パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

都立高校の主権者教育を考える

2016年11月18日 | こども危機
  =予防訴訟をひきつぐ会 第6回学習討論会=
 ◆ テーマ 18歳選挙権と政治教育(パート2)


 日時:11月23日(祝)14時~
 会場:スペースたんぽぽ
      千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F TEL:03-3238-903

 <メイン企画> パネルディスカッション
 <パネラー> 高校生:3人(ティーンズソウル・平和ゼミナール)
          教員:3人(河合(都立)・川村(都立)・沖村(私立))
 <テーマ> ・18歳選挙権をどう思うか
        ・学校現場の状況
        ・高校生の政治活動 等々

 9月9日、総務省が発表した今夏の参院選での18,19歳の投票率のトップは東京都でした。「主権者教育や啓発が盛んで、効果を発揮した」との指摘もあります。
 都立高校ではどのような主権者教育が行われ、それがどのように若者の投票行動に影響したのでしょうか。「政治的中立性」の名のもとに管理統制が強まる中、一体どのような主権者教育が可能なのでしょうか。
 深まる現職教員の悩みや模索と、若者たちがどう考え、どう行動したのかを報告してもらいます。
 18歳選挙権が実施された今、これまで以上に現場の教員の力が試されています。私たちに何ができるのか、何をすべきなのか、ともに語り、考えていきましょう。
 ☆ ぜひ、ご参加ください。
   特に、現場の状況に悩む現職の方のご参加をお待ちしています。

『ひきつぐ会ニュース 11月17日版』

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