<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
本日(2月25日)、都教委包囲首都圏ネットワークは、▲ 都教委要請行動を行いました。(参加者15名)
都庁第一庁舎前で、「日の丸・君が代」強制と、都教委のオリパラ教育と学校観戦に反対するシュプレヒコールと声を上げ、その後、代表4名で第二庁舎の都教委に行き要請文(添付)を読み上げ手渡してきました。
都教委は無観客のパラリンピックであったにも関わらず、また5人の教育委員中4人が反対したにも関わらず、私たちが行った要請も全く無視し、「学校観戦」を強行しました。
しかしその実態は見るも無残な状態でした。(添付参照)
にもかかわらず、「やったやった」と宣伝、来年度も「オリパラ教育」を強行しようとしています。
また、このコロナ下でも、卒・入学式で「日の丸・君が代」だけは何としても強行しようとしています。全く許せません。
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「ウクライナ問題」の核心は、ソ連崩壊後、欧米諸国の軍事同盟NATOが次々に東ヨーロッパに拡大されてきたことです。
そして、ウクライナに親欧米政権が生まれ、NATOに加盟すると言い出すと、欧米はそれを支持するにいたり、ロシアがいくらそれを止めてくれといっても、全く聞く耳を持たないどころか、NATOに加盟した東欧諸国やウクライナにむしろ武器を提供してきました。
ミンスク合意も実質的には守られませんでした。
プーチンは24日述べている。
このままではロシアは、「将来の国の存続が不透明になるほどのリスクが生まれかねなかった」「すべての努力は無駄、無駄だった。(欧米側は)驚くことに1ミリも動かなかった」「ほかの選択肢はなかった」、と。
その通りだったと思う。
要するに「窮鼠猫をかむ」である。
そこまでロシアを追い詰めたのである。
今後どのように事態が推移するかわからないが、世界中が束になってロシアをたたくのは誤っていると思う。
とくに大政翼賛状況になりつつある日本では、それはアメリカの世界戦略に乗っかることになり、結局、アメリカの求める9条改憲に繋がることになると思う。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.
http://hinokimi.web.fc2.com/
<添 付>
昨年コロナ感染が拡大する中で開かれた東京オリンピックは、無観客となり、学校観戦も中止となりました。しかし、パラリンピックでは、コロナ感染がおさまらずまたしても無観客になったにも関わらず、東京都教育委員会は学校観戦を強行しました。しかも教育委員5人中4人が反対したにも関わらずです。これについてはパラリンピック終了後も反対した委員から「すべきではなかった」と言う声が上がりました。
また都教委のそうした強行に対し、都内の62ある自治体中、学校観戦を行ったのはたったの4自治体で、子どもたちの動員数は僅か9,568人、全体の1%にも満たない数でした。しかし、都教委は「オリ・パラ教育の集大成」と位置づけたため、無観客になっても子どもたちの健康を無視し学校観戦を強行したのです。その結果、「集大成」の学校観戦は破綻しました。にもかかわらず、取るに足りない参加を持ち上げ、「学校観戦をやった」としています。まるで戦中の大本営発表のようなものです。
こうして真実が覆い隠され、危険なことがさらに進行していくのです。その証拠に、今年に入り、子どもたちのコロナ感染が高まる中でも、都教委はもはや無意味なオリ・パラ教育を継続しようとしています。誰の為のオリパラ教育なのですか。
昨年の卒・入学式は、コロナ下で多くの制約の下で行われました。しかし都教委は、それでも「日の丸・君が代」の強制にこだわりました。校歌や式歌は歌わなくとも「君が代」は歌うか、テープで流す、というようにです。式参加者の健康や命よりも「君が代」が重視されたのです。
そもそも「君が代」というのは、「日の丸」同様、戦前の天皇制の遺物であり、戦争のシンボルであり、その歌の為に多くの人々が犠牲になりました。そのような歌を人々の健康や命より重大視するのは、全く民主主義の国とはいえません。
右翼的な石原都政以来、都教委は民主主義を蹂躙し、戦前の天皇制の遺物を教職員・生徒たちに対し強制し、非民主的な間違った教育をしてきたのです。よって私達は、以下の2点を強く要望します。
本日(2月25日)、都教委包囲首都圏ネットワークは、▲ 都教委要請行動を行いました。(参加者15名)
都庁第一庁舎前で、「日の丸・君が代」強制と、都教委のオリパラ教育と学校観戦に反対するシュプレヒコールと声を上げ、その後、代表4名で第二庁舎の都教委に行き要請文(添付)を読み上げ手渡してきました。
都教委は無観客のパラリンピックであったにも関わらず、また5人の教育委員中4人が反対したにも関わらず、私たちが行った要請も全く無視し、「学校観戦」を強行しました。
しかしその実態は見るも無残な状態でした。(添付参照)
にもかかわらず、「やったやった」と宣伝、来年度も「オリパラ教育」を強行しようとしています。
また、このコロナ下でも、卒・入学式で「日の丸・君が代」だけは何としても強行しようとしています。全く許せません。
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「ウクライナ問題」の核心は、ソ連崩壊後、欧米諸国の軍事同盟NATOが次々に東ヨーロッパに拡大されてきたことです。
そして、ウクライナに親欧米政権が生まれ、NATOに加盟すると言い出すと、欧米はそれを支持するにいたり、ロシアがいくらそれを止めてくれといっても、全く聞く耳を持たないどころか、NATOに加盟した東欧諸国やウクライナにむしろ武器を提供してきました。
ミンスク合意も実質的には守られませんでした。
プーチンは24日述べている。
このままではロシアは、「将来の国の存続が不透明になるほどのリスクが生まれかねなかった」「すべての努力は無駄、無駄だった。(欧米側は)驚くことに1ミリも動かなかった」「ほかの選択肢はなかった」、と。
その通りだったと思う。
要するに「窮鼠猫をかむ」である。
そこまでロシアを追い詰めたのである。
今後どのように事態が推移するかわからないが、世界中が束になってロシアをたたくのは誤っていると思う。
とくに大政翼賛状況になりつつある日本では、それはアメリカの世界戦略に乗っかることになり、結局、アメリカの求める9条改憲に繋がることになると思う。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.
http://hinokimi.web.fc2.com/
<添 付>
2022年2月25日
東京都教育委員会 藤田裕司教育長 様◎ オリ・パラ教育を即刻中止し、
卒・入学式での「日の丸・君が代」強制をしないことを求める要請書
卒・入学式での「日の丸・君が代」強制をしないことを求める要請書
都教委包囲首都圏ネットワーク
連絡先( )
連絡先( )
昨年コロナ感染が拡大する中で開かれた東京オリンピックは、無観客となり、学校観戦も中止となりました。しかし、パラリンピックでは、コロナ感染がおさまらずまたしても無観客になったにも関わらず、東京都教育委員会は学校観戦を強行しました。しかも教育委員5人中4人が反対したにも関わらずです。これについてはパラリンピック終了後も反対した委員から「すべきではなかった」と言う声が上がりました。
また都教委のそうした強行に対し、都内の62ある自治体中、学校観戦を行ったのはたったの4自治体で、子どもたちの動員数は僅か9,568人、全体の1%にも満たない数でした。しかし、都教委は「オリ・パラ教育の集大成」と位置づけたため、無観客になっても子どもたちの健康を無視し学校観戦を強行したのです。その結果、「集大成」の学校観戦は破綻しました。にもかかわらず、取るに足りない参加を持ち上げ、「学校観戦をやった」としています。まるで戦中の大本営発表のようなものです。
こうして真実が覆い隠され、危険なことがさらに進行していくのです。その証拠に、今年に入り、子どもたちのコロナ感染が高まる中でも、都教委はもはや無意味なオリ・パラ教育を継続しようとしています。誰の為のオリパラ教育なのですか。
昨年の卒・入学式は、コロナ下で多くの制約の下で行われました。しかし都教委は、それでも「日の丸・君が代」の強制にこだわりました。校歌や式歌は歌わなくとも「君が代」は歌うか、テープで流す、というようにです。式参加者の健康や命よりも「君が代」が重視されたのです。
そもそも「君が代」というのは、「日の丸」同様、戦前の天皇制の遺物であり、戦争のシンボルであり、その歌の為に多くの人々が犠牲になりました。そのような歌を人々の健康や命より重大視するのは、全く民主主義の国とはいえません。
右翼的な石原都政以来、都教委は民主主義を蹂躙し、戦前の天皇制の遺物を教職員・生徒たちに対し強制し、非民主的な間違った教育をしてきたのです。よって私達は、以下の2点を強く要望します。
1,オリ・パラ教育の破綻を反省し、無意味なオリ・パラ教育は即刻やめること。
2,民主主義とは相入れない卒・入学式での「日の丸・君が代」強制は即刻やめること。
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