卒業式や入学式での強制と処分はやめて!(2)
◎ 「日の丸・君が代」問題でわたしも一言
○ 都教委は「日の丸・君が代」の強制・処分をやめ、四二七人の処分を取り消し、本来の教育行政=条件整備に専念せよ!!(E)
○ 懲戒処分をちらつかせ、起立や斉唱を強いるとは卑劣である。(N)
○ 教員いじめは子どものいじめに繋がる教育の破壊です。こんな有害無益なことに膨大な人的工ネルギーと都民の税金を費やすのはもうやめてください。都政には誇りを持っていたのに、教育行政の無残な姿は元都庁職員として恥ずかしい思いです。(I)
○ 元図書館員です。図書館職場の変わり様は驚くばかり。度量なる人員削減、有無を君わせぬ上意下達、物言わぬ(言ってる時間などない)職員づくり、都教委の日の丸・君が代強制・処分の害毒はあまねく行渡っています。(I)
○ 日の丸問題で不利益を受ける方のない世の中になってほしいものです。(S)
○ なにごとにおいても強制は人間の心を傷めたり、ゆがめたりするものです。(S)
○ 思想、良心、信条の自由を守るため、国旗・国歌の強制はやめよー!(K)
○ 処分された教職員の方々の無念を解決することを追求してほしいと思っています。(Y)
○ 忍耐強く強制反対を統けてまいりましょう。(K)
○教職員の思想・信条の自由を野蛮にもふみにじる都教委に、満身の怒りをこめて抗議し、十・二三通達の撤回をつよく求めます。(N)
○ 「この歌(君が代)は、『天皇陛下のお治めになる御代は、千年も万年も続いて、おさかえになりますやうに』という意味で、国民が、心からおいはひ申しあげる歌であります」(初等科修身教科書2 四二年発行)。「敵軍を追いはらって、せんりょうしたところに、まっ先に高く立てるのは、やはり日の丸の旗です。兵士たちは、この旗の下に集まって。声をかぎりに、『ぱんざい』をさけびます。」(初等科修身教科書1 四二年発行)。この記述が示すように、天皇を奉祝する「君が代」は国民主権とは相いれないし、「日の丸」は日本の侵略戦争のシンボルであった。だから、私は「君が代・日の丸」には違和感を覚える。価値観が大きく異なるものを強制するのは、思想信条の自由の否定だと思う。(T)
○ 法律制定で何となく違和感、都教委通達以降は、スポーツで掲げられても後味の悪さが残ります。処分までして強制する「日の丸・君が代」は、「誰のため?何の目的?」天皇(君)さえ「強制にならないように」と言っている。「格差と貧困、自己責任」の蔓延する閉塞的社会で「得」をしているのは誰か、推進勢力は誰かを見ると「目的と狙い」が見えてきた。(S)
○ 「強制」は教員の内心の自由を認めないこと、それは生徒に真実を教えることをやめよということ、それは民主主義の否定につながる。そんな社会であってよいのだろうか。(M)
◎ 「日の丸・君が代」問題でわたしも一言
「日の丸・君が代について都教委に要請する元職員の会」チラシから
○ 都教委は「日の丸・君が代」の強制・処分をやめ、四二七人の処分を取り消し、本来の教育行政=条件整備に専念せよ!!(E)
○ 懲戒処分をちらつかせ、起立や斉唱を強いるとは卑劣である。(N)
○ 教員いじめは子どものいじめに繋がる教育の破壊です。こんな有害無益なことに膨大な人的工ネルギーと都民の税金を費やすのはもうやめてください。都政には誇りを持っていたのに、教育行政の無残な姿は元都庁職員として恥ずかしい思いです。(I)
○ 元図書館員です。図書館職場の変わり様は驚くばかり。度量なる人員削減、有無を君わせぬ上意下達、物言わぬ(言ってる時間などない)職員づくり、都教委の日の丸・君が代強制・処分の害毒はあまねく行渡っています。(I)
○ 日の丸問題で不利益を受ける方のない世の中になってほしいものです。(S)
○ なにごとにおいても強制は人間の心を傷めたり、ゆがめたりするものです。(S)
○ 思想、良心、信条の自由を守るため、国旗・国歌の強制はやめよー!(K)
○ 処分された教職員の方々の無念を解決することを追求してほしいと思っています。(Y)
○ 忍耐強く強制反対を統けてまいりましょう。(K)
○教職員の思想・信条の自由を野蛮にもふみにじる都教委に、満身の怒りをこめて抗議し、十・二三通達の撤回をつよく求めます。(N)
○ 「この歌(君が代)は、『天皇陛下のお治めになる御代は、千年も万年も続いて、おさかえになりますやうに』という意味で、国民が、心からおいはひ申しあげる歌であります」(初等科修身教科書2 四二年発行)。「敵軍を追いはらって、せんりょうしたところに、まっ先に高く立てるのは、やはり日の丸の旗です。兵士たちは、この旗の下に集まって。声をかぎりに、『ぱんざい』をさけびます。」(初等科修身教科書1 四二年発行)。この記述が示すように、天皇を奉祝する「君が代」は国民主権とは相いれないし、「日の丸」は日本の侵略戦争のシンボルであった。だから、私は「君が代・日の丸」には違和感を覚える。価値観が大きく異なるものを強制するのは、思想信条の自由の否定だと思う。(T)
○ 法律制定で何となく違和感、都教委通達以降は、スポーツで掲げられても後味の悪さが残ります。処分までして強制する「日の丸・君が代」は、「誰のため?何の目的?」天皇(君)さえ「強制にならないように」と言っている。「格差と貧困、自己責任」の蔓延する閉塞的社会で「得」をしているのは誰か、推進勢力は誰かを見ると「目的と狙い」が見えてきた。(S)
○ 「強制」は教員の内心の自由を認めないこと、それは生徒に真実を教えることをやめよということ、それは民主主義の否定につながる。そんな社会であってよいのだろうか。(M)
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