こんにちは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
本日、千代田区教委が渡すという「研修命令」は、校長さんに、もらってきてもらいました!? で、見ると期間は「9月1日から9月16日まで」となっています。なんともハンパ!? な数字。ま、いくらでも「研修延長」は「命」ずることができますから。今日、書類を整えて、明日、弁護士に「執行停止仮処分申請」を裁判所に出していただきます。
それで、8月30日付の笑止千万な「戒告処分」に対しては、以下のような抗議ファックスを都教委に対して送付しておきました。
皆様も、是非、抗議をお願いします。
2005年 9月 1日
東京都教育委員会教育長
中村正彦殿
千代田区立九段中学校教諭
増田都子
私・増田は、都の教員となって以来、常に憲法・教育基本法に忠実に、人権教育・民主教育・平和教育を実践してきており、いささかも天に恥ずるところはありません。04年10月26日の都議会文教委員会における都議・古賀俊昭の「日本は侵略戦争をしたことがない」旨の「歴史偽造」発言、及び貴委員会による「侵略正当化・歴史偽造」扶桑社教科書採択は「我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国に対して多大の損害と苦痛を与えました。こうした歴史の事実を謙虚に受止め、改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明する」という本年8月15日付小泉首相談話に照らすまでもなく、完全に事実に反する妄言及びそれに類する愚行と言えましょう。公務員たるの資質を持つ者ならば、これを批判して当然です。にもかかわらず、これを批判するものを「誹謗中傷」などと「誹謗中傷」し、8月30日付で、私・増田に対する不当な戒告処分を行って恥じない貴委員会こそは、公務員としての資質を欠く無法者の群団になっていると言って過言ではありません。
力を持って臨むというのは、教育の原則の否定です。事実を事実とし、正しいものを正しいものとして、誤りは小学生の前にも訂正するーそれが教育のスジであり、また教育行政の土台です。したがってこれを欠くところに教育と教育行政の歪み、崩壊があるのもあたりまえのことであり、そのようなことを継続的、体系的に行えば、教育は破壊されます。
いやしくも「教育委員会」を名乗るなら、教育基本法第十条に常に思いを致してください。本則である第一項は「教育は不当な支配に服」してはならないことを規定し、補足である第二項は、「教育行政」の役割を「教育の目的を実現するための教育条件の整備確立」に限定、命じています。『教育』の下僕であるべき教育行政が、卑しい政治屋の下僕となり、唯々諾々、嬉々として、その『教育』への介入・不当な支配の言いなりになり、教育の玉座に座ろうとするなら、それはもはや「教育」委員会という崇高な名称には値しません。あなた方は、憲法及び教育基本法と良心に忠実であったと宣誓し得ましょうか?
もし、貴委員会に、少しでも法令遵守精神、人権尊重意識及び恥を知る意識が残っているならば、本戒告処分を直ちに撤回するよう要求します。
本日、千代田区教委が渡すという「研修命令」は、校長さんに、もらってきてもらいました!? で、見ると期間は「9月1日から9月16日まで」となっています。なんともハンパ!? な数字。ま、いくらでも「研修延長」は「命」ずることができますから。今日、書類を整えて、明日、弁護士に「執行停止仮処分申請」を裁判所に出していただきます。
それで、8月30日付の笑止千万な「戒告処分」に対しては、以下のような抗議ファックスを都教委に対して送付しておきました。
皆様も、是非、抗議をお願いします。
2005年 9月 1日
東京都教育委員会教育長
中村正彦殿
千代田区立九段中学校教諭
増田都子
私・増田は、都の教員となって以来、常に憲法・教育基本法に忠実に、人権教育・民主教育・平和教育を実践してきており、いささかも天に恥ずるところはありません。04年10月26日の都議会文教委員会における都議・古賀俊昭の「日本は侵略戦争をしたことがない」旨の「歴史偽造」発言、及び貴委員会による「侵略正当化・歴史偽造」扶桑社教科書採択は「我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国に対して多大の損害と苦痛を与えました。こうした歴史の事実を謙虚に受止め、改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明する」という本年8月15日付小泉首相談話に照らすまでもなく、完全に事実に反する妄言及びそれに類する愚行と言えましょう。公務員たるの資質を持つ者ならば、これを批判して当然です。にもかかわらず、これを批判するものを「誹謗中傷」などと「誹謗中傷」し、8月30日付で、私・増田に対する不当な戒告処分を行って恥じない貴委員会こそは、公務員としての資質を欠く無法者の群団になっていると言って過言ではありません。
力を持って臨むというのは、教育の原則の否定です。事実を事実とし、正しいものを正しいものとして、誤りは小学生の前にも訂正するーそれが教育のスジであり、また教育行政の土台です。したがってこれを欠くところに教育と教育行政の歪み、崩壊があるのもあたりまえのことであり、そのようなことを継続的、体系的に行えば、教育は破壊されます。
いやしくも「教育委員会」を名乗るなら、教育基本法第十条に常に思いを致してください。本則である第一項は「教育は不当な支配に服」してはならないことを規定し、補足である第二項は、「教育行政」の役割を「教育の目的を実現するための教育条件の整備確立」に限定、命じています。『教育』の下僕であるべき教育行政が、卑しい政治屋の下僕となり、唯々諾々、嬉々として、その『教育』への介入・不当な支配の言いなりになり、教育の玉座に座ろうとするなら、それはもはや「教育」委員会という崇高な名称には値しません。あなた方は、憲法及び教育基本法と良心に忠実であったと宣誓し得ましょうか?
もし、貴委員会に、少しでも法令遵守精神、人権尊重意識及び恥を知る意識が残っているならば、本戒告処分を直ちに撤回するよう要求します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます