当選！

来年度の明日館。
当選通知が届いた！！

なんと来年も狙い通りの３月２３日♪
春休みに入って最初の日曜日。
今年と同じパターン

やった～！

今年の発表会まで、3週間ほど。
みなさま、がんばりましょう＼(^o^)／


そうそう。
今月の目標。
カレンダーが素敵な格子柄になりました（笑
（３日に書かなかったのだけが悔やまれる…）

もう１回！

曲を演奏することに対し、かなり淡白なＲくん。
ちょっとくらい止まったって、ちょっとくらいミスがあったって、
ちょっとくらい脱線してしまったって、
ちょっとくらい…
が重なってもひたすら弾き続けるＲくん。

当人あまり気にしていない様子。
ちょっとくらい…が続いて、
何の曲弾いているんだか、時には分からなくなるくらい脱線してしまうんだけど

で、とある一部をピックアップ。

ここの音、間違えずにバシっと決まったらカッコよくない？
バシっと入れるか弾いてみようよ。

などと言ってちょこっと前から弾いてもらう。

で、バシっ！！の前に大きな間ができたり、
思い切り違う音でバシっ！！を弾いてしまったり。。。
そんなことを数回繰り返すうち、
失敗した時に

「あっ！！」

という表情をするようになった。
そしておもむろに、

「もう１回！」

と言って、自ら挑むようになった。

音がハマらないもどかしさ。
上手く入れない悔しさ。

これらを練習で越えて行くと、
練習の意味が出てくるね。

ほかの部分でも同じようなことに気づいてもらえるといいなぁ～
とつぶやきつつ…。さぁ～。
来週のＲくんに会えるのが楽しみだ

持ってきて～

最近。

「暗譜できたから、楽譜持って来なかった～♪」

と嬉しそうに言ってくれる生徒さんが増えている。

何の楽譜？って、そりゃ発表会の曲。

(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

持ってきて～～～～～！！！！

レッスンの中で途中から弾いてもらう時とか、
「ここから」の「ここから」を言いにくいし、
私とて完全暗譜している訳ではない曲もいっぱいあるし…（汗

それからそれから、
書き込みなんてのをさせてもらいたい時もある。

だから、お願い。

暗譜が済んでも、楽譜を持ってきて～～～！

発表会 リハーサルから本番の流れ

発表会のプログラムと共に、当日の流れのプリントも一緒にお渡ししています。

リハーサルは11：45～13：15です。

お昼を挟む時間帯なので、
早目にリハーサルを済ませて昼食を摂りに行く派と、
昼食を済ませてからリハーサルに臨もう派
に分かれる…かしら？とあくまで私の予想。

とは言っても、リハーサルの終了時刻は決まっていますので、
13時あたりに、リハーサルを済ませていない方たちが殺到した場合、
時間を人数割することになるので、ピアノに触る時間も短くなります。

どうしたものか。。。

区分け（誰は何時頃来てね…）すれば良かったのかも知れませんが、
各ご家庭のペースもあるでしょうし、
そこは、それぞれのお家のペースにお任…とさせていただきました。
すみません（汗

プリントには各部の予定時間も載せました。
プログラムには載せていません。
予定時間はあくまで目安だからです。

会の進行が早まれば、各部の開始時刻も早めます。
お友だち、お家の方を時間で呼ばれる場合、
余裕をもったお時間を教えてあげてください。

よろしくお願いいたします。

発表会へ一歩ずつ…

発表会準備を一歩ずつ進めている。

今日は、プログラムとお知らせを完成！
早速、配布を開始。

それから、弾き合い会の調整も大詰め。
あと少し、調整のつかない所もあるけれど、
ほぼなんとかなりそう。
小学３年生までの生徒さんたちには、
是非とも弾き合い会をしておいてもらいたいと思っている。

３月10日から大体一週間が弾き合い会の週。
２人とか３人とか、
普段ピアノを聞いてくれるお家の人ではなく、
生徒さん同士に聞いてもらう。
ちょっぴりドキドキする練習。
一説には
「こんなに間近で聞かれる方が緊張する！！」
とかいう話もある。
でも、そのくらい緊張して弾いておくと、
本番落ち着いて弾けるみたい。

日程調整のためのご協力をいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

プログラム

只今、発表会プログラム作成中。

今年の発表会には、ギロックを演奏する子が多い。
何故ってそれは、今年がギロック没後20年だから。
…という名目で、

こんなのどう？

と提案する候補曲の中に、
必ずギロックを紛れ込ませていたから。

もちろん、強制するでもなく、
「今年はね…」と説得するでもなく、
ギロックに自然に惹かれた子だけがギロックをチョイス。
（…だったり、「もう一曲はこれね」と押しつけたケースもあったけれど）

ギロックは音楽教育に力を注いだ人。
学習者に対しては、
曲の雰囲気をイメージしやすい、楽しい曲を多く作った人。
ピアノ教育者に対しては、
レスナー向けの講座を数多く開いた人。

ギロックのオシャレな音の雰囲気と面白さを味わってもらえたら嬉しいです

学びと刺激

最近、レッスンの入れ替わりで、互いに刺激を受けている声を聞いた。
すっごくうれしい。

例えば、
Ａちゃんのレッスンの終わりごろ、Ｈちゃん到着。
少しの時間ＨちゃんはＡちゃんのレッスンを見学している。
で、Ａちゃんが去った後のＨちゃんのレッスン中、
ペダルの話を始めたら、

「さっき、そうやって踏んでたね…」

って。
エラいね。ちゃんと見てたんだね。


例えば、
Ｍさんのレッスンの終わりごろ、Ｓちゃん到着。
Ｈちゃんと同じようにＭさんのレッスンを見学するＳちゃん。
Ｍさんが勉強していたのは、四声体の聴音の難しいもの。
Ｍさんが去った後、Ｓちゃんが

「チョー難しそう！でも私もやってみたい♪」

って。
いい刺激を受けたね。


例えばＲくん。
前のレッスンのＨくんが後片付けをのんびりしていたので、
Ｈくんのお見送りを待たずレッスンを開始。
Ｒくん、少々緊張の面持ちで演奏。
たま～に、誰かに演奏を聴いてもらうのって、
緊張して弾く練習になるし、いいことだよね(^_-)-☆


レッスンとレッスンの間に５分の隙間は空けてはいるけれど、
たまにこうして生徒さんたちが重なる。
でも、私はこれで良いと思っている。
他の人のレッスンを聴くのって、意外と勉強になるし、
いい刺激を受けるから。

そういう刺激を垣間見ると、
私はかなりうれしくなってしまうのだ

滑り込み

くだらなくてごめんなさい。

今月はカレンダーをメッシュにするんだ！
と意気込んで目標を立てた。
（意味分からない？…内緒です…ぐふ♪）

娘が明日のためのチョコ作りに追われ、
結局母は手助けをするハメになり、
こ～んな時間になってしまった。

ので、くだらない書き込みでメッシュへの道を突き進むのである

久々に

何年ぶりだろう。
ホントにしばらくぶり。
色々な事情が重なりレッスンからは遠のいていたＭちゃん。

卒業式のピアノ伴奏を見てください、

と突如メールをいただき、突如現れたＭちゃん。

久しぶりに聴くＭちゃんのピアノは、
楽しさと嬉しさで溢れていた。
教室に通っていた頃もそうだったけれど、
より一層楽しさでいっぱいな感じ。

とは言え、頭を抱える箇所があるのでレッスンを受けに来てくれたわけで、
そこは真面目にレッスン。
それでも、本当に久しぶりのはずなのに、
ずっと以前と変わらないＭちゃんとのレッスン。
楽しかった～♪

帰り際、

「４月になったら日曜日が確実にお休みになるから、
ピアノのレッスンを復活させたい」

と言い残してくれた。
何とも嬉しい一言だった

また遊ぼう！

発表会の練習をスタートさせたＨくん。
一人でも立派に演奏できるけれど、
初めての発表会なので、
１曲はお母さまと演奏することに。

レッスンの最初にまずは…ということで
私と一緒に演奏してもらった。

あれ？Ｈくん、何かいつもと感じが違う！！

と感じた。

お家でもお母さんと一緒に弾いてみた？

と聞くと、

「うん！！」

と答えてくれたので、一緒に弾いてもらった。

これが！
ビックリするほどいい！！
まだ仕上がるところまでは行っていないけれど、
お母さまと一緒に演奏することで、
二人がコミニュケーションをしっかり取っていることがよく分かる。
何とも言えないホンワカした雰囲気が伝わってくる。

連弾っていいね。
普段以上にお母さまとの時間をとっぷり取れて、
すごくいい関係なのだと感じられ、
演奏を聴いている私までニコニコしたくなってしまった。


Ｈくんのレッスンは発表会の練習だけではなく、
普段のレッスンも平行して進めている。

帰り際、Ｈくんが

「また遊ぼうね！」

と楽しげに言う。

遊ぼう…

すご～～～く、うれしかった。
遊びの延長…って言ったらおかしいかも知れないけれど、
ピアノのことを勉強することが、
Ｈくんにとって難しいことになっていないからかな？
とも受け止められるから。
Ｈくんが玄関を閉めて帰った後、
こっそりニンマリしてしまった。