pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

暑いっすなぁ~!

2007-08-05 | イ・ジョンジェ




夏のご挨拶が遅れてしまったが…
       「暑中お見舞い申し上げます


まだまだ暑い日 が続くけど、
夏の素敵な思い出、タ~ンと作るジョ~~~

ってことで  まだ「エアシティ」UPの途中ではありますが、
ここらでチョイと息抜きして(浮気とも言う
ファニ&ブライアンに会う為、大阪に行ってきま~す

今日はお泊りするので(出来ればファニと夜を明かしたい…
ジョンジェ~、暫くお留守番しててネ~~~


「エアシティ」 13話 後半

2007-08-01 | エアシティ
 13話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


またまた、にやにやジソンとドギョン。(もう3回目よ~
ジソン 「どう?すぐに処理するって言っただろう?ん?バッチリだろ?」
ドギョン「バッチリだと思う?」(この拗ねたふくれっ面、よ~やるわ
ジソン 「まったく…」
ドギョン「(ジソンのお尻をペチペチ叩きながら )大変よくできました!!」
ほくそ笑むドギョン。

すると、ジソンがドギョンの手を引いて走り出す。
ドギョン「どこに行くの?」
ジソン 「監視カメラのない所があるんだ。」と、キスする素振りで耳元で囁く。
(このとき、ドギョンは一瞬口をあけてちっすを待ってマス  ったく…)
ココのシーンを、モニターでバッチリ見てしまったハジュン、切ないデス

  
  ハジュンの辛さ…わかるデ~~~!ACで初泣きしたガナ~~~ p
              動画は  コチラ 

ナント、空港の屋根に上る2人。
ドギョン「ココに来たのは初めてよ。」
ジソン 「オレは以前より空港が好きになった。初めて来た時は、旅立って行く人々を
    見ていると、自分1人が取り残されている気がして、気分が悪かった。」
ドギョン「アナタは飛行機に乗っていなくても、心はそこにあるのよ。
     飛行機が旅立つと、私も一緒に飛び、一緒に戻って来る。
     これを1日に何度繰り返しても、決して飽きないわ。」

  

イギョンの方から電話をして  本部長と待ち合わせ。
本部長 「どうしたんですか?食事をご馳走する件ですね?最近忙しくてすみません。」
イギョン「私、この空港を離れます。新型の飛行機のテストをするんです。」
本部長 「誰にでもできるコトではないですよ。おめでとう!!」
イギョン「4ヶ月して私が戻って来ても、アナタが1人でいたら、デートしましょう!!」
舞い上がる本部長

  

空港の免税店で、母へのプレゼントを選ぶイギョンとドギョン。 
ハジュンが通りかかる。
ドギョン「私は母に何もしてあげられないわ。」
ハジュン「休みがとれたら、お母さんを訪ねて行って、その時に買ってあげたらイイ。」



2人が去った後で、ドギョンのためにネックレスを買うハジュン。
13万ウォンのつもりが、130万ウォンだった!!(バボヤ~
ハジュン「誕生日でもないのに、どうやって渡そう?」

ドギョンをムリヤリ食事に呼び出すハジュン
ドギョン「早く用件を言って!!忙しいのはわかってるでしょ?」
(ムードも何もありゃしない
ハジュン「プレゼントだよ!!開けて!!」
ドギョン「こんな高価なもの、受け取れないわ。返してきて!!
     なぜ、受け取らなければならないの?」
ハジュン「キミのことが好きだから・・・」
ドギョン「以前に聞いた時は、否定したじゃない!!なぜ、今になって言うの?」
ハジュン「タイミングを逃したコトを後悔しているんだ。告白しようと、何度も思った。
      もう、自分の気持ちにウソはつけない。
      このネックレスをどうしようと、キミの勝手だよ。」
ハジュンは、店を出て行く。(やり方がオコチャマだ~

  

翌日。
ドギョン「言いたいコトを全部言ってスッキリしたでしょう?
     アナタのせいで、私の心の中はズッシリ重くなったわ。バカ!!」
ハジュン「バカ呼ばわりですんでよかったよ。
     もうボクたちの関係は今までと同じというワケにはいかない。
     自分の気持ちに正直に振舞うだけだ。ボクを止めようとしないで!!」 
  

チャンとの打ち合わせ。
ドギョン「これがプレゼンの詳細です。」
チャン 「数字やデータの比較より、私は自分の直感を信じます。
     今日は、空港での健康チェックのやり方を見せていたたげますか?
     先週から、東南アジアでインフルエンザが流行しているという報告がありました。
     これに対しては、どのような予防策を講じていますか?」
本部長「各到着ゲートに、発熱探知装置を設置してあります。」



ミョンウが、たった1人で診察をうける。
医者「現時点では手術は難しいので、薬物療法を始めましょう。」
思ったより深刻な状態に、ショックを受けるミョンウ
(おそらく胃癌?)

到着ゲート。 1人の女性が、発熱した状態で倒れる。

患者が病院に運ばれたところに、ミョンウが戻って来る。
ジソン「どこに行ってたんだ?もしもインフルエンザなら、乗客全員を隔離しなければ…
    緊急事態なんだぞ!!」(空気読めよ~
ミョンウ「(ムッとして)発熱が原因の病状は100以上あるわ!!」

  

患者を診察するミョンウ。
彼女は、末期ガンの合併症による肺炎だった。そして、まもなく死亡が確認される。

誰にも見られないように、救急車の中で、声をあげて泣くミョンウ。
(彼女にとっては、とてもタフな1日だったんだろうな~

  
    気丈なミョンウが泣くから、我も一緒に号泣したガナーーー p

チャンをず~っと待たせたままのドギョン
チャン 「アナタはいつも時間を守れないのですか?
     発熱した患者のケースを解決するのに、3時間もかかっています。
     彼女は、私よりも重要なのですか?
     私の見た限り、仁川空港にはコレといった印象はありません。
     運営本部のチーフは、ご自分の仕事を把握されていないのでは?」
ドギョン「私は、自分のすべきコトは心得ています。
     我々は、ベストを尽くしてプレゼンをしようとしたのに、
     あなたは機会すら与えてくださいませんでした。
     もっと正当なビジネス・パートナーとして扱って下さい!!」
チャン 「わかりました。明日、プレゼンをしましょう。」

  

チャンと部下の男が、中国語で怪しげな会話。 通りかかったジソンが聞き耳をたてる
チャン「いつ届く?」  
男 「今日の午後です。」
チャン「中国の方の準備は?」  
男 「できています。」



3人が同じエレベーターに乗る。
チャン「彼らは明日プレゼンをする。役に立つ情報が手に入ったら、キミに渡すから
    準備しておいてくれ。」(ココは英語。なぜ?

         

空港のバーに、上司がジソンを呼び出す。 そのバーには、チャンもいる。

ジソン「何かあったんですか?最近、顔色がよくないですよ。
    何日か前の、アメリカからの電話が原因ですか?」
上司 「スルドイな…私がキミくらいの年のとき、任務でNYにいた。
    そこで、行きつけの韓国料理店のオーナーの女性と恋におちた。
    ご主人の死後、彼女は10歳の息子とアメリカに移住した。
    そして、懸命に生きてきたんだ。交際は1年ほど続いた。
    以後20年、時々彼女のコトを思い出す。」
ジソン「彼女を、本当に愛していたんですね。」
上司 「ほんの10歳だった彼女の息子が、明日アメリカから戻って来る。
    彼は、居住権を剥奪された。ギャングなんだ。
    息子は韓国に強制送還され、彼女の人生は、さらに辛いものになる。
    彼女には、頼れる人がいないんだ。
    息子は、韓国に滞在することになる。助けてくれないか?」
(全然似てないと思ったら、親子じゃなかったのね~



機内にイイ男が1人  彼の名はキム・ソンウ。(上司元カノの息子)
入国審査を終えると、宮迫がお出迎え   が、話しかけても何も言わない

取調べ中、話題が麻薬の件になると、
ソンウ「オレはヤクはやらない。ムリヤリ喋らそうとするのはやめてくれ!!」



上司オフィス。
ジソン「取調べは、もうすぐ終わるでしょう。問題はないようですが…」
上司 「いいや、彼はLAの雑魚とはレベルが違う。危険人物だ。」
(さきにソレを言ってよ~

  

慌てて取調室へと急ぐジソン
宮迫「ご協力ありがとうございました。住む所が決まりましたら、
    書類を担当部署に提出してください。何処に行こうと、アナタの自由です。」

と、ソンウに背を向けた途端に拳銃を奪われ、人質となる宮迫。
(かっちょワル~
そこに、ジソンがやって来る
ジソン「キム・ソンウさん、アナタは何を考えているんですか!!」

  


 14話へ

「エアシティ」 13話 前半

2007-08-01 | エアシティ



 13話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


やっとのことで起き上がるミョンウ。
ドギョン「ドクターを呼んできます!!」
ミョンウ「大丈夫です。救急治療室(ER)が近くにあるので、車に乗せて下さい。」

ERにて。
ミョンウ「病院のスタッフには言わないで下さい。ジソンさんにも…」
ドギョン「誰にも言いません。」

  

翌日、ドギョンが空港の病院へ。
ミョンウ「昨日はありがとう。少し眠ったら、よくなりました。今度ご馳走しますね。」

そこに、ミョンウに書類を届けに、ジソンがやって来る
ミョンウ「インフルエンザ・ウィルスが広まっているみたいだわ。
     出来るだけ早く予防策を講じないと…」

ジソン 「キミたちは、いつから親しくなったんだい?」
ドギョン「誰かさんのためじゃナイわよ!!イイ友達なの…」
ジソン 「仕事の後は、予定ある?」
ドギョン「約束があるの。男性とね!!」(この時のジソンの顔ったら!!)

  

約束のメンバーとは、理事、ジソン上司、本部長、ドギョン
(仕事だったのよね~  ジソン、振り回されてマス

打ち合わせの内容は、アメリカの航空会社(ネオ・エアライン)との取引交渉について。
ドギョンが担当するコトになる。



本部長とハジュンが、2人で飲んでいる。
本部長「オレは老いぼれかな?ネオ・エアラインとの取引交渉をするんだが、
     担当はハン室長なんだ。
     うわべでは賛成しているが、イイ気分ではないよ。飲もう!!」
    (グチってマス  クダ巻いてマス

  

ハジュンがドギョンに電話し、飲みに誘う。
「ハン・ドギョンが忙しくて賢いコトくらい、空港中の誰もが知ってるよ!!
 でも、仕事よりも大事なコトがあるんじゃないのかい?」
(皆に気を使ういいヤツ!!ハゲないでね~

ドギョンがやって来る。 驚く本部長
本部長「オフィスに戻ったと思ったのに、どうしたんですか?」
ドギョン「アナタとお話がしたくて…考えれば考えるほど、私はこの大変な
     プロジェクトには向いていません。
     アナタが担当されたらいかがですか?私はお手伝いします。」
本部長「キミは、私に同情して言ってるんでしょう?」
ドギョン「いいえ、私には経験がないんです。助けてください!!」
すっかり機嫌の直った本部長 

ドギョン「ありがとう!!アナタは親友よ!!」
ハジュン「親友か・・・」(トホホだね~



運営本部のオフィス。
皆、ネオ・エアライン副社長、マイケル・チャンを迎える準備で大忙し!!
ところが、直前になって、チャンがスケジュールの撤回を申し出る
彼は、たった1人でやって来て、自分自身で空港内を見て回るつもりらしい

機内にて。
チャンの隣には、見るからにアヤシイ男が座っている

  

この男の名はレイド・パク。元々は韓国のギャング団のリーダーだったが、米に移住。
それ以来、彼はKCBと呼ばれる在米韓国人ギャング団を形成している。
これは、LAでも最も大きな韓国人犯罪組織の1つ。
その彼が、20年ぶりに韓国に戻って来る。

上司「米に移住した韓国人は居住権を失うため、見つかったら国外退去だ。
    そんなゴロツキが、この国で何をする?奴らは集まって組織を作り、
    江南地区のパブやバーにタムロしている。メンバーには子供も多い。
    奴らは、金のために麻薬や違法な武器の取引をしている。
    ありとあらゆる犯罪に手を染めているんだ。パクを入国させてはならない!!」



チャンの到着を待つドギョン。 ジソンがニヤニヤしながら近付いてくる
ジソン 「2日間準備をして、すべては順調かい?」
ドギョン「わからないわ。どうしてココに?」
ジソン 「もちろん、悪いヤツを捕まえにさ!!」
ドギョン「お客様をお迎えする時は、ジャマしないでね!!」
(そこの2人、仕事中にイチャイチャするな~ッ

  

チャンが1人でやって来て、ドギョンと共に入国審査に向う。
パクも出てきたため、後をつけるジソン。

入国審査にて。
職員「こちらにお越し頂けますか?あなたを入国させるわけにはいきません!!」
パク「オマエ、何を言ってるんだ?早くアメリカ大使館に連絡しろ!!」

何と、チャンがパクの次の番で、先程からさんざん待たされている
ドギョン「他のカウンターに変えましょうか?」
チャン「大丈夫です。」(なワケないよね~

職員「帰りのチケットがご用意できるまで、ラウンジでお待ちください。」
パクは、警備隊にムリヤリ連れて行かれる



またまたヨジャに捕まるハジュン。(逃げ足遅すぎ~
ハジュン「ボクは忙しいんだ!!今度は何?」
ヨジャ 「私に会えてうれしい?いなくて寂しかった?」
ハジュン「キム・ソチャンさんを知ってるよね?彼は3ヶ国語を話すし、金持ちだよ。
     彼を紹介するから…いい?」
(黒めがね君、おぼっちゃまだったのね~
ヨジャ 「黙って出かけちゃったから怒ってるんでしょ?アナタが恋しかったわ!!
    (ブランド腕時計を差出して)ハイこれ!!私からの愛だと思って受け取って!!」
ハジュン「税関を通ってないだろう?キミって単純だよね。人生は楽しい?」

アジョシの姪が、イチャイチャする?2人を見かける。
姪「あの女狐め~ッ!!」(アナタもよ~
姪が税関にヨジャのコトを報告したため、彼女はバッグの中身をチェックされる



税関にて。
姪 「人の表情を読むエキスパートのNIS要員の方が、今日は何て顔してるんですか?
   何か悪いコトでもしたんですか?」
係員「コレは偽物なので没収します。
    コレ(ハジュンの時計)は本物なので、税金がかかります。」



この件の一部始終をチャンに見られてしまい、ドギョンは大慌て!!
何とかその場を取り繕う

NISオフィス。
上司 「オマエが男だったら、張り倒しているところだぞ!!
    殴ったところで、自分の痛みが増えるだけだ。オマエなんかやめてしまえ!!」
ヨジャ「すべてわたしの責任です。」
そこにジソンが来て、ヨジャのアタマをゲンコツでコツン!!

  

ジソン「KCBの奴らが、到着ロビーで騒ぎを起こしています。面倒な連中です。」
上司 「モニターで暫く様子を見よう。」
上司に女性から何度も電話がある。 迷った末に、電話をかける上司。

  

パクが捕まった腹いせに、到着ロビーで暴れるKCB。(まだ子供なのに・・・)
またまたチャンが通りかかる。 苦笑いのドギョン

宮迫登場!!「言うコトを聞かないのなら、手荒なマネをするしかないな!!」
ギャングたちは拘束される。

  

チャン「こんな些細なコトで拘束されるのですか?
    個人の自由より、防犯が優先されるのですね?」
    
  

にやにやジソン  と、泣きべそドギョン
ジソン 「どうしてココに?オレに会えなくて寂しいからかい?お茶でも飲む?」
ドギョン「冗談を聞きたい気分じゃないわ!!
     あの連中(KCB)が騒ぎを起こしたせいで…
     なぜ捕まえてくれなかったの?」
ジソン 「いったい、誰がキミをこんなに怒らせたんだい?あのゴロツキどもめ!!
    オレのドギョンのジャマをしやがって・・・」
(ジソンったら、「my Do Kyong」って言ってる~~ッ
ドギョン「アナタったら、まだふざけてるの?大事なコトなのよ!!」
ジソン 「わかってるよ。すぐに処理するから・・・ん?」
(お2人さん、お仕事中ですよ~~ッ

  
         アジョッシ~、目尻垂れっぱなしだジョーーー p

パクを取調室に連れて行くジソン。
パク 「オレに指一本でも触れたら、オマエも同じ目にあわせてやる!!」
ジソン「黙って言うコトを聞け!!」
上司 「アメリカに移住したのは、韓国でギャングとして生き残るのが難しくなった
    からだろう?オマエは忘れているようだが、ココの警察は目を光らせているぞ!!」
ジソン「KCBのガキどもが、今日も騒ぎを起こした。
    ありがたいコトに、奴らは拘束されたよ!!」
上司 「オマエは彼らの人生をもてあそんでいる。連中が国を追われるコトに責任を
    感じないのか?オマエが大人しく帰国すれば、すべて解決だ。
    彼らは、国を追い出されようとしているんだぞ!!」


      上司のキレ振りに、のジソン。 p

NISオフィス。
ジソン「あなたは私に、自分の感情をコントロールしろとおっしゃいましたよね?
    今日は、あなたらしくないですよ。」
上司「何日か前に、国外退去になったヤツがいるんだ。」

   

パクはアメリカに戻り、ギャングは解放される。




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