<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並人委員会」の渡部です。
本日(4月25日)、千葉の友人から以下のようなメールが入りました。
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今日、学校に行ったら、▲ 弾道ミサイル落下時の行動について、と言うプリントがくばられました。
内容は、空襲警報が出たら、建物の影に隠れなさい、といった、時代錯誤のものでした。
政府がせいとたちをあおってます。これって、吉本新喜劇でやったら、わらいですが。
ニュースペーパーに教えてやろうかとおもいます。
また、文科省に問い合わせるべきですね。
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配布されたプリントは以下のようなものでした。
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<別添2> 弾道ミサイル落下時の行動について
〇弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
〇ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
メッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。
【屋外に入る場合】
〇近くのできるだけ頑丈な建物や地下街などに避難する。
〇近くに適当な建物が無い場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
【屋内に入る場合】
〇できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
~行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください~
詳細については、国民保護ポータルサイト(http://www.kokuminhogo.go.jp/)をご覧ください。
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<別添3> 弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A
(これについては、問1~問8まで書かれていますが、ここでは問1だけを紹介します。)
問1 ミサイルは発射から何分位で日本に飛んでくるのでしょうか。
(答)
北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する場合、極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。
例えば、平成28年2月7日に北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)付近から発射された弾道ミサイルは、約10分後に、発射場所から約1,600km離れた沖縄県先島諸島上空を通過しています。
なお、弾道ミサイルの種類や発射の方法、発射場所などにより日本へ飛来するまでの時間は異なります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先ず第一に、このようなプリントを配ること自身、政府は戦争を前提にしているものと考えられます。
安倍政権は、先制攻撃も辞さないというトランプの政策を高く評価し、すでに北朝鮮沖に向かっている空母カール・ビンソンと自衛官の共同訓練をやっています。
これは露骨な戦争準備に他なりません。
それに合わせて今回このようなプリントを学校に配布したのです。
これが戦争準備でなくて何でしょうか。
「戦争法」を強行し、さらに現在「共謀罪」を強行しようとしている安倍政権は明らかに、国民を戦争に向かって動員しようとしているのです。
安倍首相にとっては「平和憲法」など単なる紙切れに過ぎないのです。
そして日本社会を<準戦時体制下>に置くようになったのです。
第二に、プリントに「北朝鮮」と明記していることは露骨に北朝鮮を「仮想敵国」にしているということです。
本来なら、安倍政権は何よりも「平和的な解決」の為に全力を挙げるべきです。
しかし、安倍政権は、憲法が永久に禁じている「戦争と、武力による威嚇又は武力の行使」によって問題を解決しようとしているのです。
そして、このようなプリントを配布して、<せいとたちをあおって>いるのです。
このような安倍政権は極めて危険な政権です。
私たちはこの間、<「日の丸・君が代」強制は戦争への道>と言って、「日・君」の強制に反対してきました。
しかし、まさにそのことが現実になってきました。
私たちに残された道は<安倍政権打倒!>です。
そのためには、労働者・勤労人民の統一戦線の構築が求められています。
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▲ 「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。
(4月25日)
<杉並工業高校>7:40~8:30
「戦争をさせない杉並1000人委員会」の方と2人でやりました。
生徒の受け取りも教職員の受け取りも比較的よく、
出てきた副校長も「どんなビラをまいているのですか。
事故のないようにお願いします」と丁寧な対応でした。
登校する生徒たちに「おはようございます」と言うと、
生徒たちの何人かからは元気よく「おはようございます」
と返事が返ってきました。
「共謀罪って知っていますか」と聞くと、
「知っている」と答える生徒は少数でしたが、
「このビラに書いてあります。わからない所は先生に聞いてください」
と言うと、「わかりました。ありがとうございます」などと
丁寧に挨拶してくれる生徒もいました。
そこで、ビラを受け取ってくれた先生には
「生徒たちに教えてください」と声をかけました。
先日の農芸高校では副校長は「ピリピリ」しており、
そのせいか生徒たちも「暗い」感じがしました。
しかし、杉並工業高校は職員も生徒も「明るい」感じがしました。
明るく逞しい「労働者階級」に育ってほしいものです。
ビラは97枚まけました。
(追)
昼は東高円寺駅前で、
「戦争をさせない杉並1000人委員会」の仲間4人で、
共謀罪反対の宣伝・署名活動をやりました。
ここでは、安倍首相がトランプと一緒になり戦争へと突き進みながら、
「ミサイルが飛んで来たらどうすればよいか」などを国民に
宣伝していることについて、
<それは国民を戦争の危険にさらす行為>だと批判する
演説などが行われました。(署名は6筆でした)
また、「オリンピック教育」批判ビラも撒きました。
20~30枚撒けたと思います。
==================
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
==================
東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
==================
対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
本日(4月25日)、千葉の友人から以下のようなメールが入りました。
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今日、学校に行ったら、▲ 弾道ミサイル落下時の行動について、と言うプリントがくばられました。
内容は、空襲警報が出たら、建物の影に隠れなさい、といった、時代錯誤のものでした。
政府がせいとたちをあおってます。これって、吉本新喜劇でやったら、わらいですが。
ニュースペーパーに教えてやろうかとおもいます。
また、文科省に問い合わせるべきですね。
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配布されたプリントは以下のようなものでした。
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<別添2> 弾道ミサイル落下時の行動について
〇弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
〇ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
メッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。
【屋外に入る場合】
〇近くのできるだけ頑丈な建物や地下街などに避難する。
〇近くに適当な建物が無い場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
【屋内に入る場合】
〇できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
~行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください~
詳細については、国民保護ポータルサイト(http://www.kokuminhogo.go.jp/)をご覧ください。
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<別添3> 弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A
(これについては、問1~問8まで書かれていますが、ここでは問1だけを紹介します。)
問1 ミサイルは発射から何分位で日本に飛んでくるのでしょうか。
(答)
北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する場合、極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。
例えば、平成28年2月7日に北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)付近から発射された弾道ミサイルは、約10分後に、発射場所から約1,600km離れた沖縄県先島諸島上空を通過しています。
なお、弾道ミサイルの種類や発射の方法、発射場所などにより日本へ飛来するまでの時間は異なります。
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先ず第一に、このようなプリントを配ること自身、政府は戦争を前提にしているものと考えられます。
安倍政権は、先制攻撃も辞さないというトランプの政策を高く評価し、すでに北朝鮮沖に向かっている空母カール・ビンソンと自衛官の共同訓練をやっています。
これは露骨な戦争準備に他なりません。
それに合わせて今回このようなプリントを学校に配布したのです。
これが戦争準備でなくて何でしょうか。
「戦争法」を強行し、さらに現在「共謀罪」を強行しようとしている安倍政権は明らかに、国民を戦争に向かって動員しようとしているのです。
安倍首相にとっては「平和憲法」など単なる紙切れに過ぎないのです。
そして日本社会を<準戦時体制下>に置くようになったのです。
第二に、プリントに「北朝鮮」と明記していることは露骨に北朝鮮を「仮想敵国」にしているということです。
本来なら、安倍政権は何よりも「平和的な解決」の為に全力を挙げるべきです。
しかし、安倍政権は、憲法が永久に禁じている「戦争と、武力による威嚇又は武力の行使」によって問題を解決しようとしているのです。
そして、このようなプリントを配布して、<せいとたちをあおって>いるのです。
このような安倍政権は極めて危険な政権です。
私たちはこの間、<「日の丸・君が代」強制は戦争への道>と言って、「日・君」の強制に反対してきました。
しかし、まさにそのことが現実になってきました。
私たちに残された道は<安倍政権打倒!>です。
そのためには、労働者・勤労人民の統一戦線の構築が求められています。
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▲ 「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。
(4月25日)
<杉並工業高校>7:40~8:30
「戦争をさせない杉並1000人委員会」の方と2人でやりました。
生徒の受け取りも教職員の受け取りも比較的よく、
出てきた副校長も「どんなビラをまいているのですか。
事故のないようにお願いします」と丁寧な対応でした。
登校する生徒たちに「おはようございます」と言うと、
生徒たちの何人かからは元気よく「おはようございます」
と返事が返ってきました。
「共謀罪って知っていますか」と聞くと、
「知っている」と答える生徒は少数でしたが、
「このビラに書いてあります。わからない所は先生に聞いてください」
と言うと、「わかりました。ありがとうございます」などと
丁寧に挨拶してくれる生徒もいました。
そこで、ビラを受け取ってくれた先生には
「生徒たちに教えてください」と声をかけました。
先日の農芸高校では副校長は「ピリピリ」しており、
そのせいか生徒たちも「暗い」感じがしました。
しかし、杉並工業高校は職員も生徒も「明るい」感じがしました。
明るく逞しい「労働者階級」に育ってほしいものです。
ビラは97枚まけました。
(追)
昼は東高円寺駅前で、
「戦争をさせない杉並1000人委員会」の仲間4人で、
共謀罪反対の宣伝・署名活動をやりました。
ここでは、安倍首相がトランプと一緒になり戦争へと突き進みながら、
「ミサイルが飛んで来たらどうすればよいか」などを国民に
宣伝していることについて、
<それは国民を戦争の危険にさらす行為>だと批判する
演説などが行われました。(署名は6筆でした)
また、「オリンピック教育」批判ビラも撒きました。
20~30枚撒けたと思います。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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