レッスン日程調整のお願い

３月の発表会に先立ち
３月12日～18日の期間に弾き合い会を行います。
いつものレッスンと、緊張する練習。

これに伴いこの期間のレッスン日程の調整を始めています。
ご都合伺いのメールが飛び交うことになりますが、
ご協力お願いいたします。
レッスンとは別に、弾き合い会のみに足を運んでいただくことも
出てきてしまうかもしれません。
なるべくそのようなことの無いように調整を頑張りますが、
もしもの時は、可能な範囲で大丈夫ですので、
ご協力ください。
対象は小学四年生まで。
小学五年生以上で弾き合い会希望の場合は、
是非お声かけください。

また来年度のレッスン日程の調整も平行して行います。
ご希望は、できる限りメールでお願いいたします。
レッスンの隙間でお話いただいても、
バタバタしていてキチンとお答えできないことが多いですし、
ここなら！の答えが出るとも限りません。
ご希望内容が文字で残るメールが、とても助かります。
４月は現況のレッスン日程を随時振替という形を取らせていただきながら
５月に向かって決定して行きたいと思います。
日程変更のご希望のない方にも、
移動可能な日程の打診をする事もあるかもしれません。
これもまた、可能な範囲で大丈夫です。

どうぞご協力お願いいたします。

カッコ悪い

曲の冒頭部分をどんな風に始めたいか
イメージして弾いてみて

こんな私のフリに
「分かんない」
「どうすればいいの？」
を連発していたＡちゃん。

ならば！と
Ａちゃんの弾き方を私が真似して演奏してみせる。
どう？と問えば
「おかしい」って。

じゃぁどうすればいいの？

やり方ばかり聞いてくるＡちゃん。
方法論の問題ではないんだよ。
Ａちゃんがどう弾きたいか、
そこを考えてくれないとダメなんだよ。

そんなやりとりを何回か繰り返していたら、
Ａちゃんの演奏が変わってきた。
そして何度目かの演奏の後
「今のカッコ悪い」って。

良かった。
自分の演奏を聞くことができて。

指先だけの問題ではなく、
気持ちを込めて弾くこと。
聞き映えは驚くほどに違う。
そんな自分の演奏を客観的に聞くこと。
とても難しいけれど
突き詰めていきたい。