<板橋高校卒業式> 杜撰きわまりない高裁判決!
☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
『藤田の日記』(「終戦工作」、「言葉のアヤ」、「戦争中だから」)
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「シマリス」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2008/01/28(月) 終戦工作
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共同、2001,8,13、ジュネーブ
「日本が1945年8月の終戦直前、スイスの赤十字委員会(ICRC)に対し、昭和天皇の皇后名で1000万フランの巨額寄付を提示、連合国の対日政策決定機関である極東委員会が禁止決定を出したものの、赤十字がこれを覆して、戦後の49年、秘密裏に送金が実行された経過がスイス政府やICRCの公文書でわかった。
寄付は、横浜正金銀行がスイス国立銀行に保有し、日本の秘密口座と呼ばれた特別勘定から拠出された。
公文書は送金実行にいたるまでの4年間にわたる攻防の詳細を明らかにしている。」
この「攻防の詳細」についての続報はどこにあるのだろうか。
『天皇のロザリオ』(鬼塚英昭著)
「・・・2001年の評価額で約33億円の金を赤十字に寄付するということは、赤十字と何らかの秘密取引をしたとしか考えられない。
寄付の数十倍、数百倍の秘密預金を、赤十字の名を借りるか、その力添えでスイスの国立銀行の秘密口座に入れたということであろう。・・・」
「・・・木下道雄(元侍従長)の『側近日記』(1990年出版)の解説、伊藤隆(東大教授)・・・
ところで終戦直後の天皇家の財産は、37億5000万円であった。・・・」
今に換算して300倍とすると、1兆1250億円、
500倍とすると、1兆8750億円か。
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2008/01/29(火) 言葉のアヤ
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記者会見速記録より
1975,10,31
・・・・・
中村康二(ザ・タイムズ); 天皇陛下のホワイトハウスにおける「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」という発言がございましたが、このことは陛下が、開戦を含めて、戦争そのものに対して責任を感じておられるという意味と解してよろしゅうございますか。
また陛下は、いわゆる戦争責任についてどのようにお考えになっておられますかおうかがいいたします。
天皇陛下; そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学的方面はあまり研究もしてないで、よくわかりませんから、そういう問題についてはお答えができかねます。
・・・・・
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2008/01/30(水) 戦争中だから
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記者会見速記録より 2
・・・・・
秋信利彦(中国放送); ・・・戦争終結に当って、原子爆弾投下の事実を、陛下はどうお受けとめになりましたのでしょうか、おうかがいしたいと思います。
天皇陛下; 原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾に思ってますが、こういう戦争中であることですから、どうも広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っています。
・・・・・
☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
『藤田の日記』(「終戦工作」、「言葉のアヤ」、「戦争中だから」)
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「シマリス」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2008/01/28(月) 終戦工作
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共同、2001,8,13、ジュネーブ
「日本が1945年8月の終戦直前、スイスの赤十字委員会(ICRC)に対し、昭和天皇の皇后名で1000万フランの巨額寄付を提示、連合国の対日政策決定機関である極東委員会が禁止決定を出したものの、赤十字がこれを覆して、戦後の49年、秘密裏に送金が実行された経過がスイス政府やICRCの公文書でわかった。
寄付は、横浜正金銀行がスイス国立銀行に保有し、日本の秘密口座と呼ばれた特別勘定から拠出された。
公文書は送金実行にいたるまでの4年間にわたる攻防の詳細を明らかにしている。」
この「攻防の詳細」についての続報はどこにあるのだろうか。
『天皇のロザリオ』(鬼塚英昭著)
「・・・2001年の評価額で約33億円の金を赤十字に寄付するということは、赤十字と何らかの秘密取引をしたとしか考えられない。
寄付の数十倍、数百倍の秘密預金を、赤十字の名を借りるか、その力添えでスイスの国立銀行の秘密口座に入れたということであろう。・・・」
「・・・木下道雄(元侍従長)の『側近日記』(1990年出版)の解説、伊藤隆(東大教授)・・・
ところで終戦直後の天皇家の財産は、37億5000万円であった。・・・」
今に換算して300倍とすると、1兆1250億円、
500倍とすると、1兆8750億円か。
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2008/01/29(火) 言葉のアヤ
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記者会見速記録より
1975,10,31
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中村康二(ザ・タイムズ); 天皇陛下のホワイトハウスにおける「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」という発言がございましたが、このことは陛下が、開戦を含めて、戦争そのものに対して責任を感じておられるという意味と解してよろしゅうございますか。
また陛下は、いわゆる戦争責任についてどのようにお考えになっておられますかおうかがいいたします。
天皇陛下; そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学的方面はあまり研究もしてないで、よくわかりませんから、そういう問題についてはお答えができかねます。
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2008/01/30(水) 戦争中だから
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記者会見速記録より 2
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秋信利彦(中国放送); ・・・戦争終結に当って、原子爆弾投下の事実を、陛下はどうお受けとめになりましたのでしょうか、おうかがいしたいと思います。
天皇陛下; 原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾に思ってますが、こういう戦争中であることですから、どうも広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っています。
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