ナルニア国物語 第3章アスラン王と魔法の島 を観てきました。

手元に前売りの鑑賞券があると、
劇場に着いてからチケットと交換しないといけないのが
なんだかいつもと勝手が違い、
また、1日1回しか上映しない字幕版、
どのくらい混んでいるのかも不明...



だから約4時間前に家を出て、TOHOシネマズへ行き、
劇場でまず「子育てスタイル」様から頂いた鑑賞券を
チケットに交換。

でも、その際に...1枚に付き400円を払いました。




その後、上映までの3時間は久しぶりの娘との外出で、
（娘は震災以来学校以外では初めての外出...^^;）
2軒の本屋に寄ったり、ヤマダ電機やヨドバシカメラに寄ったり、
お昼ごはんを食べたり、ドコモショップに寄ったり...

なんだかあっという間の3時間ほど...


で、あっという間にスクリーンへ入場。

途中、3D眼鏡を受け取って...




私たちは結構早めでチケットをとったようで、
ちょうど劇場の中央あたりで鑑賞。


娘は眼鏡っ子、ダブル眼鏡で観ていました。
私は...
3D眼鏡、鼻が低いせいかとっても目に近くて、
ちょっと気になりました...


アバターほどきつい3Dではなく、
私からしたら、ストーリー的には
特に3Dではなくてもいいんではないか～とも思いましたが...

ネタバレは好きではないので、
差し障りなく感想を書くと...

ストーリーや展開の仕方は私の好きな感じ。
予告編の構成って、本編で出てくる順ではないので、
そのままを信じちゃいけないよ～という感じなのですが、
その通り～でした。

映画のクライマックスが本当に終わりの方にあるので、
もしや、この映画は「つ・づ・く...」のような終わり方したっけ？
なんてちょっと思っちゃいました。^^;


4人兄弟姉妹が主人公でスタートしたナルニア国物語も、
第3章になると上の二人がナルニアには行かなくなり、
おとぎの国からは卒業...そして、とうとう次からは
エドマンドとルーシーもナルニアには行かなくなってしまうんですね。


でも、このナルニア国物語という語は、原作はC.S.ルイスが
1950年から1956年までの間に書いたのですが、
その頃って、第2次世界大戦が終わったあたり...？
シチュエーションが、しっかりその頃を表しているなぁ～
なんて思いながら観ていました。



またもう一度台詞や全体を観ながら考えながら
DVDでもいいから観たいなと思う映画でした。

でも、続きはあるのかな？
物語の順番と物語の時系列がちょっと違うんですよね。



すでに次作のパイレーツ・オブ・カリビアンは
しっかりと予告編が入っていましたし、
劇場にはこんなディスプレイも。



楽しみだ～^^






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