あれれ？

おっと、親分（大会実行委員長）が壇上に。

ハッスル・ハッスル

サンバ隊

舞台前でガードマン役も担当したのである意味特等席。
日焼けで真っ黒な人もいれば、色白の人までいて、まさにオセロ。

木やり

鳶の皆さん

スゴい！

熱気ムンムン。
あと２０分で私の仕事開始だ。

まもなく

交流会が始まる

準備中

なんかドリフの「八時だよ全員集合」みたいな慌ただしさ。

打合せ中

会場を下見中。
メイン会場の鶴の間は音楽が流れている。

経営者交流全国大会

今日は昼からニューオータニへ。
1年半前から準備してきた全国大会が開催される。
式典や分科会などは午後からなのだが運営者は事前に集まって準備をする。
私の役目は夜からの交流会でのイベントの裏方。
１５００人集まる中で催される木遣りとサンバの会場入りから退場までのお手伝いだ。
このたった１日のために今まで月に１回、５０名からなる運営者で協議し、時には１泊の決起集会を行ってきた。
暑い夏の日から始まり、涼しい秋を迎え、寒い冬には皆で温泉に行き、年が変わり本番を迎え緊張感が高まる春が過ぎ、２度目の暑い夏で最終調整と結束固め今日に到る。
私以上に実行委員長はこの日を迎え感極まっていることだろう。
全国大会というからにはもちろん、北海道から沖縄まで全国各地の商工中金さんと取引をし、この経営者交流会に所属している企業の代表者がこの東京に勢ぞろいし交流を深める。
毎年主要都市で開催されるのだが、この東京は第１回と第１０回を担当してきた。
仕組み上、東京は１０年おきに担当するので、記念すべき今日の第２０回も担うのだ。
この５０名のメンバーの中で最年少なのが私。
おそらく第３０回の主力の一端として期待されているのだと理解する。
諸先輩方の立ち回り方を勉強しつつ、自分自身もこの１０年に一度の東京大会を楽しみたい。