『武田邦彦 ■■■■ 特設の2』
▼ 「安全病」患者リスト・・・子供を被曝させたい人たち
これまで長く原子力関係の仕事をしてきましたが、その時に
「被曝はいい加減でよい」
などという専門家は一人もおられませんでした。
厳密に定められた法律を守らないとこっぴどく言われたものです。
でも、福島原発事故が起こるとせきを切ったように「安全病」が専門家のあいだに急激に感染し始めたのです.
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■ 君が代判決:「起立命令は合憲」最高裁4例目 広島訴訟
入学式などで君が代斉唱時に起立しなかったとして戒告処分を受けた広島県立高校の教職員と遺族ら45人が、県教委に処分取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は21日、「起立命令は合憲」と判断した。教職員側敗訴の1、2審判決が確定した。同種訴訟で最高裁の合憲判断は4度目。
過去3度の判決は都立学校での「起立・ . . . 本文を読む
東京「日の丸・君が代」処分取り消し訴訟 3次訴訟原告団ニュース(2011/6/13 NO.11)
◆ 第5回口頭弁論 6月24日(金)15:00~
東京地裁527号法廷〈14:40傍聴抽選 締め切りの予定〉
この日は、都側答弁書の残りの部分について、二人の弁護士さんが反論に立ちます。
まず山田由紀子先生から、「10.23通達」が「自由権規約18条」や「子どもの権利条約」等に違反するもの . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。
本日(6月20日)、東京地裁で、第二次再雇用拒否裁判第8回弁論がありました。
最初に弁論に立った村田良介弁護士は
①公立学校教職員であることをもって、思想・良心の自由を制約する根拠になりえないこと。
②子どもの学習権を中核とした憲法上の保障、教師の教育の自由が、10・23通達 . . . 本文を読む