ぴあピアノ教室 in 目白

豊島区目白にある
小さなピアノ教室のページです。
日々の出来事を綴っています。

発表会

2009-02-24 23:43:00 | お知らせ
昨年11月に発表会を済ませたばかりだけれど
もう次回の発表会の会場予約。

多くの教室が年1回発表会を開いているみたいだけれど
家は1年半に1回。
きっと年1回の教室の先生は、パワフルなのだな。

今日、抽選結果が送られてきた。

決まりました!!
2010年3月21日。
例年通り、自由学園明日館講堂。

大分先の話ですが、
よろしければお立ち寄りください。
個性たっぷりの演奏をお楽しみいただけるのではないでしょうか。

抽選に外れたら、来年4月か、はたまた別の会場をあたるのか。。。
悩まねばならないところでした。
運よく、会場をお借りできてよかった。


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ワカンナイ

2009-02-24 23:27:58 | レッスン
最近この言葉を連発する小学1年生Aちゃん。

ピアノを始めて1年。
でも始めて1年とはとても思えないくらい
上手に楽譜を読むことができる。


で、この「ワカンナイ」。
大抵「分からない」のではなく
「ここ面倒くさそう」「1回では弾けなさそう」
ということがほとんど。

「ワカンナイ」とよく考えないで言われてしまうので
一瞬「さぁ、じっくり考えるよぉ」と言いたくなってしまう。
が、そこをグッとこらえて
「ワカンナイとこを探すためにもう1回ピアノで弾いてみよう」
とか「リズムだけ叩いてみる?」「右だけ歌う?」「左だけ歌う?」
と、少し段差をラクにしてあげて
ピアノへ誘ってみる。

言われたことをシブシブ一通りやってもらうと
ほとんど弾けてしまう。
「なんだ簡単じゃん」と言って
ニコニコして帰っていく。

こちらとしては一安心。
「分からない」は教える側の責任だから…ね。

これと反対語だけれど
「分かった」も鵜呑みにしてはいけない言葉。

新しいことを勉強して「分かった」と言うのや
2度目3度目の説明をして「分かった」。
実際、どのくらいの深さで「分かった」かは
後々の曲に進んでいくと丸見えだ。

ふか~く「分かった」と言ってもらえるような
理解してもらえるようなレッスンをしたいと
強く強く思うばかりである。

さ、もっと勉強しよ!
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