「日の丸君が代」強制反対! 10.23通達撤廃!
☆ 2.13総決起集会
■日時 2016年2月13日(土)午後6時開場6時30分開始
■場所 セシオン杉並 3階集会室 (地下鉄丸ノ内線東高円寺8分)
■内容 《講演》大内裕和氏(中京大学教授)“安保法制と教育”
《現場報告》・「君が代」被処分者/・高校の現場
・義務制の現場/・「君が代」裁判の現状
・共謀罪反対の闘い/・立川テント村他
《集会決議》
《行動提起》資料代500円
★10・23通達撤廃。すべての「君が代」処分撤回。
★教職員・生徒への管理強仕と不当弾圧を許すな。
★教育の国家統制反対。教科書は学校現場で選択させよ。
★排外主義を煽り戦争につながる愛国心教育反対。
★道徳の教科化反対。国家は道徳を強制するな。
★自衛隊と教育委員会・学校との連携を止めよ。
★安保法制廃止。
★自衛隊の海外派兵反対。
★自民党政府による歴史の偽造を許すな。
★テロ対策をロ実とした一切の人権侵害を許すな。
2015年9月19日、安倍政権は安保関連法制を強行成立させました。国会前の抗議行動をはじめとした多くの人々の声を無視したこの暴挙を、私たち包囲ネットは徹底的に弾劾します。
私たちは「日の丸・君が代」強制反対、教育基本法改悪反対を闘ってきた立場から、強行成立された安保関連法制を絶対に許しません。
安保関連法制成立によって、日本社会は大きく変わろうとしています。戦争は一部兵士や遠く離れた戦場で行われるものではなく、社会全体を巻き込んで行われます。故に、戦争を指向する権力側にとっても教育の果たす役割が重要になってきます。
教科書の右傾化・道徳の教科化や教育現場と自衛隊の連携強化等は、明らかに戦争を見据えた教育政策です。安保関連法制成立以降、この動きがより一層具体的に進行することは火を見るより明らかです。「日の丸・君が代」強制との闘いもよリ重要な意味を持つようになります。
安保関連法制下の「日の丸・君が代」強制は国家権力による教育の介入であると同時に、戦争に向けた攻撃に他なりません。私たちは、日本社会が戦争に向けて動きだそうとしている現在であるからこそ、学校現場を誰もが無批判的に「日の丸・君が代」の強制を受け入れる場にしてはならないと考えます。そしてこうした闘いは、安保関連法制の発動を許さない闘いとして位置付けられと確信します。
かつてのスローガン「教え子を戦場に送るな」が掛け値なしに問われてきています。戦争に子どもたちを狩り出すことがあってはなりません。私たち包囲ネットはそうした決意で今春も「日の丸・君が代」強制と闘います。
私たちは、教育現場で闘う教職員と繋がりながら闘いを作り上げたいと思っています。そして、より多くの市民・労働者・学生の皆さんとともに、ビラまき行動や都教委を大衆的に包囲し直接抗議の声を叩き付ける闘いを闘いたいと考えます。
多くの人々に本集会への参加・賛同を強く訴えます!ともに安保関連法制下の「日の丸・君が代」強制と闘いましょう!
☆ 2.13総決起集会
■日時 2016年2月13日(土)午後6時開場6時30分開始
■場所 セシオン杉並 3階集会室 (地下鉄丸ノ内線東高円寺8分)
■内容 《講演》大内裕和氏(中京大学教授)“安保法制と教育”
《現場報告》・「君が代」被処分者/・高校の現場
・義務制の現場/・「君が代」裁判の現状
・共謀罪反対の闘い/・立川テント村他
《集会決議》
《行動提起》資料代500円
★10・23通達撤廃。すべての「君が代」処分撤回。
★教職員・生徒への管理強仕と不当弾圧を許すな。
★教育の国家統制反対。教科書は学校現場で選択させよ。
★排外主義を煽り戦争につながる愛国心教育反対。
★道徳の教科化反対。国家は道徳を強制するな。
★自衛隊と教育委員会・学校との連携を止めよ。
★安保法制廃止。
★自衛隊の海外派兵反対。
★自民党政府による歴史の偽造を許すな。
★テロ対策をロ実とした一切の人権侵害を許すな。
「2・13総決起集会」参加・賛同のお願い
2015年9月19日、安倍政権は安保関連法制を強行成立させました。国会前の抗議行動をはじめとした多くの人々の声を無視したこの暴挙を、私たち包囲ネットは徹底的に弾劾します。
私たちは「日の丸・君が代」強制反対、教育基本法改悪反対を闘ってきた立場から、強行成立された安保関連法制を絶対に許しません。
安保関連法制成立によって、日本社会は大きく変わろうとしています。戦争は一部兵士や遠く離れた戦場で行われるものではなく、社会全体を巻き込んで行われます。故に、戦争を指向する権力側にとっても教育の果たす役割が重要になってきます。
教科書の右傾化・道徳の教科化や教育現場と自衛隊の連携強化等は、明らかに戦争を見据えた教育政策です。安保関連法制成立以降、この動きがより一層具体的に進行することは火を見るより明らかです。「日の丸・君が代」強制との闘いもよリ重要な意味を持つようになります。
安保関連法制下の「日の丸・君が代」強制は国家権力による教育の介入であると同時に、戦争に向けた攻撃に他なりません。私たちは、日本社会が戦争に向けて動きだそうとしている現在であるからこそ、学校現場を誰もが無批判的に「日の丸・君が代」の強制を受け入れる場にしてはならないと考えます。そしてこうした闘いは、安保関連法制の発動を許さない闘いとして位置付けられと確信します。
かつてのスローガン「教え子を戦場に送るな」が掛け値なしに問われてきています。戦争に子どもたちを狩り出すことがあってはなりません。私たち包囲ネットはそうした決意で今春も「日の丸・君が代」強制と闘います。
私たちは、教育現場で闘う教職員と繋がりながら闘いを作り上げたいと思っています。そして、より多くの市民・労働者・学生の皆さんとともに、ビラまき行動や都教委を大衆的に包囲し直接抗議の声を叩き付ける闘いを闘いたいと考えます。
多くの人々に本集会への参加・賛同を強く訴えます!ともに安保関連法制下の「日の丸・君が代」強制と闘いましょう!
2015年12月
都数委包囲・首都圏ネット
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