つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

Copyright © 2006-4192 HikoPikoPom All Rights Reserved.

モツ煮のお店にて、

2007年01月20日 | つれづれなるままに
森下に超人気のモツ煮の店があるとのことで、
以前からケンヂさんと行く約束をしていた。
年も変わり、かなり落ち着き、暇になったので、
"飲み最強軍団"に相応しい金曜日の夜を日程として選んだのだった。
軍団とは毎度お馴染みのヨコヤナとヨッシーだ。

無謀にも18:00集合にしてよかった。
そのお店は本当に人気で、15分遅刻した俺が到着したときには
店内は満席だった。
人気の理由は味のよさと反比例する価格だろう。
4人で食べて、かなり飲んで1人頭3000円。
意外なほど安価だった。
また、帰りがけに思わぬ再会があった。
何気なく料理を運んできていたオニイチャンが弟の中学時代の友人だったのだ。
12、3年ぶりだったが特徴のある声で思い出した。
実は彼の方が先に気づいていて、直接聞くのが怖かったのか、
恥ずかしかったのか、ケンヂさんに確かめたのだ。

弟とはとある理由から長い間連絡を取っていないらしく、
また連絡を取りたいとお願いされた。
理由はさておき、もちろん快諾した。

店を出た後、弟に電話でこのことを伝えると、
過去のことは水に流して連絡を取るとのことだった。

外に出れば何があるかわからない。
ひょんな出会い、はたまた再会があったりするもんだ。
今年は戌年ではないが、新年早々"棒"にあたったような気がした。

この"貸し"は今後その人気店の予約を取ってもらうことにしようかな(笑)
彼らの仲をとりモツたのだから・・・。
(森下の店は予約が難しいことで有名)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする