◆ 小学校養護教諭分限免職取消訴訟第18回弁論・傍聴のお願い
皆さんへ。(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。)
東京・被処分者の会・近藤 徹
都教育委員会が、校長のパワハラや嫌がらせにあった教員を無理矢理指導力不足と認定して分限免職にした事件、小学校養護教諭の渡邉恵子さんの分限免職処分取消訴訟第18回・19回口頭弁論が、10月4日(火)、10月11日(火)に東京地裁で行なわれます。
理不尽にも職を奪われたった一人で闘う渡邊さんを私も応援しています。
第18回・第19回の法廷は、2週にわたる、重要な証人尋問で、この裁判の最大の山場と言って良いでしょう。
傍聴席を満席にして、多くの市民が関心を持って見守っていることを示し、被告側証人にいい加減な証言は許されないとプレッシャーをかけ、尋問に立つ萩尾先生・萱野先生、証人席に座る渡邉さんを、無言のエールで熱く応援しましょう。
多くの傍聴・支援をお願いします。
★ 小学校養護教員(渡邉さん)分限免職取消訴訟第18回口頭弁論(証人尋問)
場所:東京地裁611号法廷(定員42名)
日時:10月4日(火)
○午前10:00~
・I校長(主尋問:30分、反対尋問40分)
・Ka副校長(主尋問:30分、反対尋問40分)
○午後1:15~
・研修センターT教授(主尋問:40分、反対尋問30分)
・Ka人事部指導主事(主尋問:30分、反対尋問40分)
★ 小学校養護教員(渡邉さん)分限免職取消訴訟第19回口頭弁論(証人尋問)
日時・場所:10月11日(火)
○午後1:00~ 東京地裁611号法廷(定員42名)
・Mセンター指導主事(主尋問:30分、反対尋問40分)
・原告本人(主尋問:60分、反対尋問60分)
(裁判所への行き方)地下鉄霞ヶ関A1出口。1分。
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