発表会記念品

いつの？とか言われそうですが、
「春の」です。

忘れたころに反省会。
いや、感動をもう一度…です。

ＤＶＤと写真をレッスン時にお渡しします。

「たちつてと」のお写真のみ希望販売になっております。
２ポーズありますので、確認されたい場合は、
教室にいらしてください。
お子さまに判断を委ねる…もＯＫ！です♪

よろしくお願いいたします。

affettuoso

この夏のコンサートのお知らせです。

よろしければ足をお運びください。



affettuoso～バラードに寄せて～

2012年７月８日（日）
会場　仙川アヴェニュー・ホール
開場　13：00
開演　13：30

二羽　正行
ショパン　バラード第１番
　　　　　舟歌

山中　一哲
ブラームス　６つの小品　Op.118

石澤　恵
ドビュッシー　バラード（スラヴ風バラード）
メンデルスゾーン　厳格なる変奏曲

藤原　律子
リスト　バラード第２番
シューマン・リスト　献呈

お問合わせ、チケット予約は石澤まで、直接ご連絡ください。

熊川哲也の

ちょっと前にテレビでやっていた
「熊川哲也の死ぬまでに一度はバレエを。」
を見た。

熊川さん。
自信満々。
言葉も主義主張がはっきりしていて、
ちょっと怖い感じもするけれど、
それでもやっぱり、踊りがすごい。

振りを他の人に移す姿が写っていたけれど、
全然違う。
本気度もそうだけれど、
空気感、雰囲気…オーラって言って片づけたら申し訳ないけれど、
オーラ…かな？

その溢れる自信の裏の練習の積み重ね、
それが彼の自信の源かな。

理想をどこまでも追い求め揺るがない。
思い描くイデアがはっきり存在していて、
それを求めひた走っている。

彼は今40歳。
すごい。
私とそう変わらないのに、
この人のここまでの人生の濃さと言ったら…。
私は自分で自分が哀しくなってしまうよ。
っつか、私！！努力しろよ！！！…だけど。

熊川さんの姿勢に大きな刺激を受けた。
から、練習しよっと

おばあちゃんのお家

Ｋくんと、曲の挿絵についてお話をしていた時のこと。

「ぼくのおばあちゃんはねぇ～」
とおばあちゃんについて語ってくれた。

で、私が
「Ｋくんのおばあちゃまはどこに住んでいるの？」
と聞くと、
Ｋくん即答で教えてくれました。


「カラオケ屋さんの近く！！」

女子バレー

韓国戦。

負けた。

惨敗。

打っても打っても点が入らない。
片っぱしから拾われちゃう。

あちらは、
打てば必ず得点に繋がる。

何故～～～

悔しくて眠れないよ～

女子バレー 五輪最終予選

三連勝です

なんと言ってもこれが最後のチャンス。
各国とも気合い入りまくりです。

そして日本。
三連勝

しかし、これから、ここからです。
がんばれ～～！！

後ろ髪…

Ｒちゃんは無口だ。
でも、意思と気持ちは私によく伝わる。

何故か。

笑顔が全てを語っているから。

指の使い方、手の使い方について私が細かく指示を出すと苦笑い。
「今、めんどくさい、とか思っちゃった？」
と聞くと、
「エヘヘ」と笑う。
「何？面倒だから聞き流しちゃえって思った？」
と聞くと、
首をブンブン振って
「がんばる！」
って言いながら笑ってくれる

いい子じゃないか～。

無駄口一つしないし、自ら喋り出したりはあまりない。
でも、
「この曲はね…」
とたまにお話してくれる練習の時のお話やいろいろ、
それがＲちゃんの「言いたいこと」なのだ。

帰り際、
換気の窓開けをしている私を外から見て、
はにかんだ笑顔で手を振ってくれる。

少し進んでまた振り返り、
まだ窓際でノロノロしている私に
はにかんだ笑顔で手を振ってくれる。

どこまで後ろ髪、引かれてくれるのかなぁと見ていると、
最後の角を曲がるところでもう一度振り返る。

きっともっと本当はいっぱい言いたいことがあるんだろうな。
きっといつか、何でも話してもらえるようになる…といいな

体操の成果

家の教室では、ある程度の読譜が安定してくると、
「ゆびのたいそう」という文字通り指の体操をする本を使い始め、
ピアノを弾くために必要な筋トレに近いものに取り組んでもらう。

…よりも前に、手をグーパーさせるなどの運動を
私が作成したドリルの中に取り入れ、
ピアノを使わずに手の体操をするようにしてもらっている。

Ａちゃんはそれらの他に、
Ａちゃんママ推奨の運動を取り入れていたらしい。
お風呂トレーニング！
お風呂から上がるまえに数え上げをする、
その数え上げをしながら、
お湯の中でしっかりグーパーをするのだとか。
お湯の中だからダルダルでグーパーすると水紋はできないけれど、
「お湯の花を咲かせよう！」と水紋ができるくらいの速さで動かすのだという。

これを始めてから、
「ゆびのたいそう」を弾いている時、
私から褒められることが多くなったのだとか。
私はＡちゃんのお風呂トレーニングを知らずに、
「Ａちゃんの手、しっかりして来たわねぇ～」
と口にしていたらしい。

私ってすごくない？
…あ、いやいや、私じゃないよね冗談です

Ａちゃん、すごくない？
それからＡちゃんママの声かけもステキ！

お湯の中だと水の抵抗も加わるから
いい加減の力を使っているのかな？

その効果は…。
Ａちゃんが見せてくれている。。。

ゆびの体操は、無理し過ぎないことがコツだけれど、
このＡちゃんのお風呂トレーニング。
お薦めです

また

笑顔が印象的なＫくん。

教室に通うことを決め、最初のレッスンの時、
「また来ちゃった…」
と好奇心あふれる笑顔を見せてくれた。

それがナントモ嬉しかった。

その最初のレッスンの帰り際、
「また来週も来るけど…」
とまた笑顔。

そんな風に楽しみにしてもらえると、
こちらもさらにＫくんに会えることが
楽しみになってしまうのだ

Ｋくん。
飲み込みは早いし、それを演奏に繋げるのも上手。

ただ、

周りのことに興味をいっぱい持っているものだから、
あれもこれも気になって仕方がない。
ピアノを弾こうとしているのかと思いきや、
突然違う話が始まってしまったり、
椅子から離れて歩き始めてしまったり。。。
しかも、慣れるまでは「こんなことしたら怒る？」「これはいいの？」「これは？」
と、私の怒りラインを探るかのごとくな行動を連発。
イタズラして「怒った？」と問いかけるような笑顔。

好奇心に対して、怒ったりしないし…
あ、でも、たび重なると怒るかな…

Ｋくんの笑顔を見ていると、
すべての好奇心を満たすまで、
Ｋくんが一体どんなことをするのか眺めていたくなってしまう。

でも、ま、一応、そこはレッスン中なわけで、
制止するところはしないといけないんだけれど

全身で「生きてる～～～！！！！」というパワーみなぎるＫくん。
それをお母さまに伝えたら、
「その余ったパワーで発電できたらいいのに…」
と…（爆）

オモシロイ

これからまだまだ楽しみなＫくんです

その個性

ここに書こうと思っても、中々伝わりづらい。
どう表現したらいいのか…、難しいのだが、
強烈ないい味をした個性、キャラクターをもっているＳちゃん。

真面目なのかふざけているのか、
はたまた大真面目なのか…

その理解力やすごいものがあって、
聞いていそうにない表情をしていたのに、
核心をついた質問をしてきたり。
かと思うと、思い切り忘れていたり。。。

Ｓちゃんと話をしていると、
本当にキラッキラな彼女の個性に惹き込まれる。

今年小学校に上がったＳちゃん。
画一的な小学校の中でどう変わっていくか…と思っていたけれど、
その個性は何ら変わることなく、ＳちゃんはＳちゃんである。

マイペース…とは、ちょっと違うと思う。
ＳちゃんのＳちゃんらしいテンポ感が、Ｓちゃんを包んでいるのだ。

この個性。
ぜひぜひ磨いて行きたい。

これからがとても楽しみなＳちゃんだ