目の前のタスクを
サクサクと片付けていくSちゃん。
タスク過多でいっぱいいっぱいになる様子を
見たことがない。
えらいねー
すごいねー
と言う私に
「塾が始まった頃は、
学校の宿題と塾の宿題と
たくさんありすぎて
やり切れなくてエライことになってたんだよ」
と話すSちゃん。
それ、どうしたの?
「ママと話してこういう風にしたら?
ってアドバイスをもらって
やってみたら、できるようになった」って。
アドバイスの内容を聞いて、
Sちゃんが1人でも管理できる方法で、
それがこの時のSちゃんにピッタリで、
すごいなぁとますます感心。
「うまくいかなくなったら、
また違う方法を考えるんだ」
と続けるSちゃん。
さらに、ますます感心!!
あれしなさい
これしなさい
次々と指示を出すのではなく
Sちゃん自身で考えて管理できる方法の提案。
無理だったらまた再検討する余白。
同じ子を持つ親として
尊敬の最上級。
もちろん、
その信頼を胸に
実行しているSちゃんも大尊敬だ。