=シリーズ いま学校は?=
◆ ハンセン病から考える人権教育
~道徳教科化のはざまで
講師 宮澤弘道さん(小学校教員)
日時 12月3日(日)13時30分~
場所 中野区立商工会館 大会議室
http://www.tokyo-cci.or.jp/nakano/map/
JR中野駅より徒歩7分(03-3389-1181)
みなさんもよくご存じのように、今教育はさまざまな課題を抱えています。いじめによる自殺も後を絶たないし、子どもの貧困化の対策も置き去りにされています。その上、小学校の英語教育や道徳の教科化が始まるし、東京ではオリンピック・パラリンピック教育が年間36時間も入れられてきています。
そんな中で教員たちがどれだけ多忙で疲弊しているかも最近だいぶ取り上げられるようになってきましたが、解決への方向は一向に見えてきません。それでも学校の営みは日々続けられ、何ができるかと悩み考えながら授業を進める教員も少なくないでしょう。今回お呼びする宮澤弘道さんもそんなお一人です。
宮澤さんには、総合的学習として6年生に行った「ハンセン病と差別・人権」という授業についてお話し頂き、人権教育についてや道徳教育との関連などについても伺いたいと思います。
学校現場に近い方にとっては、参考になることが多々あると思いますし、学校から離れている方にとっては今の学校のありようが見えてくるのではないかと思います。お忙しい時期ではありますが、たくさんの方のご参加をお待ちしています。
◆ ハンセン病から考える人権教育
~道徳教科化のはざまで
講師 宮澤弘道さん(小学校教員)
日時 12月3日(日)13時30分~
場所 中野区立商工会館 大会議室
http://www.tokyo-cci.or.jp/nakano/map/
JR中野駅より徒歩7分(03-3389-1181)
みなさんもよくご存じのように、今教育はさまざまな課題を抱えています。いじめによる自殺も後を絶たないし、子どもの貧困化の対策も置き去りにされています。その上、小学校の英語教育や道徳の教科化が始まるし、東京ではオリンピック・パラリンピック教育が年間36時間も入れられてきています。
そんな中で教員たちがどれだけ多忙で疲弊しているかも最近だいぶ取り上げられるようになってきましたが、解決への方向は一向に見えてきません。それでも学校の営みは日々続けられ、何ができるかと悩み考えながら授業を進める教員も少なくないでしょう。今回お呼びする宮澤弘道さんもそんなお一人です。
宮澤さんには、総合的学習として6年生に行った「ハンセン病と差別・人権」という授業についてお話し頂き、人権教育についてや道徳教育との関連などについても伺いたいと思います。
学校現場に近い方にとっては、参考になることが多々あると思いますし、学校から離れている方にとっては今の学校のありようが見えてくるのではないかと思います。お忙しい時期ではありますが、たくさんの方のご参加をお待ちしています。
主催 河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
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