「よし!本番のつもりで2曲通して弾いてみよう!」
とSちゃんに声をかけた。
そして弾き始めたSちゃん。
え?あれ?おいおい…
これまで聞いた中でも最遅
「ど~したの?」
と聞くと
「このくらいのスピードなら色々考えられるから安全」
ってSちゃん。
確かに、危険な分岐点で行き先間違うこともないし、
転びやすかったところも転ばず弾ける。
でも!
遅すぎない?
「いいの~♪」
とSちゃん。
Sちゃんなりに、発表会対策を考えたんだなぁ~と感心。
流れが滞らないように曲の取り方を注意するにとどめ、
Sちゃんの気持ちを汲む方を取ることにしてみた。
こんなに小さいのに、そんなことを考えるんだと驚いた。
私がSちゃんくらいの時、
私はこんなこと1ミリも、
いや、1ミクロンも考えたことなかったな。
アッパレ!だよ。
Sちゃん。
とSちゃんに声をかけた。
そして弾き始めたSちゃん。
え?あれ?おいおい…
これまで聞いた中でも最遅
「ど~したの?」
と聞くと
「このくらいのスピードなら色々考えられるから安全」
ってSちゃん。
確かに、危険な分岐点で行き先間違うこともないし、
転びやすかったところも転ばず弾ける。
でも!
遅すぎない?
「いいの~♪」
とSちゃん。
Sちゃんなりに、発表会対策を考えたんだなぁ~と感心。
流れが滞らないように曲の取り方を注意するにとどめ、
Sちゃんの気持ちを汲む方を取ることにしてみた。
こんなに小さいのに、そんなことを考えるんだと驚いた。
私がSちゃんくらいの時、
私はこんなこと1ミリも、
いや、1ミクロンも考えたことなかったな。
アッパレ!だよ。
Sちゃん。