pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「エアシティ」 15話 後半

2007-08-15 | エアシティ
 15話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


NISオフィス。
上司 「CIAは何と?」
ジソン「韓国支部がソンウの件を引き継ぎ、彼をアメリカに戻すそうです。」
上司 「そうか、よかった。」

ジソン「(部下に)急ぎの件がある。ネオ社の副社長がこの空港に来ているが、
    彼は中国と密かに接触しているようだ。
    彼らは空港の運営を危機にさらそうとしている。彼らの目的を探るんだ!!」

  

後輩&ヨジャが情報収集開始!!(コチラは本格的 
チャンの部屋に侵入してPCをチェックし、盗聴器を取り付ける。

ドギョンにジソンから電話。
ドギョン「何かわかったの?」
ジソン 「まったく…キミはこの書類だけに関心があって、
     オレのコトなんてどうでもいいんだね。
     オレたち、ここ2~3日、会ってないんだよ。
     コレを渡す前に言いたいコトがある。
     キミが自分の仕事を愛しているように、オレも自分の仕事を愛している。
     そのコトと、オレたち2人が愛し合うコトとは関係ないよ。だろ?
     あと、もう1つ…オレは、キミを疲れさせたり、心配させたりしたくない。
     だから、オレのコトで悩んだりしないで欲しい。OK?
     じゃあ、オレがどんなに有能か見せてあげよう!!
     第一に、ネオ社がセブンスター社と合併するというのはガセネタだ。
     第二に、チャンは中国側から賄賂を受け取っている。
     今言ったコトはすべて、コレの中に入っているよ!!」
ドギョン「(またまたジソンに抱きついて ) ありがとう!!」

  

この様子をハジュンが見ている
(なんでわざわざ見にくるかな~、ハジュン君 落ち込むだけだよ~!!)

ジソン「調子はどう?」(勝ち誇ってマス
ハジュン「まあまあです。」(ウソつけ~

  

警察にソンウを迎えに行く上司。(豆腐を持ってマス^^)
上司「コレを食べろ。君は知らないだろうが、この国の習慣の1つなんだ。
   食べれば、君は2度とムショに行くことはないだろう。
   私も、これが最後ならイイと思っている。
   いくつかの我々との取り決めに従えば、母さんと一緒に暮らせる。
   君は、証人保護プログラムで守られる。」



翌日、ネオ社の社長がやって来る。
その頃、ソンウがアメリカに出発する。

上司「CIA韓国支部の者が、君を案内する。彼らは、最初から調査をやり直す。
    君の証言の正当性が立証されれば、証人保護プログラムが適用される。
    母さんを大事にしろ!!」
抱き合う上司とソンウ

  
      オッチャンが小さいから ソンウ…前屈でハグしてた p

ジソン「じゃあ、元気で!!」  
ソンウ「ありがとうございました。」

  

見送りに来た大家アジョシ&お掃除アジュンマ
アジョシ 「搭乗までには時間があるだろう?一緒にメシを食おう!!」
アジュンマ「免税店で、お母さんに贈り物を買わないとね!!」
ウレシそうなソンウ



ドギョンに声をかけるジソン。
ジソン「PT(プレゼン)はどれぐらいかかる?キミを待ってるから…
    監視カメラがない、別の場所を見つけたんだ!!
    今回はタイクツしないよ!!」

  

PTに向う途中で、チャンとすれ違うドギョン。
チャン 「最後の戦いですね。自信はありますか?」
ドギョン「あります。あなたには、とても助けていただき、ありがとうございました。」
チャン 「助けた覚えはありませんが…」
ドギョン「後でわかります。仁川空港に勝利をもたらして下さり、感謝します。」

PTにて。
空港側の内容の変更に驚くチャン 
チャン「このプロジェクトの実行は不可能だと、確信しています。」
社長 「マイケル、君には失望したよ。
    君はもうココにいる必要はない。クビだ!!」
チャン「何をおっしゃるんですか?」
社長 「君にはわかっているはずだ。
    君がやったコトのすべてがココに書いてある。クビだ!!」
(皆の前でクビにされるなんて、カッコ悪すぎ~



滑走路でドギョンを待つジソン。
ドギョン「ごめんなさい。すごく待ったでしょう?」
ジソン 「たったの2時間だよ・・・もっとかな?」
ソギョン「ごめんなさい。電話をするヒマもなかったの。」
ジソン 「オレの性格の悪さは、わかってるだろう?
     オレがこの世で1番キライなコトって何だと思う?誰かを待つってコトさ!」
ドギョン「ホントにごめんなさい!!PTは成功よ!!」  
ジソン 「へえ~」
ドギョン「その態度は何?成功したって言ってるのよ!!」
ジソン 「もちろん、キミは成功するさ。万能のドギョンだもの…ね?」

ドギョン「ネオ社の幹部が、来月技術チームを派遣してくるの。」
ジソン 「じゃあ、キミはまた忙しくなるワケだ。」
ドギョン「モチロンよ。まず最初に何から手をつければイイのかしら?
     ごめんなさい。自分のコトばかり話して…」
ジソン 「知ってる?誰かを待つ…電話も何もなく、ただその人を待つ。
     それが、自分が思っている以上にシアワセだってコトを…」
またまた泣き顔になるドギョン
(まあ、こんなグッとくるコト言われちゃね~
ジソン 「どうしたの?オレがシアワセだって言ってるのに、なぜ泣くんだい?」
何も言えず、ジソンに抱きつくドギョン (また~ッ

  
                動画は  コチラ 

ミョンウのサインが必要な書類を持って、彼女が働いている(と思っている)
病院を訪ねるドギョン。
しかし、ミョンウはそこで患者としてガン病棟に入院していた

ドギョン「知らなくてごめんなさい。どうしてこんなコトに?」
ミョンウ「母も同じ病気で死んだの。だから、頑張って医者になった。
     良いコトをすれば、運命から逃れられると思って…
     でも、そう都合良くはいかなかったわ。」
ドギョン「手術は?」
ミョンウ「出来るコトは何でもします。諦めてはいません。」
ドギョン「ジソンさんには知らせないの?」
ミョンウ「彼には言わないで!!
     私たちの別れを克服するのに3年もかかったのよ。
     私が彼を捨てた時、どんなに冷酷だったか知っているでしょう?
     彼にすまないと思っていたから、私もつらかった。
     彼には、こんな自分を見られたくない。 だから言わないで!!
     元気な頃の私を覚えていて欲しいんです。」
ドギョンの手を弱々しく握るミョンウ。(ドギョンもツライ立場だな~

  

上司と酒を飲むジソン。
上司 「よくやってくれた。ありがとう、ソンウを助けてくれて。」
ジソン「褒めていただくのは、初めてだと思います。」
上司 「悪く言わなければ、君はよくやっているというコトだ。」
(上司にしたくないタイプNo.1かも? 
ジソン「ソンウの件は、あなたに頼まれなくても、最善をつくすつもりでした。
    率直に言って、これまでに何度か、エージェントになったコトを後悔
    したコトがあります。でも今は、正しい選択だったと思っています。」
上司 「この仕事が好きか?」  
ジソン「はい。」
上司 「ハン室長も、君の仕事が好きなのか?」
ジソン「理解すると言ってくれました。」
上司 「彼女は、ブラック・エージェントについても分かっているのか?
    今いる場所から、突然いなくなるという…」
ジソン「(ハッとして)それは、いったい…」
上司 「明朝8時に、本部に行け。」
ジソン「公式な命令ですか?」
(また、キケンな任務に就かされるのね~ッ
   
  


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「エアシティ」 15話 前半

2007-08-15 | エアシティ
 15話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


ソンウは、警備員を殴り倒して車で逃走 (強っ!!)
NISがGPSで行方を追う。

  

ソンウは、とあるクラブにバットを持って殴りこみ~!!
ジソンが駆けつけ、ギャングたちを退治
が、やって来た警察官に取り囲まれてしまう ^^;
そのスキに、ソンウはまたまた逃走。
彼は、先日自分を襲った一味に報復に来て、逃げた1人の後を追って出て行き、
行方がわからない。
ソンウと逃げた男が指名手配される

チャンの部屋。
部下 「仁川空港の連中は、我々の目的に気付いたようです。」
チャン「どういうコトだ!!
    社長が到着するまでに、連中を混乱させるコトが出来なかったら、
    我々の100万ドルがムダになるんだぞ!!」
(立場逆転!!顔色変わってマス

ソンウの指名手配を知り、ドギョンはジソンに電話するが繋がらない
ヨジャに聞くが、彼女も忙しくて素っ気ない
何回電話しても繋がらないので、心配が募るドギョン。

  

そこに、ミョンウがやって来る。
ミョンウ「ココを去ります。(ドギョンに)具合でも悪いんですか?」
ドギョン「いいえ、ジソンさんがつかまらなくて…
     ここのところ危険な人物と一緒らしいんです。」

ミョンウ「ジソンさんと付合うというコトは、いつも恐怖と隣り合わせだというコトです。     
     私たちが怖いと思うコトが、彼には日常なんですから。
     私が初めて彼に会ったのは、救急治療室です。彼は患者でした。
     初めは彼のことを、ギャングだと思ったんです(ムリもないか
     でも、彼を数日見ているうちに違った感情が芽生えてきて、恋におちたんです。     
     そのことに気付いた時は、ショックでした。
     私がアナタなら、仕事をやめるように説得します。
     私は、彼の仕事の危険性を受け入れられなかったんです。
     彼はいつも、ブラック・エージェントとして任務についていました。
     命令に従い、敵の秘密を探る…
     どんな状況に陥っても、たとえ死亡したとしても、
     彼個人の存在を明かしてはいけないんです。
     これが、ブラック・エージェントとしての運命です。
     アナタが彼を愛する以上に、感じる痛みの方が多いでしょう。
     私はうまくいかなかったけれど、アナタには幸せになって欲しいんです。」
     (ホントは、ジソンの幸せを願っているんだろうな~

  

ドギョンの背後に忍び寄るジソン
ジソン 「(指ピストルで)動くな!!目を閉じて!!
     今からキミはオレの人質だ!!わかった?ん?(わかんね~よ
     監視カメラがないトコロに連れて行かないと…」
ドギョン「(目を閉じて)なぜ?飛行機が離着陸するのを見せて、
     私をタイクツさせたいの?それなら行かないわ!!」
ジソン 「ん?じゃあ、ナニがしたいの?イヤラシイこと考えてる?」(アホっ
ドギョン「イヤなヒト!!アナタって子供みたいよ!!わかってる?」
ジソン 「子供っぽいだって?」
(アホだけど、ココの笑顔チョア~ 姉様、UPしてジュセヨ~!!)

  
                動画は  コチラ 

ベンチでコーヒーを飲む2人。(お戯れは終わったのね~
ドギョン「ありがとう!!アナタがくれた情報が役に立ったわ。あなたの方は?」
ジソン 「う~ん…」
(ヒミツで言えないので、コーヒーをチュ~チュ~飲み続けてマス

ドギョン「アナタが何をしているかわからないと、どんどん不安になるの。
     これからも、こういうコトがもっと続くのよね?」
ジソン 「知れば知るほど心配させてしまうから、何も知らない方がイイよ。」
ドギョン「仕事…やめられないの?アナタのするコトはいつでもヒミツ。
     私は、アナタが何処にいて、何をしているのかわからない。
     アナタが危険な目にあっていたとしても…
     それが、どんなに不安で恐ろしいコトかわかる?」
(今にも泣き出しそうな顔、効果テキメンだわ
ジソン「オレはキミより長生きするから、心配しないで!!ん?
     この件が片付いたら、休暇をとって何処かに行こう!!
     ココには飛行機がたくさんあるんだから、どれかに飛び乗ればイイ。
     ん?キミをツライ目にあわせないと約束するよ!!
     心配させないって…ん?」

  
   ジソンがベンチを跨ぎ、ドギョンに1歩近付いて座るシーンが  p

ジソンのケータイが鳴る
ジソン「ゴメンよ、行かないと…電話するよ!!」

ギャングのアジトを見張るジソンたち。
彼らが車で外出したので尾行していると、オートバイに乗ったソンウがやって来て、
ギャングの車を止め、彼らを襲う
ジソンが彼を止める。
ジソン「何やってるんだ!!バカ!!もう子供じゃないんだぞ!!
    多くの人に迷惑をかけているのが、わからないのか?
    言え!!なぜ奴らはオマエを追って、この国に来たんだ?
    (部下に)コイツらを皆、逮捕しろ!!
    (ソンウに)ムショに行くのが、オマエの望みだっただろう?」

  

投獄されたソンウを、上司が訪ねる。
上司 「お母さんから又電話があったから、君は大丈夫だと言っておいた。
    それが本当なら良かったんだが…
    君が私を憎むのはわかる。言い訳するつもりはない。
    私が悪かったんだ。でも、今回は私を信じてくれないか?
    君は、何に巻き込まれているんだ?」
ソンウ「あなたは、オレが母さんと同じ国で暮らせるようにできますか?」

  

上司オフィス。
上司 「ソンウを追っている奴らは、違法な武器取引と、コロンビアでの麻薬取引をし、
    アメリカにコカインを密輸している。」
ジソン「では、ソンウは彼らの秘密を暴いたと?」
上司 「マネー・ロンダリングのやり方と、経理処理の詳細だ。」
ジソン「こういったケースだと、証人保護プログラムが適用されるはずでは?」
上司 「おそらく、組織内で処理の仕方の変更を行ったため、ソンウの証言が
    ウソだとみなされたんだろう。それ以来、奴らは彼を追っている。
    彼の唯一の頼りはアメリカ政府だけだが、政府は彼を信じていない。
    何か打つ手はないだろうか?」
ジソン「私が、CIA韓国支部の友人にあたってみます。」

  

CIAの友人に電話。
ジソン「そちらには、我々の協力なしには解決できない件があるだろう?
    それに、オレには借りがあるはずだ。」
この友人は、カイロにいた時に、ジソンに命を助けられている

友人と会うジソン。
友人 「韓国支部もソンウの件は知っているが、この件は決定済みだ。」
ジソン「難しいコトはわかっている。だから、君に頼んでいるんだ。」
友人 「彼はもうアメリカ政府とは関係がない。君自身で解決してくれ。」
ジソン「君たちが、ステルス技術の盗難について調査しているコトはわかっている。
    我々を見くびるなよ。この件を解決するには、我々の協力が不可欠だろう?
    こういうのがオレのやり方でね。
    でも、君がそういう態度をとるなら、仕方がないな。」
    (何かコレって、頼んでるっていうより、脅してる?

  

ドギョンのオフィス。
ドギョン「ネオ社の株価が急に変動しています。
     ウォール街の友人に確認しましたが、具体的な理由はわからないそうです。」

チャンの部屋。
「よし、よくやった!!
 仁川空港の連中は、株価変動の情報を調べるのにかかりきりだろう。
 もし、我々がこの機会をうまく利用できたら、
 彼らの運営機能を麻痺させるコトができる。」

再び皆で情報収集作戦開始
チャンと中国人の男の様子を、部下が見張る。

男 「株価の変動の理由は?」
チャン「セブンスター・エアライン社とネオ社が、もうすぐ合併するらしい。
男 「それが、プレゼンに影響を及ぼすコトは必至だな。」
チャン「もちろんだ。君もすぐに準備した方がイイ。」

  

この会話をペン型の録音機に録音し、喜ぶ部下。(気分は007?
しかし、これはチャンによるガセネタ
彼は、自分の行動が見張られているコトを知っていた

NISオフィス。 
CIAの友人が訪ねて来る。(脅しが効いたのね~
友人「ステルス技術が、産業スパイに盗まれました。
   彼は、この空港を経由すると思われますので、協力をお願いしたい。
   協力してくれたら、キム・ソンウの件を検討し直します。」



上司オフィス。
上司 「CIAが捕まえられないスパイを、我々が捕らえるコトができるか?」
ジソン「この件は、運営本部に相談してみます。」

ジソンは、もちろん ドギョンに相談。
ドギョン「事前旅客情報システム(APIS)を、入国ポイントから乗り継ぎ
     ターミナルに移せばイイわ。そうすれば、彼を捕まえられる。
     このシステムは、飛行機が到着する前に、乗客の情報を登録し、
     パスポートのデータが、その情報と一致するかをチェックするの。
     個人情報を偽ったパスポートだけでなく、別のパスポートを使って、
     乗り継ぎターミナルを通過しようとする乗客もチェックできるわ。」
ジソン 「それはスゴイ!!頼りにしてるよ!!」

  

このシステムにより、アメリカ人のジェイソン・ニューマンという男が、
産業スパイ容疑で逮捕され、一件落着
(ココでも、ハジュンと宮迫、見つめ合ってマス

  
    2人の間には、誰にも割り込めない絆…いや、 があります p

ジソン「ありがとう!!うまくいったよ!!」
ドギョン「よかった!!私もお願いがあるの。」

  


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