界水泳2023福岡大会でブルーインパルスが〜〜

世界水泳2023福岡大会開が7月14日14時に、
福岡市上空を飛ぶって聞いてワクワク。
折しも福岡というか博多は博多祇園山笠の追い山が15日早朝。
盛り上がってます〜

前日の13日は同じ時間に予行飛行なので、
マンションの最上階に言ってどんな感じなのか見てきました。
とりあえずデジカメ持って行って…
飛んでるのは確認できるけどどうかなぁ…
撮れましたが曇り空でこんな感じ。

 

そして当日14日、天気予報では予行より本番当日の方が良かったのに
天気予報がだんだん悪い方に向かって行って…
やっぱり私はブルーインパルスに雨を呼んじゃうんでしょうか…
でも14日の14時になったら、
思っていたほどまで悪くはなりませんでした。
同じマンションの最上階の通路で400mmレンズで撮ってみましたが…
小さくしか撮れず、全てむっちゃトリミングです〜予定されてた演目は3つ。

1.デルタ・ローパス
　（海の中道周辺からマリンメッセ福岡を通過し、博多駅周辺まで）

2.リーダーズ・ベネフィット・ローパス
　（小戸周辺からシーサイドももち海浜公園を通過し、マリンメッセ福岡周辺まで）

3.さくら
　（マリンメッセ福岡周辺）

最初のデルタ・ローパスは、
思っていたよりもこちら側にまで飛んでくれたので撮れました。

なんか見えてきた〜

方向変わった〜

かなりこっちまで飛んでくれました〜〜

が、他のは遠い…遠すぎます（笑）
自宅マンションの最上階から見ようと思っているのがそもそも甘い。

リーダーズ・ベネフィット・ローパス

ただ予定以外の演目もありました。
ソロで8の字描いて飛んだ（720°ターンと言うらしい）のと、

5機で飛んできて広がった〜

レベル・オープナーと言うらしいです。

ブルーの雲の後に福岡空港からの民間機。

サクラは大きすぎたのか確認できずでした。
でも、仕事中断して見れるだけでも良かったと思ってます。
つかの間の10分間、楽しめました〜〜

（18日にアップの予定を間違って16日に出してしまいました…
気づいたときはもう手遅れに…）

梅雨末期、また自衛隊のお世話に…

7月10日の北部九州の豪雨、
我が家の地域でも一晩でかなり降って、
明け方スマホの警報音と地域のサイレン音で起こされました。
なんでも近くを流れる御笠川が危険水位を超え、
氾濫一歩手前だとかで、
数年前の九州北部豪雨時よりも緊張感が走りました。
堤防が決壊したらこの地域も水に浸かる。
時々庭で採れたお野菜を頂く1階の方、
我が家に避難していただかないと…
と私の脳内も本当に氾濫一歩手前でした。

幸い福岡市・大野城市は大丈夫でしたが、
佐賀県唐津市では土砂崩れが発生し亡くなられた方も…

陸上自衛隊第4師団も、
令和５年７月佐賀県唐津市における土砂災害発生に伴う災害派遣、
として災害派遣中。
毎年のようにどこかで起こる豪雨災害…
災害派遣ありがとうございます。

そんなな中大活躍なのが資材運搬車。
装軌車両（キャタピラ）でなので泥濘地でも難なく動け、
トラックに乗せて運べるサイズなので、
狭いところも進め、クレーンも装備し、
荷台を傾けて積んた荷物を降ろしてダンプみたいに使えます。
長距離移動は出来ませんが、
現場で頼りになる車両。
そんな資材運搬車ですが、
日本からウクライナに贈られる、
100両の自衛隊車両の中に入っています。

画像はすべて陸上自衛隊Twitterより