重音のレガートの練習曲が宿題だったNちゃん。
すごく丁寧に残す音、残さない音、
探して練習して来てくれた。
ガッチリ逞しく懸命に。
「この曲の題名知ってる?」
楽譜を見たNちゃん、
「あ!忘れてた!!」叫ぶ。
この曲、ゆめのなかで
というタイトル🤣
重音のレガートに囚われ、
曲のイメージがどこかに行ってしまったよう🤣
気を取り直して再演奏。
綺麗な曲になりました😊
別の曲にうつり…
「コレ、何拍?」
「んーーー、3拍!
うん、3拍! いや4拍!!」
あれれ、ハズレ?
D.C.al fine
が出てきて
「コレは何て読むの?」
「ダ・カーポ・アルフィーネ!!」
「お、よく覚えていたね?
それで、この意味は?」
「フィーネのところまで弾く!!」
「大事なところが抜けてるよ」
「あぁ!言い直すね。
フィーネまで弾く!!」
「変わってないよ🤣」
「えーん」とNちゃん。
新曲に入るので
ざっと楽譜を眺めてもらって
「分からないところありそう?」と聞くと
「この音何ですか?」
っておい!
「数えて」
「え? 数えるのか…」って🤣
他の記号を指しながら
「コレ、名前は何でしょう?」
と問えば
「うん」って。
「会話になってないんだけど…」🤣
Nちゃん。
年明けから、冴え渡っているね🤣🤣🤣