Aちゃん。
教室へ向かう途中、
突然壊れてしまった自転車をひたすら押して押してやって来た。
「途中で自転車が壊れちゃって…」
と話すAちゃん。
「どこでおかしくなったの?」
と問うと、お家と教室の真ん中より教室寄り。
時間に間に合わない!と必死で押して来てくれたらしい。
えらい!えらいねぇ!
アンタはえらい!!!
レッスンが終わって二人で自転車を見に行く。
マシンに弱い私にだって分かる。
チェーンが外れてしまっていた。
でも、外れたチェーンが自転車本体の支柱に挟まって
全く外れない状態になってしまっている。
お手上げだ。
ギア付き自転車のチェーン。
どうしたらいいものか。。。
バックはできないし、ペダルも働かない。
唯一救いは前進はするということ。
→押して帰る…(苦笑)
などと、二人で話していたら、
たまたま通りがかったお兄さんが私たちの話が聞こえたらしく、
「どうしたんですか?これ?チェーン?
ああ、大変だ。でもチェーンさえ戻せれば元通りだよね。」
などと言い、参戦してくれた。
支柱に挟まっているチェーンを外すには、
工具でネジを一部緩めればいいと話すお兄さん。
が、「家には工具なんてありましぇ~ん」と話すと、
「いや、いや、僕、持ってるから…」
とおもむろに工具登場。
なんで、工具持ってる???
で、あっという間に修理開始。
Aちゃん、あまりに嬉しさに修理中のお兄さんを写メってるし…
そして、あっという間に修理完了!
すごい!すごすぎる!!!
感謝感謝の大感謝である。
…で、お礼に何かないかしら?
と家にあるものに頭を巡らせるけれど、
今、あるのはポテトチップくらい。子どもじゃないし!!
どうしよう~~~、とお礼を言いながら考えていたら、
アッサリ「じゃね~」といなくなってしまったお兄さん。
「お名前を~~~」
みたいな感じ。
Aちゃんと口をそろえて、
「東京にも、いい人っているんだねぇ~~~」と。
東京だって捨てたもんじゃない!
お兄さん、本当に本当にありがとうございました。
教室へ向かう途中、
突然壊れてしまった自転車をひたすら押して押してやって来た。
「途中で自転車が壊れちゃって…」
と話すAちゃん。
「どこでおかしくなったの?」
と問うと、お家と教室の真ん中より教室寄り。
時間に間に合わない!と必死で押して来てくれたらしい。
えらい!えらいねぇ!
アンタはえらい!!!
レッスンが終わって二人で自転車を見に行く。
マシンに弱い私にだって分かる。
チェーンが外れてしまっていた。
でも、外れたチェーンが自転車本体の支柱に挟まって
全く外れない状態になってしまっている。
お手上げだ。
ギア付き自転車のチェーン。
どうしたらいいものか。。。
バックはできないし、ペダルも働かない。
唯一救いは前進はするということ。
→押して帰る…(苦笑)
などと、二人で話していたら、
たまたま通りがかったお兄さんが私たちの話が聞こえたらしく、
「どうしたんですか?これ?チェーン?
ああ、大変だ。でもチェーンさえ戻せれば元通りだよね。」
などと言い、参戦してくれた。
支柱に挟まっているチェーンを外すには、
工具でネジを一部緩めればいいと話すお兄さん。
が、「家には工具なんてありましぇ~ん」と話すと、
「いや、いや、僕、持ってるから…」
とおもむろに工具登場。
なんで、工具持ってる???
で、あっという間に修理開始。
Aちゃん、あまりに嬉しさに修理中のお兄さんを写メってるし…
そして、あっという間に修理完了!
すごい!すごすぎる!!!
感謝感謝の大感謝である。
…で、お礼に何かないかしら?
と家にあるものに頭を巡らせるけれど、
今、あるのはポテトチップくらい。子どもじゃないし!!
どうしよう~~~、とお礼を言いながら考えていたら、
アッサリ「じゃね~」といなくなってしまったお兄さん。
「お名前を~~~」
みたいな感じ。
Aちゃんと口をそろえて、
「東京にも、いい人っているんだねぇ~~~」と。
東京だって捨てたもんじゃない!
お兄さん、本当に本当にありがとうございました。