新年度が始まり、
やや興奮気味の子どもたち。
新小学一年生たちも
学校給食が始まったらしい。
そんな中。
教室に通ってくれている
新小学一年生の中で
某M小学校に入学した子が4人。
なんとみんな同じクラス!
それが分かって、
多分私だけが大興奮🤣
4人とも、おそらく繋がりはない。
発表会は部が違っていたり、
参加していなかったり。
幼稚園、保育園も違う。
面識はないであろう4人が、
みーんな同じクラス。
すごいな。
別の新小学一年生Sちゃん。
担任の先生の名前を聞いてビックリ。
娘が小学一年生の時の担任の先生だった。
異動されても、
こんなことってあるんだなぁ。
そしてそして。
新入学ではないけれど。
最近教室に通い始めた先ほどとは別のSちゃん。
この日は、振替で別の曜日に来ていた。
Sちゃんがピンポンを鳴らしたとき、
まだ前のレッスンのYちゃんが玄関にいた。
玄関を開けたYちゃんを見て
「Yちゃーん⁉︎」
と驚き名前を呼ぶSちゃん親子。
「Sちゃーん⁉︎」と驚くYちゃん。
だってSちゃんは、まだ幼稚園生だし、
Yちゃんは6年生だし、
どこに接点が…???
他の習い事にしたって、
学年が違いすぎるから
接点はなさそう。。。
「区民ひろばや校庭開放で
Yちゃんが遊んでくれていたんですー」
とSちゃんのお母さまが教えてくれた。
なるほど。
Yちゃん、確かにそんな人だ。
学年が違っても、
したい遊びが違っても、
誰とでも楽しい時間を作れる人。
小さな頃から知っているYちゃんが
急にお姉さんなんだ…
と母のように嬉しく思ってしまった。
きっともっと懸命に辿ったら、
色んな人同士が繋がっていくんだろうか。
発表会は、面識のない人同士が交流してくれる、
そんな場にもなっていたことが嬉しかった。
それがこのコロナで難しくなっていたのだけれど、
色んなところで繋がっている。
何だか無性に嬉しい!!!!!