◆ 都教委糾弾ビラまきに、ご参加を!
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。
恒例の「首切り記念、月末都教委糾弾ビラまき」を、本年最後は12月25日(木)午前8時~9時、都庁第二庁舎前で行います。寒い時期、朝早くて恐縮ですが、ご都合の付きます方は、ご参加お願いします!
ご都合の付かない方も情報として知っておいていただければ、と思い、以下、ビラの内容をご紹介します。
<<都教委は、違法行為を断罪されても反省も、謝罪も、改善もしない!?
違法な増田教諭免職を撤回せよ!>>
● 盗人猛々しく居直る東京都教育委員会
都教委は増田都子教諭(当時)の個人情報を土屋たかゆき(民主)・古賀俊昭(自民)・田代ひろし(自民)という右翼3都議に漏洩しました。これは最高裁によって「違法行為」と確定しています。そこで、当組合は都教委に対し当然ながら以下の要求を出しました。
「これまで何回も違法な個人情報提供により、被害者の増田教諭のプライバシー権を貴教委が侵害したことを認め、同教諭に謝罪するよう要請したが、貴教委は拒否した。なぜ、謝罪ができないのか、明らかにされたい。」
都教委の回答は、こうです。
「裁判において、当方の主張が認められなかったことは遺憾であるが、判決が確定した以上は、これを厳粛に受け止め、個人情報の取り扱い等について、適正を図ってまいる所存である」
これが、要求に対する回答になっていないことは、通常の日本語読解能力のある人なら、すぐ分かるでしょう。それはさておいても、都教委は違法行為を断罪されても「遺憾=残念」なだけなのです。
つまり、反省する気などはなく、したがって、当然、被害者に謝罪せず、また改善する意思もなく、今後はバレナイように「個人情報の取り扱い等について、適正を図ってまいる所存」と居直っているのです。
● 反省も改善も見られないのは、どっちだ?
増田教諭は、「侵略と植民地支配」を否定して更迭された田母神・前航空自衛隊幕僚長と全く同じ侵略否定の妄言を都議会文教委員会で吐いた古賀俊昭都議&扶桑社歴史教科書を批判して生徒に教えました。「これは歴史偽造です」と。
この当然の批判のどこが、「不適切」なのでしょうか? しかし、都教委は増田教諭を研修センター送りにし、批判したことを「誹謗中傷と認めよ」と強要しました。同教諭が拒否したら「反省がなく改善の見込みがないから公務員不適格として分限免職」だというのです。
日本国憲法は侵略戦争の反省に立って作られており、憲法第九九条により憲法尊重擁護義務を公務員は負っています。増田教諭はその責務を忠実に果たしているのですから、同教諭こそが公務員適格であって、公務員不適格者に乗っ取られているのが現在の都教委だということは明らかではないでしょうか?
都教委は、どこから見ても違法な増田さんの免職処分を、ただちに撤回すべきです。
★「分限免職」撤回裁判傍聴を!
3月5日(木)13:10~705号法廷(結審)
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。
恒例の「首切り記念、月末都教委糾弾ビラまき」を、本年最後は12月25日(木)午前8時~9時、都庁第二庁舎前で行います。寒い時期、朝早くて恐縮ですが、ご都合の付きます方は、ご参加お願いします!
ご都合の付かない方も情報として知っておいていただければ、と思い、以下、ビラの内容をご紹介します。
<<都教委は、違法行為を断罪されても反省も、謝罪も、改善もしない!?
違法な増田教諭免職を撤回せよ!>>
● 盗人猛々しく居直る東京都教育委員会
都教委は増田都子教諭(当時)の個人情報を土屋たかゆき(民主)・古賀俊昭(自民)・田代ひろし(自民)という右翼3都議に漏洩しました。これは最高裁によって「違法行為」と確定しています。そこで、当組合は都教委に対し当然ながら以下の要求を出しました。
「これまで何回も違法な個人情報提供により、被害者の増田教諭のプライバシー権を貴教委が侵害したことを認め、同教諭に謝罪するよう要請したが、貴教委は拒否した。なぜ、謝罪ができないのか、明らかにされたい。」
都教委の回答は、こうです。
「裁判において、当方の主張が認められなかったことは遺憾であるが、判決が確定した以上は、これを厳粛に受け止め、個人情報の取り扱い等について、適正を図ってまいる所存である」
これが、要求に対する回答になっていないことは、通常の日本語読解能力のある人なら、すぐ分かるでしょう。それはさておいても、都教委は違法行為を断罪されても「遺憾=残念」なだけなのです。
つまり、反省する気などはなく、したがって、当然、被害者に謝罪せず、また改善する意思もなく、今後はバレナイように「個人情報の取り扱い等について、適正を図ってまいる所存」と居直っているのです。
● 反省も改善も見られないのは、どっちだ?
増田教諭は、「侵略と植民地支配」を否定して更迭された田母神・前航空自衛隊幕僚長と全く同じ侵略否定の妄言を都議会文教委員会で吐いた古賀俊昭都議&扶桑社歴史教科書を批判して生徒に教えました。「これは歴史偽造です」と。
この当然の批判のどこが、「不適切」なのでしょうか? しかし、都教委は増田教諭を研修センター送りにし、批判したことを「誹謗中傷と認めよ」と強要しました。同教諭が拒否したら「反省がなく改善の見込みがないから公務員不適格として分限免職」だというのです。
日本国憲法は侵略戦争の反省に立って作られており、憲法第九九条により憲法尊重擁護義務を公務員は負っています。増田教諭はその責務を忠実に果たしているのですから、同教諭こそが公務員適格であって、公務員不適格者に乗っ取られているのが現在の都教委だということは明らかではないでしょうか?
都教委は、どこから見ても違法な増田さんの免職処分を、ただちに撤回すべきです。
★「分限免職」撤回裁判傍聴を!
3月5日(木)13:10~705号法廷(結審)
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