◆ チャレンジテスト(大阪府中学生統一テスト)
「校長先生の悲鳴」 pptとYouTubeのご案内と拡散のお願い
辻谷です。
「チャレンジテスト」制度をご存知でしょうか。
これは、大阪府教育委員会が、「内申の公正」のためにと称して始めた制度ですが、一回の統一テストによって、1・2年では学校における教員の評価を修正したり、3年では、学校ごとの得点によってその学校の評定平均値を決める制度です。
子どもをデータ化し、5教科(1年は国数英の3教科)の点数が高い学校・個人は、高校入試に際に有利な扱いになります。公教育におけるこれまでの学力観を変えることや、学校選択制による地域に与える影響もあります。
昨年、中3チャレンジテストが再々延期になったことで、大阪市立中学校長会が、昨年アンケートを実施しました。
再々延期により実施した2018年度チャレンジテストについて9割近くの校長が公正性について、疑問を呈していました。
また、記述回答には、制度そのものへの怒りや嘆きがかなり書かれていました。
校長がこれほど、行政の方針に真っ向から声をあげているのは珍しいです。
これは府議会でも取り上げられました。
前置きがすっかり長くなってしまいましたが、「子どもをテストで追いつめるな!市民の会」は、情報公開制度により入手して、この校長アンケートをリンクフリーのpptとその動画をYouTubeにアップしました。
チャレンジテストの問題点は、まだまだ市民の間では知られていませんが、この機会にぜひご覧になって、今大阪の教育がどのようになっているか、ぜひとも、知っていただきたいと思います。
また視聴のうえ、できましたら、ブログ、ML等でさらに拡散していただければありがたいです。
【拡散のお願い】
※ チャレンジテスト(大阪府中学生統一テスト)「校長先生の悲鳴」
https://www.youtube.com/watch?v=_gLgQH9VRt8&feature=youtu.be
※ チャレンジテスト(大阪府中学生統一テスト)「校長先生の悲鳴」
https://1drv.ms/p/s!ApYYtT1Gj3-JgZ15Kmz9gJzelapf1g
「校長先生の悲鳴」 pptとYouTubeのご案内と拡散のお願い
辻谷です。
「チャレンジテスト」制度をご存知でしょうか。
これは、大阪府教育委員会が、「内申の公正」のためにと称して始めた制度ですが、一回の統一テストによって、1・2年では学校における教員の評価を修正したり、3年では、学校ごとの得点によってその学校の評定平均値を決める制度です。
子どもをデータ化し、5教科(1年は国数英の3教科)の点数が高い学校・個人は、高校入試に際に有利な扱いになります。公教育におけるこれまでの学力観を変えることや、学校選択制による地域に与える影響もあります。
昨年、中3チャレンジテストが再々延期になったことで、大阪市立中学校長会が、昨年アンケートを実施しました。
再々延期により実施した2018年度チャレンジテストについて9割近くの校長が公正性について、疑問を呈していました。
また、記述回答には、制度そのものへの怒りや嘆きがかなり書かれていました。
校長がこれほど、行政の方針に真っ向から声をあげているのは珍しいです。
これは府議会でも取り上げられました。
前置きがすっかり長くなってしまいましたが、「子どもをテストで追いつめるな!市民の会」は、情報公開制度により入手して、この校長アンケートをリンクフリーのpptとその動画をYouTubeにアップしました。
チャレンジテストの問題点は、まだまだ市民の間では知られていませんが、この機会にぜひご覧になって、今大阪の教育がどのようになっているか、ぜひとも、知っていただきたいと思います。
また視聴のうえ、できましたら、ブログ、ML等でさらに拡散していただければありがたいです。
【拡散のお願い】
※ チャレンジテスト(大阪府中学生統一テスト)「校長先生の悲鳴」
https://www.youtube.com/watch?v=_gLgQH9VRt8&feature=youtu.be
※ チャレンジテスト(大阪府中学生統一テスト)「校長先生の悲鳴」
https://1drv.ms/p/s!ApYYtT1Gj3-JgZ15Kmz9gJzelapf1g
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