ぴあピアノ教室 in 目白

豊島区目白にある
小さなピアノ教室のページです。
日々の出来事を綴っています。

もうすぐ

2019-03-17 13:46:10 | 著書
もうすぐ出来上がります。



ピアノをはじめたばかりの子どもたちのために、
毎回のレッスンの中で
先生と一緒に楽しく学ぶことのできる
おんがくドリルです。
鍵盤・音列・指番号・
音程・リズム(読み方と練習)・
五線までの楽典的な問題を
解いていくだけでなく、
基本的な上下左右・量・
序列の問題なども取り入れ、
また、指の運動をしたりと、
頭と身体両方を使いながら、
子どもたちが飽きのこない作りを
工夫しています。

石澤 恵 著
いちばんはじめの
おんがくドリル
ゆびのたいそう付き
菊倍判 64頁 900円
コメント (4)
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遅ればせながら

2016-08-02 22:23:25 | 著書
随分前のお話になってしまうけれど、
銀座店で導入教材のフェアがあって、
紹介していただいていた時の写真。



一応、せっかくなのでアップしておこう(^_^;)
忘れないように…(笑)
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銀座YAMAHA 2

2016-06-04 21:59:37 | 著書
ピアノ導入書のフェアとのことで、
リーフレットに大きな枠をいただき紹介していただいていた
「はじめてひくみんなのおうた」。
銀座店へ足を伸ばし、見てきた。
何せ記念だから(笑)

何と面出しで紹介していただけていた!
普段足を運んでいる池袋店とは違って、
店内はクールな雰囲気。
そして、静か!

別に池袋店がうるさい訳ではないのだけれど、
何でしょう?
歩く靴音までもが店内に響き渡る…(苦笑)

もう10年以上も前に作らせていただいた本だけれど、
こうして扱ってもらえると
やっぱり嬉しい。

ピアノを始めた子どもたちが、
この本を通して
ピアノと友だちになってくれるといいな。
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こんなんミツケタ

2014-06-01 14:27:04 | 著書
http://ninkibo0805cab.sblo.jp/article/88337586.html

いやはや~、うれすぃ~~~。
そうか簡単に弾けないのがいいのか…(笑)

そうなんだぁ~?
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驚きの事実

2011-12-27 23:19:10 | 著書
ふとしたところから、発見!!

夏ごろ「おうた①」が増刷されたんだとか。

し、知らなかった。

いや、もとい。
きっとお知らせしてくださっていたのよね。
ただ、今年の夏は頭がおかしくなるくらい忙しかったので、
お知らせを受け流し、そして忘れてしまったのね、私。

「おうた①」
嬉しいです。

楽しい教材として、ピアノのお供にしていただけている。

本当に、ありがとうございます
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感謝感激!

2011-05-19 22:17:41 | 著書
「はじめてのおんがくドリル①」
再版が決定いたしましたぁ!!

うれしいです。
再版が…ではなく、
純粋に、使ってくださっている方がいてくださることの証だから、です。

出版社の方からお話をいただいた時、
色々悩みに悩んで、
「私が使いたいと思う、欲しいと思うドリルを作ろう!」
と決め、作らせていただいたドリルでした。

これを愛用してくださる方が増えると、
同じ方向を向いている先生が多いのかな…?
と、想像するだけでかなりうれしくなってしまいます。

何はともあれ、
使ってくださって、本当にありがとうございます
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うれしい♪

2010-09-30 21:18:27 | 著書
嬉しいFaxが届いた。

「みんなのおうた②」が増刷された、
そのお知らせのようなもの。

私の作った教材を使ってくれる人がいるんだなぁ…
という単純なところにすごく有頂天になってしまうのだ。

「売れてます!」コーナーに置かれていたこともあったけど、
実際に教材を購入してくださっている場に遭遇したことはなく、
ホントかなぁ~?という思いもあり。。。
一度でいい、どんな人がどんな表情で、
「おうた」を手に取ってくださっているのか、見てみたい


「はじめてひく みんなのおうた」は、
我が教室でもよく使っている。
①は割とスイスイ進む。
みんな「知っている曲」というところに気を取られ、
難しい箇所も懸命に練習してきてくれるから。
②に入り、①とは一歩も二歩も進んで、
ミドルCのホームポジション以外のところで弾くものが多いので、
大抵の子が1曲目「あわてんぼうのサンタクロース」で驚く。
でも、曲が曲だけに弾きたい気持ちが勝って、
徐々に徐々に新しいポジションに慣れ、
そして、本が進むにつれ、
最初のポジションがどこであろうと、
段々どうでもよくなっていく様子。

こうして、いい意味での最初の思い込みを破壊していける、
ホントに私にとっては使いやすい教材なのだ。

もっとも、
私が使いたいと思う教材を作ったから
当たり前ですが。

のようにヨチヨチでいい。
じっくり、じわじわと良さを味わってもらえる、
そんな息の長い教材として使っていただけたら、
すごく、すご~く嬉しいです。
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講演依頼…?

2009-05-26 21:53:36 | 著書
「講演しませんか?という話が来たら、やりませんか?」
と、突然担当者から言われた?

「はじめてのおんがくドリル」が少しずつ動き始めたのかしら…?
もし、もっと動いたらそんな話が現実になるかも知れない…
…そんなレベルでのお話でした。

が、なんとも言えず、うれしかった。
自分の書いたものに対する、反響…?のような気がして。
私の考えに近いピアノの先生たちが、私の教材を手にしてくれてると思うと
それはそれは嬉しい。

…が、ホンキで講演会、な~んてなったら、そりゃタイヘン。
自分の考えや、方針なんてすべて盛り込んでしまっているから
敢えて話すことなんて、見当たりましぇん。
それに、そんな私の話を「聞きたい」なんて人
いるとは到底思えず…。
人はきっと集まらないに違いない。。。

あ~!びっくりした!!

でも、とってもとっても
幸せなお話が聞けた瞬間でした。
いい夢、見させていただけました
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おんがくドリル②

2009-05-06 14:08:03 | 著書
「はじめてのおんがくドリル②」も、私の手元での作業は全て終了。

何が大変だったって、そりゃ
普段きちんとした文章なんて書きなれていないから
「はじめに」が大変。

ましてこの2巻は、もともと1冊にするつもりだったものを
担当編集者が私が書いた原稿を見て
「2冊に分けませんか…」と言いだしたのがモト。

1巻に「はじめに」の全てを書き尽くしていた私は
2巻の「はじめに」で、大いに悩みました。

どうにもならず、まさに「テキトー」なまま
「こんなんどうですか~?」と気楽に
担当者に送ったら
「起承転結をつけませんか」と。

「起承転結…」それができたら苦労しないやい!!
中身にはいろいろな思い入れや考えを盛り込むことはいくらでもできますが、
文章は…ね。
中身見て、色々感じ取ってね…、と許されるものなら、そうありたいもの。

結局私が書いたものを、担当さんが組み立てなおし書き足し
そしてそれを、私がまたまた更に手を入れて
そしてどうにもならなくなったものを旦那サマに
「こっちが私のもともとの原稿、そしてこちらが担当者直しのもの。
うまい具合にまとめてみましょう」と丸投げ。

文章って難しい。
痛感した「はじめに」でした。

問題文も、ね。
載せたい問題はあるんだけど、口で直接問題を出すのと
小さい子にも分かってもらえる問題文と。
これは大きな違いでした。
一番苦労したのは、きっとそういった国語のお話…。

もっともっと本を読もう。
そう、強く思いました。
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ドリル完成

2009-04-22 08:34:18 | 著書
随分久しぶりの書き込みです。

ようやく上がりました。

「はじめてのおんがくドリル①」

中々私が使いやすいドリルがなくて、問題量も問題の組み方も、私にとって使いやすいモノがないかなぁ~と思っていたら、「作ってみない?」というありがたいお話をいただき、そしてそれがついに完成!!

ゆびのたいそうをしたり、数の確認をしたり、前後左右方向の確認をしたり。もちろん、五線読譜や鍵盤の名前、指番号といった基本的なところも取り入れています。

イラストを添えてくださったのが遠藤賢一さん。とても私好みのナチュラルな感じに仕上げてくださいました。

書店にすでに並んでいますので、どうぞ探してみてやってください。

2巻も近く刊行予定です。(現在最終確認中)
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