つぼみな日々

いろんな花の蕾をもっていたい。たくさんの花を咲かせたい。
言葉を紡ぎたい私のブログです。

味気ない尊重

2012-03-28 21:48:31 | 日記
キッチュなピンクのダークファンタジー。
http://numero.fusosha.co.jp/flower/index.html

ダリア
バラ
パフィオペディラム
ファレノプシス
ラナンキュラス
アネモネ
カーネーション
チューリップ
アンスリウム
スイートピー
エピデンドラム

いつも東さんの作品を見ると私は固まってしまう。
これ生で見たらどんなにいいだろう。
花の名前を並べると、それだけで色を発しそうだ。

色使い、構図、鮮度、組み合わせ、光の具合。
生を既に断たれてなお、美しさを前面に。
露わ。

彼にとっての表現の媒体は色々と選択肢もあったかもしれないが、それが植物・花であったことは私は勝手に嬉しく思う。
世に広く感動を与える表現者には本当に敬意とお礼を表したい。

この雑誌『NUMERO』の定期購読をするきっかけも東さんのフラワーアートの影響が大きい。
もちろん雑誌のコンテンツもとても好きだけれど。

好みはあれど花はどれも好きだ。
家にいる生花も本当にかわいい。
また、蜷川実花の撮る花も特別に好きだ。
しかし、どれも東さんの作品にはかなわなくて、やっぱり生が一番だけれども、写真であっても私の一番だ。
もうひとつ同等に一番があるとすれば、生の広いお花畑だろう。

来年の9月までに仕事で目標達成したらJARDINS des FLEURSにお花を発注してもいいと雑談の中で話していたが、そのためにもう一度目標への道を気合いを入れて考えたい。
覚えてもいないかもしれないが、あの雑談は本気でしたと言いたい。

JARDINS des FLEURSが行っているフラワーレッスンにも高いけどいつか行ってみたい。

3月末、出会いとか別れとかに否応なくそわそわに巻き込まれる好まない季節だが、今年はそういったことに全く関係がない。
刺激や新しさが好きな最近の私ではあるが、人との出会いや別れは結構苦手だったりする。



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