13話後半 翻訳:mojoさん 注:( )内はmojoさんの独り言
またまた、にやにやジソンとドギョン。(もう3回目よ~
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)
ジソン 「どう?すぐに処理するって言っただろう?ん?バッチリだろ?」
ドギョン「バッチリだと思う?」(この拗ねたふくれっ面、よ~やるわ
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)
ジソン 「まったく…」
ドギョン「(ジソンのお尻をペチペチ叩きながら
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)大変よくできました!!」
ほくそ笑むドギョン。
すると、ジソンがドギョンの手を引いて走り出す。
ドギョン「どこに行くの?」
ジソン 「監視カメラのない所があるんだ。」と、キスする素振りで耳元で囁く。
(このとき、ドギョンは一瞬口をあけてちっすを待ってマス
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ったく…)
ココのシーンを、モニターでバッチリ見てしまったハジュン、切ないデス
ハジュンの辛さ…わかるデ~~~!ACで初泣きしたガナ~~~
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p
動画は
コチラ
ナント、空港の屋根に上る2人。
ドギョン「ココに来たのは初めてよ。」
ジソン 「オレは以前より空港が好きになった。初めて来た時は、旅立って行く人々を
見ていると、自分1人が取り残されている気がして、気分が悪かった。」
ドギョン「アナタは飛行機に乗っていなくても、心はそこにあるのよ。
飛行機が旅立つと、私も一緒に飛び、一緒に戻って来る。
これを1日に何度繰り返しても、決して飽きないわ。」
イギョンの方から電話をして
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本部長と待ち合わせ。
本部長 「どうしたんですか?食事をご馳走する件ですね?最近忙しくてすみません。」
イギョン「私、この空港を離れます。新型の飛行機のテストをするんです。」
本部長 「誰にでもできるコトではないですよ。おめでとう!!」
イギョン「4ヶ月して私が戻って来ても、アナタが1人でいたら、デートしましょう!!」
舞い上がる本部長
空港の免税店で、母へのプレゼントを選ぶイギョンとドギョン。
ハジュンが通りかかる。
ドギョン「私は母に何もしてあげられないわ。」
ハジュン「休みがとれたら、お母さんを訪ねて行って、その時に買ってあげたらイイ。」
2人が去った後で、ドギョンのためにネックレスを買うハジュン。
13万ウォンのつもりが、130万ウォンだった!!(バボヤ~
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)
ハジュン「誕生日でもないのに、どうやって渡そう?」
ドギョンをムリヤリ食事に呼び出すハジュン
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ドギョン「早く用件を言って!!忙しいのはわかってるでしょ?」
(ムードも何もありゃしない
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)
ハジュン「プレゼントだよ!!開けて!!」
ドギョン「こんな高価なもの、受け取れないわ。返してきて!!
なぜ、受け取らなければならないの?」
ハジュン「キミのことが好きだから・・・」
ドギョン「以前に聞いた時は、否定したじゃない!!なぜ、今になって言うの?」
ハジュン「タイミングを逃したコトを後悔しているんだ。告白しようと、何度も思った。
もう、自分の気持ちにウソはつけない。
このネックレスをどうしようと、キミの勝手だよ。」
ハジュンは、店を出て行く。(やり方がオコチャマだ~
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)
翌日。
ドギョン「言いたいコトを全部言ってスッキリしたでしょう?
アナタのせいで、私の心の中はズッシリ重くなったわ。バカ!!」
ハジュン「バカ呼ばわりですんでよかったよ。
もうボクたちの関係は今までと同じというワケにはいかない。
自分の気持ちに正直に振舞うだけだ。ボクを止めようとしないで!!」
チャンとの打ち合わせ。
ドギョン「これがプレゼンの詳細です。」
チャン 「数字やデータの比較より、私は自分の直感を信じます。
今日は、空港での健康チェックのやり方を見せていたたげますか?
先週から、東南アジアでインフルエンザが流行しているという報告がありました。
これに対しては、どのような予防策を講じていますか?」
本部長「各到着ゲートに、発熱探知装置を設置してあります。」
ミョンウが、たった1人で診察をうける。
医者「現時点では手術は難しいので、薬物療法を始めましょう。」
思ったより深刻な状態に、ショックを受けるミョンウ
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(おそらく胃癌?)
到着ゲート。 1人の女性が、発熱した状態で倒れる。
患者が病院に運ばれたところに、ミョンウが戻って来る。
ジソン「どこに行ってたんだ?もしもインフルエンザなら、乗客全員を隔離しなければ…
緊急事態なんだぞ!!」(空気読めよ~
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)
ミョンウ「(ムッとして)発熱が原因の病状は100以上あるわ!!」
患者を診察するミョンウ。
彼女は、末期ガンの合併症による肺炎だった。そして、まもなく死亡が確認される。
誰にも見られないように、救急車の中で、声をあげて泣くミョンウ。
(彼女にとっては、とてもタフな1日だったんだろうな~
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)
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気丈なミョンウが泣くから、我も一緒に号泣したガナーーー
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チャンをず~っと待たせたままのドギョン
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チャン 「アナタはいつも時間を守れないのですか?
発熱した患者のケースを解決するのに、3時間もかかっています。
彼女は、私よりも重要なのですか?
私の見た限り、仁川空港にはコレといった印象はありません。
運営本部のチーフは、ご自分の仕事を把握されていないのでは?」
ドギョン「私は、自分のすべきコトは心得ています。
我々は、ベストを尽くしてプレゼンをしようとしたのに、
あなたは機会すら与えてくださいませんでした。
もっと正当なビジネス・パートナーとして扱って下さい!!」
チャン 「わかりました。明日、プレゼンをしましょう。」
チャンと部下の男が、中国語で怪しげな会話。 通りかかったジソンが聞き耳をたてる
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チャン「いつ届く?」
男 「今日の午後です。」
チャン「中国の方の準備は?」
男 「できています。」
3人が同じエレベーターに乗る。
チャン「彼らは明日プレゼンをする。役に立つ情報が手に入ったら、キミに渡すから
準備しておいてくれ。」(ココは英語。なぜ?
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)
空港のバーに、上司がジソンを呼び出す。 そのバーには、チャンもいる。
ジソン「何かあったんですか?最近、顔色がよくないですよ。
何日か前の、アメリカからの電話が原因ですか?」
上司 「スルドイな…私がキミくらいの年のとき、任務でNYにいた。
そこで、行きつけの韓国料理店のオーナーの女性と恋におちた。
ご主人の死後、彼女は10歳の息子とアメリカに移住した。
そして、懸命に生きてきたんだ。交際は1年ほど続いた。
以後20年、時々彼女のコトを思い出す。」
ジソン「彼女を、本当に愛していたんですね。」
上司 「ほんの10歳だった彼女の息子が、明日アメリカから戻って来る。
彼は、居住権を剥奪された。ギャングなんだ。
息子は韓国に強制送還され、彼女の人生は、さらに辛いものになる。
彼女には、頼れる人がいないんだ。
息子は、韓国に滞在することになる。助けてくれないか?」
(全然似てないと思ったら、親子じゃなかったのね~
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)
機内に
イイ男が1人
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彼の名はキム・ソンウ。(上司元カノの息子)
入国審査を終えると、宮迫がお出迎え
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が、話しかけても何も言わない
取調べ中、話題が麻薬の件になると、
ソンウ「オレはヤクはやらない。ムリヤリ喋らそうとするのはやめてくれ!!」
上司オフィス。
ジソン「取調べは、もうすぐ終わるでしょう。問題はないようですが…」
上司 「いいや、彼はLAの雑魚とはレベルが違う。危険人物だ。」
(さきにソレを言ってよ~
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)
慌てて取調室へと急ぐジソン
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宮迫「ご協力ありがとうございました。住む所が決まりましたら、
書類を担当部署に提出してください。何処に行こうと、アナタの自由です。」
と、ソンウに背を向けた途端に拳銃を奪われ、人質となる宮迫。
(かっちょワル~
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)
そこに、ジソンがやって来る
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ジソン「キム・ソンウさん、アナタは何を考えているんですか!!」
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