パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

増田裁判 傍聴の呼びかけ

2005年09月23日 | 増田の部屋
 9/20追加半年長期研修開始にあたり、増田都子さんは、真っ赤なワンピースに、つばの広い純白の帽子、それに本真珠のロング・ネックレス付けて、研修センター門前で「抗議文」(近藤研修センター所長に告ぐ!)を読み上げ、颯爽と入場しました。
 研修を始めるに当たっての、企画課長・統括指導主事による「説明」に際してもまた、「抗議文」(近藤研修センター所長に告ぐ!)を突きつけました。
 この印象深い様子は、6年前の「不当処分・不当研修」申し渡しを彷彿とさせるものでした。

「増田教諭がなかなか辞令を受け取らなかったため、再三要請してようやく増田教諭が辞令を受け取った記憶があります。なお、この日の増田教諭は、真っ赤なつばの広い帽子と真っ赤なワンピースのような服装であったのが、強く印象に残っています。」(MH当時指導部管理課長)
「処分発令時には、発令通知書及び処分説明書を読み上げて、発令内容や処分理由等を本人に伝えましたが、それに合わせて、増田教諭は抗議文のようなものを大声で読み上げていました。」(TN当時人事部職員課長)

 6年前の、違法行為が、司法の場で裁かれてきて、まもなく結審を迎えます。
 上記2名の、証人尋問が、下記の日程で行われます。

■■■9/28都教委個人情報漏洩増田裁判■■■
  9月28日(水)14:00~ 東京地裁527号法廷
  (東京メトロ霞ヶ関駅A1出口)
  都教委側証人:浪花武夫当時人事部職員課長、
            秦正博当時指導部管理課長。


 増田さんの「個人情報」を土屋都議に漏洩した事実は、中学生にでも理解できる明白な違法行為で、都教委自身の処分量定に依れば、近藤精一(現研修センター所長、当時指導部企画課長)以下関係職員は、地公法34条「守秘義務違反」により「停職または免職」の厳罰に処せられることになります。


なお、同じ日、16:30~ 710号法廷で、■再発防止研修取消裁判■が、
翌29日(木)、13:30~ 104号法廷で、■板橋高校藤田裁判■があります。

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