pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「エアシティ」 14話 後半

2007-08-09 | エアシティ
 14話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



上司オフィス。
上司 「何かわかったか?」
ジソン「彼は、証人保護プログラムの候補に上がっていましたが却下されたんです。
    到着した時に人質騒ぎを起こしたのも、このためです。
    ムショにいた方が安全ですから。」
上司 「手をこまねいているワケにはいかないな。
    彼のために安全な場所を見つけなければ…」

  

コーラと散歩中に襲われるソンウ
そこに、ジソンが車で通りかかり、あっという間に敵をノック・アウト!!
ソンウは腹を刺され、ミョンウが手当てをするが、命に別状はない。



ミョンウのオフィス。
ジソン 「彼はいつ動けるようになる?」
ミョンウ「ムリをしなければ、もう大丈夫よ。アナタはケガしてない?
     アナタを見てるとハラハラするわ。会わないようにするには、
     私が立ち去るしかないわね。来週、他の病院に移るわ。」
ジソン 「オレのせいで移るのか?」
ミョンウ「ちがうわ。そこの方が条件がイイのよ。」
ジソン 「働き過ぎないで、休暇もとって、人にも会えよ。」
ミョンウ「男性のコト?本当は恋人がいるの。医者よ。
     彼は有能で、私を安心させてくれるの。
     何も心配せずに、彼に頼っていられるわ。」
(最後の最後まで、ジソンのために、優しくて哀しいウソをつくミョンウの姿に、
 涙が止まりましぇ~ん  ドギョンよりも何倍もいい女だぞ~ッ
ジソン 「それはよかった。患者を連れて行くよ。」
(ヨカッタってカンジじゃナイよ   カオ引きつってるし…)

   

病室のジソンとソンウ。
ソンウ「どうしてオレをムショに入れないんだ?」
ジソン「こうなるコトがわかっていたんだな?」
ソンウ「今からでも遅くはない。ムショが1番安全な場所なんだ!!」
ジソン「証人保護プラグラムの申請が却下されたそうだが、
    誰に命を狙われているんだ?」
答えないソンウ
ジソン「今から君を安全な場所に案内する。
    君を狙う奴らのコトを教えてくれれば、我々は止めるコトができる。
    気が変わったら教えてくれ!!」

  

大家の家。
ジソン 「彼は他の場所に移りました。」
アジョシ「来たばかりなのになぜだ?どうしようもないヤツだ!!
     さよならも言わずに行っちまうなんて・・・」
(アジョシ、涙ぐんでマス

  

運営本部オフィス。
本部長「昨日のPTは却下された。チャンは我々を陥れるつもりらしい。
     我々は、自分たちのやり方で対処しよう!!」

会議にて。
本部長「今から我々運営本部は、チャンの監視を始める。
     どんな些細なコトでも見逃すな!!
     我々の知識とチームワークを結集するんだ!!」
(すんごい張り切ってマス こんな本部長、初めて見たワ

部下「我々には、300人もの掃除スタッフがいます!!」
姪 「私たちには、70人のサービス係と、80人のカート係がいます!!」
ハジュン「コチラには、4000個の監視カメラがあり、50人のモニター・チーム、
     150人の警備隊員がいます!!」
本部長「カン・チーム室長には、重要な任務についてもらう。
     香港でギャングを捕まえた能力を、今回も見せてくれ!!
     頼りにしているぞ!!キミははボクのヒーローだ!!」
(かなり勘違いかも~   ハジュンは苦笑いしてます



チャンのホテルの部屋。 彼は、例の中国人と電話で話している。
  「今、君からの情報を見ている。彼らは我々の目的を知らない。
   社長が到着するまで、彼らの注意をそらすコトが大切だ。
   何かあったら、すぐに知らせろ!!」
チャンは、中国からの報告書をゴミ箱に破り捨てる。

本部長の部下が、掃除係とカート係のスタッフを集めてミーティング。
チャンの身辺を徹底的に捜索するように指示する。

部下たちは、掃除係が持って来たチャンのゴミ箱の中身チェック
破り捨てられた中国からの報告書を見つける

皆が交代でチャンの行動を監視するが、埒があかない

またまた、NISヨジャを頼るハジュン
自分に会いに来たと勘違いして喜ぶが、仕事の依頼だと知ると、
とたんに不機嫌になるヨジャ。
ハジュン「(中国人の男の写真を見せて)この男を捜してほしいんだ。
     彼とネオ社との関係が知りたい。頼むよ!!」

  

ジソンが来る。
ハジュン「彼女に、運営本部の手助けを頼んだんです。」
ジソン 「チャンが接触している中国人の件か?」
ハジュン「知っていて何もしないんですか?私たちの苦労が水の泡になったのに。
     彼女に助けてくれるように言ってください!!」
ジソン 「わかったよ!!」  
ハジュン「お願いします!!」

  

ジソン「なぜ、運営本部を助けてやらないんだ?」
ヨジャ「やってますよ!!(やっぱりね~ )コレは大物ね…」
後輩 「先輩が探していた車の持ち主がわかりました。
    持ち主は3ヶ月間、韓国にいませんでしたが、車は盗難車ではありません。」



中国人の正体は、サン投資コンサルティング会社の社員で、
中国のマーケットに参入したがっている海外企業の相談にのっている。
彼は明日、チャンの接待でゴルフをする予定。
姪が、近所に住む中国人女性にキャディー役を依頼

翌日のゴルフ場。 キャディー役の女性が聞き耳をたてる
チャン「仁川空港のコトは心配ない。彼らは的外れなコトの準備で大忙しだ。」
男  「我々の渡した情報は見たか?」

チャンのゴミ箱にあった中国からの報告書を、やっとのことで繋ぎ合わせて
ドギョンに渡すハジュン。(おつかれ~
ドギョン「ありがとう!!」
何か重要なコトがわかったらしく、大喜びのドギョンは、思わずハジュンにハグ

  
      ヤヤコシイ行動をとるナ 単純ハジュンが勘違いするだろっ p

通りかかったジソンが、その光景を目撃!!  にやけるハジュン
ジソン 「順調かい?」  
ハジュン「感謝します!!」
(ハジュンはニッコリ   ジソンは渋い顔  

  
                動画は  コチラ 

本部長オフィス。
ドギョン「我々は、PTの方向性を変えなければなりません。
     彼らの目的は単純なものではなく、グループ投資です。
     (ハジュンに)アナタのくれた情報は、中国での投資についてでした。
     NYのアナリストに確認しましたが、東部のマーケットに参入するために、
     ネオ社は今、投資家を探しています。
     私は、PTに情報を付け加える準備をします。     
     運営本部全体が私をサポートしてくれたら、上手くいくでしょう!!」



上司がソンウに会いに来る。
上司 「久しぶりだな。」
ソンウ「20年前、あなたは外交官だと思っていたが、NIS要員だったんですね?
    どうしてウソをついたんですか?」
上司 「だますつもりはなかった。」
ソンウ「母もオレも、あなたには韓国に妻子がいるコトを知っていました。(エ~っ
    それは、どうなんですか?あなたは何も言わずに、ある日突然いなくなった。
    そして、2度と連絡してこなかった。
    あなたのしたコトが、どれほどヒドイ仕打ちだったか、わかりますか?
    オレたちに希望を持たせておいて、裏切ったんだ。
    それが、どんなにツライことだったか・・・」
上司 「すまない。遅すぎるかも知れないが、君を助けたい。
    誰に追われているんだ?アメリカで何があった?」
ソンウ「もう、たくさんだ!!同じ過ちは繰り返したくない!!」

 

上司オフィス。
ジソン「ソンウが関っていた犯罪組織について調べましたが、
    違法な武器取引をしています。
    それに、コロンビアの組織とのコカイン取引から、
    アメリカへの不法入国までやる組織です。」
上司 「その組織と、わが国との接点はあるのか?」
ジソン「プサンに出入りする、ロシアン・マフィアと接触しているようです。」

 

そこに、ソンウが隠れ家からいなくなったという連絡が入る!!


     
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「エアシティ」 14話 前半

2007-08-09 | エアシティ
 14話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



宮迫 「ココが何処かわかっているのか?」
ジソン「ソンウさん、話し合おう!!」
ソンウがジソンに気をとられているスキに、宮迫が逃れて非常ボタンを押す。
と、今度はジソンが人質に!!(宮迫~ッ!!ちょっとズルくない?

  

モニター室で、事件を見守るハジュン。
ドギョンもやって来て、人質がジソンだとわかると言葉を失う



その時、空港内をうろつくチャンが、非常ベルを聞きつけ、
現場に向う姿がモニターに映る。

慌ててチャンを追いかけるドギョン。
ドギョン「警備部門が訓練をしているんです。コーヒーでもいかがですか?」

ジソン「君が自暴自棄になるのはわかる。我々は君を助けようとしているんだ。
    アメリカから追放されたばかりなのに、なぜ、こんなコトをする?
    バカな真似はやめて、銃をおろせ!!」
そこに上司がやって来て、ソンウと目が合う。
その瞬間を見逃さず、ジソンは銃を取上げ、ソンウは拘束される



取調室。
宮迫 「気は確かか?自由にしてやったのに、何が不満なんだ?」
ソンウ「オレをムショに入れてくれ!!」

  

ジソンと上司。
ジソン「手助けはしないつもりですか?」
上司 「銃を奪い、人質をとり、他に何をする気なんだ!!」
ジソン「悪意はなかったと思いますが…」
上司 「だが、危険なコトに変わりはない。面倒をかけて、すまなかった。」

  

上司と本部長が話しているところに、ジソン&宮迫がやって来る。
宮迫「ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。」
上司「どのように処理するつもりだ?」
宮迫「規則に従うまでですが、何か問題でも?」
上司「我々に任せてくれないか?理由はないが、コトを荒立てたくない。」
宮迫「同意できません!!銃を奪って人質を脅す人物を野放しにするのは、
    危険ではないのですか?」
上司「何が起きても、私が全責任を持つ!!」
宮迫「(しぶしぶ )わかりました!!」



ソンウは解放され、ジソンは彼を飲みに連れて行く。
2人が一緒だと知ったドギョンが、ジソンに電話。
ドギョン「彼と一緒なの?私が心配せずにいられると思う?」
ジソン 「心配ないよ!!また明日!!」
(電話がウレシくて、ニヤニヤしてマス

  

ソンウ「オレをどうするつもりだ?このまま自由にするのか?」
ジソン「君をムリに引き止めるつもりはない。君は自由だ。」
ソンウ「目的は何なんだ?」
ジソン「それはこっちが聞きたいね。君は銃の扱いも慣れているのに、
    なぜあんなバカな真似をしたんだ?君が話してくれれば力になれる。
    生きていれば、壁にぶち当たるコトもある。この世の終わりだと思うコトも。
    今の君は、まさしくそうだ。LAのKCBのコトは知ってるか?
    (ココでソンウの顔色が変わる)
    メンバーの1人が、この国に戻った直後に、別のギャング(ソンウ)がやって来る。
    君がこのコトに関っていなければイイんだが…」
ソンウ「そんなコトには興味はない。アンタは何を考えてるんだ?
    オレは、国籍は韓国人だが、英語の方が話しやすいし、
    仁川が何処にあるかもわからない。使われている金も、バスの乗り方も…
    だから、ムショにいた方がイイと思ったんだ!!」

  

店から出る2人を、車の中から見張る怪しげな男がいる

ジソンは、ソンウを下宿に連れて行く。
アジョシ「アメリカから戻ったんだって?ハンサムだね~
ソンウを見て驚く姪
姪  「何であんな人をウチに連れて来たの?」
ジソン 「事前にお話ししなくて、すみません。」
アジョシ「キミが彼をココに連れて来たのは、何か考えがあってのコトだろう?
     彼は、この国に親戚がいないと聞いたが、両親共に韓国人なら、
     何処かに親戚がいるはずだが、彼らは歓迎しないだろう。
     何日か前に、到着ロビーで騒ぎを起こした子供たちを見た時、
     ワシは、こういう子たちは政府が面倒を見るべきだと言ったんだ。
     そんなコトを言っておいて、彼を放り出せると思うかい?」
(ジソンは、アジョシならわかってくれると思ったのよね~



自分の部屋をソンウに貸し、居間のソファーで寝るジソン。
(ドコででも寝られるのよね~
 ちなみに、読んでる雑誌は「ナショナル・ジオグラフィック」

  

翌朝、アジョシ&コーラと散歩するソンウ ジソンもやって来る。
ジソン 「何してるんですか?」
アジョシ「彼に、人生について教えてたんだ。家がなくても、海がなくても、
     給料を盗まれても、妻子が死んでしまっても、空が落ちてきそうに思えても、
     それは決して落ちてはこない。
     人生とはそういうものだ。うまくいくコトなんてない。
     でも、生き続けていれば、時にはすべてのモノに存在価値があると
     思えるコトもある。わかるか?じゃあ、先に行くよ!!」

ジソン「彼の言う通り、空は決して落ちてはこないから、心配ないさ。
    今日から、職探しを手伝うよ。
    だから、ムショがイイなんて考えるのはよせよ!!」

  

にやにやジソンと 泣きべそドギョン
ドギョン「彼を1人にしておいて大丈夫なの?アナタが大丈夫というと、
     よけいに心配になるのよ!!アナタに銃を突きつけた人だもの。
     何がオカシイの?」
ジソン 「誰かに心配してもらえるのがイイ気分なんだ!!」
ドギョン「笑ってる場合?ホントに心配してるのよ!!」

ジソン 「キミの方はどう?」
ドギョン「PT(プレゼン)があるんだケド、カンタンにはいかないわ。」
ジソン 「2日前に、副社長を警備運営エリアで見かけたよ。
     中国人と一緒だった。」

  
        ここでもジョンジェが無意識に耳さわってるドォ~ p
                動画は  コチラ 

本部長オフィス。
ドギョン「一昨日の夜、チャン副社長と別れたのは何時頃ですか?」
本部長「9時頃だ。本社に報告するコトがあるとかで、早めに帰ったよ。」
ドギョン「変ですね。仕事があったのに警備運営エリアに行くなんて…」

上司オフィス。
ジソン「彼は今、私の下宿にいます。」
上司 「私が他の場所を用意する。他人に迷惑はかけられない。」
ジソン「事実を話したら、彼らはわかってくれました。
    1人きりでいるよりは、誰かと一緒の方がイイと思います。
    今のところ彼は何も言いませんが、何か隠しているようです。」
上司 「アメリカ側から、何が起きているのか探ってくれ!!」

  

PTの会議室。
ドギョンが始めようとしても、新聞から目を離さないチャン

ドギョン「仁川国際空港は、世界中の143の都市と繋がっています。
     そして、世界第2位の貨物輸送量を誇り、乗客収容力は第10位、
     サービスの良さは第1位、航空便の質の高さも第1位にランクされている
     世界最高の空港です。」
チャン 「この空港と、他社との契約内容を知りたいのですが。」
本部長 「それはちょっと…」
チャン 「では、他社の乗客収容力を教えて下さい。」
ドギョン「他社に関する情報は、お教えできません。新たな路線獲得も大事ですが、
     我々には各会社との信頼関係を保つ責任があります。」
チャン 「あなたは、ネオ・エアライン社に興味がないようですね。
     10日後に社長がこの国に来ます。彼は、すべての国のPTを聞いたうえで、
     最終的な判断をしますので、準備をお願いします。」
ドギョン「あと10日しかないのに、社長にPTをしろというのは、
     我々を締め出すのと同じコトではないですか?」
チャン 「私が見たところ、まだチャンスはあるようですが。」
と、言い捨てて出て行く
皆、チャンの態度にプンプン
ドギョン「あせらずに、落ち着いて解決しましょう。
     マイケルは中国と接触しているようだわ。彼について、もっと調べないと…」




ご馳走を作るアジュンマ2人と姪。
姪 「大事なお客様が来てるのよ。」
そこに、アジョシとソンウが戻って来る。
アジョシ「君の口に合うかどうかわからんが、空が落ちてきそうになったら、
     ワシはこうやって乗り切るんだ。ココに座っている人たちは、
     ワシが1日酒を飲まないで過ごしたとしても、小言を言うんだよ。」
姪 「これからは、あなたにもウルサク言いますからね!!」
アジョシ 「ワシは彼を息子だと思うコトにする。」
アジュンマ「ジソンさんも息子でしょう?いったい、何人の息子を持てば気が済むの?」
アジョシ「もっとだよ!!君も兄弟が多い方が楽しいだろう?」

皆の優しさに、思わず微笑むソンウ。
アジュンマ「笑うとエクボができて素敵よ!!」(ホント、チョアヨ~
アジョシ 「さあ、食べよう!!」
(ソンウは、ジソンと違って食べ方がお上品デス




     
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