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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

垣内JRFS事務局長、プロジェクトピースナインの早期実現めざし習志野市長選出馬表明

2019年03月25日 | 平和憲法
 ◆ 垣内JRFS事務局長、習志野市長選出馬表明
 言論・表現の自由を守る会の垣内つね子事務局長が3月19日、習志野市内で記者会見で習志野市長選挙(4月14日告示、21日投票日)に完全無所属で組織の支援を受けず立候補すると表明しました。
 プロジェクトピースナインを一刻も早く実現するために、次の一歩を踏み出しました。
 ◎ プロジェクト ピースナイン
   【日本国憲法第9条を守りぬき9条を世界の憲法にして地球の平和を築く】
   ~国際連合経済社会理事会特別協議資格NGO 言論・表現の自由を守る会~
 日本が批准済みの人権条約に備わっている全ての個人通報制度批准の閣議決定をただちに実現し、法の支配を実現し、三権分立を確立させ、
 公職選挙法(戸別訪問・ビラ配布禁止規定・供託金制度等)と国家公務員法102条・110条および人事院規則14-7)を破棄して日本の参政権を確立し、日本国憲法を守りぬき、9条を世界の憲法にして、地球の平和を築くプロジェクトです。
 会見には、NHKと千葉テレビも参加、他社の電話取材も。

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  《千葉日報 2019年3月20日》
 ■ 垣内元市議が出馬表明 「日本の政治を変える」 習志野市長選

 統一地方選で実施される任期満了に伴う習志野市長選(4月14日告示、21日投開票)に、元市議の垣内常子氏(61)が19日、無所属で立候補する意向を表明した。出馬表明は垣内氏で3人目。
 市役所内で記者会見した垣内氏は「市長選立候補を決めた。習志野から日本の政治を変える。習志野を国際人権都市にしたい」と決意を述べた。また「憲法9条を守りぬき、命と暮らし、人権最優先で、子どもたちとともに持続可能な災害に強いまちづくりに取り組む」としている。
 さらに、「公共施設の統廃合計画をすべて中止する」として現市長を批判。待機児童の解消や市長給与の50%カットなども掲げる。
 垣内氏は1999年~2003年、市議を1期務めた。東大医学部付属看護学校卒、同市本大久保。
 同市長選には、宮本泰介市長(46)=2期と新人で元市議の三浦邦夫氏(74)が出馬表明している。
https://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2019/c/narashino/579919
  《東京新聞 2019年3月20日》
 ■ 元市議の垣内さん 習志野市長出馬へ

 統一地方選で四月二十一日に投開票される習志野市長選に向け、同元市議の垣内常子さん(61)が十九日、無所属で出馬すると表明した。同市長選での表明はの宮本泰介さん(46)、元市議の三浦邦雄さん(74)に続き3人目。
 垣内さんは市役所で記者会見し、「憲法9条を守りぬき、命と暮らし、人権を最優先にしたまちづくりをしたい」と強調。△公共施設からアスベスト(石綿)の除去△市長給与の50%返上△児童館の設置―などを公約に挙げた。
 垣内さんは1999年から一期、習志野市議を務めた。(保母哲)

  《毎日新聞 地方版 2019年3月20日》
 ■ 元市議の垣内氏が立候補を表明 /千葉 習志野市長選

 統一地方選で実施される任期満了に伴う習志野市長選(4月14日告示、21日投開票)に、元市議の垣内常子氏(61)が19日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選には現職の宮本泰介市長(46)=2期目と元市議の三浦邦雄氏(74)が出馬を表明している。
 垣内氏は看護師を経て、1999年から市議を1期務めた。現在はNGO「言論・表現の自由を守る会」の事務局長をしている。
 この日の記者会見で、市が進めている公共施設の再生計画を「統廃合は生涯学習の流れに逆行している」と批判。計画の中止などを公約に掲げた。 
https://mainichi.jp/articles/20190320/ddl/k12/010/181000c
  《朝日新聞 2019年3月20日》
 ■ 元市議の垣内氏 立候補を表明 習志野市長選

 4月14日告示、21日投開票の習志野市長選に、元市議で新顔の垣内常子氏(61)が19日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選には現職の宮本泰介氏(46)と、元市議で新顔の三浦邦雄氏が立候補を表明している。
 垣内氏は、長野県出身。看護師でNGO「言論・表現の自由を守る会」の事務局長を務める。この日会見し、現市政について「子どもや障害者や女性、高齢者の意見に沿っていない」と批判。公共施設の統廃合計画の全面中止や市長給与の50パーセントカット、公民館へのエレベーター設置、子育て政策の充実などを訴えた。
  《産経新聞 2019年3月19日》
 ■ 習志野市長選に元市議の垣内氏が出馬へ

 元習志野市議の垣内常子氏(61)が19日、記者会見し、任期満了に伴う同市長選(4月14日告示、21日投開票)に無所属で出馬する意向を表明した。
 垣内氏は長野県出身。記者会見で「憲法9条を守り抜き、命と暮らし、人権を最優先にして市政に取り組む。保育園の待機児童ゼロを実現する。公共施設の統廃合計画を中止する」などと訴えた。
 同市長選では現職の宮本泰介氏(46)と元市議の三浦邦雄氏(74)が無所属で立候補する意向を表明している。 〈統一地方選・千葉〉
  《読売新聞 2019年3月20日》
 ■ 習志野市長選に 垣内氏出馬表明

 4月の統一地方選で行われる習志野市長選に、同元市議の垣内常子氏(61)が19日、無所属で立候補する意向を明らかにした。同市長選への出馬表明は3人目。垣内氏は記者会見で、「市長給与の50%カット、待機児童ゼロの実現、持続可能な災害に強いまちづくりなどの取り組みたい」と話した。
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2019/3/22)
https://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/29587503.html
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