こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です。
以下、本日の東京都教職員研修センター(目黒)における「イヤガラセ研修」の実態報告です。
(転送、大歓迎!)
「東京都教職員研修センター・近藤精一氏に要求する」
千代田区立九段中学校教諭・増田都子
<東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(1)>
2005年9月22日(木)、午前9時過ぎ。
仕事をはじめる前に、机の上が汚れている(もう、廃棄するような机ではないか、と思う)のに気がついたが、雑巾がない。そこで、トイレのところまで行って、ティッシュ・ペーパー1枚を水で湿らしてきて、机を拭いた。ずいぶん黒くなったのを見て、○○指導主事(女性)に「これって、ずいぶん汚れてますけど、捨てるようなのを持ってきたんじゃないですか」と話し掛けたら「そんなことないですよ」とおっしゃった。根拠があるとは思えないが。そして拭き終ったので、いつも開け放してあるドアの前、数メートル先のゴミ箱に捨てにいって、帰ってきた。すると○○指導主事が、私の行動を見張っていたらしく「部屋を出る時は、行き先を告げてください」という。部屋の入り口に、しょっちゅう入れ替わりながら座っている指導主事は見張り役か?
そこで「トイレに行ってきます」と大声で告げたら、○○指導主事、「はい」。トイレから帰ってきて「あなたの、お名前を教えてください」と言うと、名札を隠して、名前を告げなかった。さらに私は言った。「ここでは、『トイレに行く時」も『ゴミを捨てに行く時』も、いちいち、言わなくっちゃいけないんですか。センターの他の部屋の人たちは、みんな、そうしてるんですか。なぜ、自分の名前を名乗れないんですか」
○○指導主事は男性指導主事を呼んだ。『自ら考え判断』できる能力がないらしい。この男性指導主事も「ここでは、そうしてるんです」と同じような能力を示された。
「他の部屋の人たちも、みんな、そうしてるんですか。『トイレに行く時も言え』なんて人権侵害ではありませんか。」
男性指導主事は言った。「今まで、『トイレに行く』と言って、行ってなかった、ってこともありましたので」
私は言った。「トイレに行くのに、あとを付けたんですか」
男性指導主事「そんなことはありませんが」
私は言った。「常識で判断できないんですか。閲覧室に行って、時間がかかりそうな時は、告げてますよ。なんでトイレに行く時やゴミを捨てに行く時も言わなくちゃいけないんですか。これ、『人権侵害』だって分からないんですか。自ら考え判断できないんですか」
○○指導主事が、○○統括指導主事を呼んだ。
○○統括指導主事、曰く「(増田)先生、(トイレに)行ってきてください」
私は答えた。「○○先生、私は、トイレに行きたい時に行きます。(あなたの)許可は要りません。トイレに行くのに許可を得なければなりませんか。○○先生、トイレに行く時、ゴミ捨てに行く時、いちいち告げる必要はありませんね」
○○統括指導主事は、こんな信じがたいような○○指導主事による「人権侵害」行為について、なかなか明確に応えようとしなかった。さすがに、無法地帯東京都教育委員会にあっては、平然と「人権侵害」行為を行いながら、「生徒達への人権尊重教育」を行えるらしい。
ま、確かに、右翼政治屋との結託による、この「違法な懲罰強制研修」そのものが私・増田に対する『人権侵害』のための『イヤガラセ研修』だから、この程度の、小さな「人権侵害」など、取るに足りぬものかもしれないが。しかし、私・増田の『研修状況』等個人情報は、くだんの右翼政治屋達に「都教育庁の自由裁量で提供される」事になっている中で(何しろ、近藤精一所長自ら「提供」なさった前科がある)、せめて、こんな日常的な「東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(2)」を記さなくてすむようにしていただきたい。これでは、人権侵害常習センターであり、あまりに気持ち悪くて、『研修』に専念できない。
<以上を、418室の見張りの指導主事に提出した結果>
午後1時過ぎ、○○統轄指導主事に廊下に呼び出された。ささやき声で「閲覧室などに行く時は言ってください(だったと思う。何しろ、とっても小さな声だったので、聞き取れない)。トイレとか、ちょっとしたところ(だったと思う)に行く時は言わなくてもいいです」と、のたまわれた。私は「当り前です」と言った。
「研修状況報告書」への記載
○○指導主事より、「人権侵害行為は、このように行うもの」という内容の「研修」を、身を以って、ご指導いただく。
以下、本日の東京都教職員研修センター(目黒)における「イヤガラセ研修」の実態報告です。
(転送、大歓迎!)
「東京都教職員研修センター・近藤精一氏に要求する」
千代田区立九段中学校教諭・増田都子
<東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(1)>
2005年9月22日(木)、午前9時過ぎ。
仕事をはじめる前に、机の上が汚れている(もう、廃棄するような机ではないか、と思う)のに気がついたが、雑巾がない。そこで、トイレのところまで行って、ティッシュ・ペーパー1枚を水で湿らしてきて、机を拭いた。ずいぶん黒くなったのを見て、○○指導主事(女性)に「これって、ずいぶん汚れてますけど、捨てるようなのを持ってきたんじゃないですか」と話し掛けたら「そんなことないですよ」とおっしゃった。根拠があるとは思えないが。そして拭き終ったので、いつも開け放してあるドアの前、数メートル先のゴミ箱に捨てにいって、帰ってきた。すると○○指導主事が、私の行動を見張っていたらしく「部屋を出る時は、行き先を告げてください」という。部屋の入り口に、しょっちゅう入れ替わりながら座っている指導主事は見張り役か?
そこで「トイレに行ってきます」と大声で告げたら、○○指導主事、「はい」。トイレから帰ってきて「あなたの、お名前を教えてください」と言うと、名札を隠して、名前を告げなかった。さらに私は言った。「ここでは、『トイレに行く時」も『ゴミを捨てに行く時』も、いちいち、言わなくっちゃいけないんですか。センターの他の部屋の人たちは、みんな、そうしてるんですか。なぜ、自分の名前を名乗れないんですか」
○○指導主事は男性指導主事を呼んだ。『自ら考え判断』できる能力がないらしい。この男性指導主事も「ここでは、そうしてるんです」と同じような能力を示された。
「他の部屋の人たちも、みんな、そうしてるんですか。『トイレに行く時も言え』なんて人権侵害ではありませんか。」
男性指導主事は言った。「今まで、『トイレに行く』と言って、行ってなかった、ってこともありましたので」
私は言った。「トイレに行くのに、あとを付けたんですか」
男性指導主事「そんなことはありませんが」
私は言った。「常識で判断できないんですか。閲覧室に行って、時間がかかりそうな時は、告げてますよ。なんでトイレに行く時やゴミを捨てに行く時も言わなくちゃいけないんですか。これ、『人権侵害』だって分からないんですか。自ら考え判断できないんですか」
○○指導主事が、○○統括指導主事を呼んだ。
○○統括指導主事、曰く「(増田)先生、(トイレに)行ってきてください」
私は答えた。「○○先生、私は、トイレに行きたい時に行きます。(あなたの)許可は要りません。トイレに行くのに許可を得なければなりませんか。○○先生、トイレに行く時、ゴミ捨てに行く時、いちいち告げる必要はありませんね」
○○統括指導主事は、こんな信じがたいような○○指導主事による「人権侵害」行為について、なかなか明確に応えようとしなかった。さすがに、無法地帯東京都教育委員会にあっては、平然と「人権侵害」行為を行いながら、「生徒達への人権尊重教育」を行えるらしい。
ま、確かに、右翼政治屋との結託による、この「違法な懲罰強制研修」そのものが私・増田に対する『人権侵害』のための『イヤガラセ研修』だから、この程度の、小さな「人権侵害」など、取るに足りぬものかもしれないが。しかし、私・増田の『研修状況』等個人情報は、くだんの右翼政治屋達に「都教育庁の自由裁量で提供される」事になっている中で(何しろ、近藤精一所長自ら「提供」なさった前科がある)、せめて、こんな日常的な「東京都教職員研修センターにおける人権侵害の実態(2)」を記さなくてすむようにしていただきたい。これでは、人権侵害常習センターであり、あまりに気持ち悪くて、『研修』に専念できない。
<以上を、418室の見張りの指導主事に提出した結果>
午後1時過ぎ、○○統轄指導主事に廊下に呼び出された。ささやき声で「閲覧室などに行く時は言ってください(だったと思う。何しろ、とっても小さな声だったので、聞き取れない)。トイレとか、ちょっとしたところ(だったと思う)に行く時は言わなくてもいいです」と、のたまわれた。私は「当り前です」と言った。
「研修状況報告書」への記載
○○指導主事より、「人権侵害行為は、このように行うもの」という内容の「研修」を、身を以って、ご指導いただく。
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