中学生の頃まで買っていた美味しんぼ。
しかし、その内容の細かさと難しさで30巻あたりのカレー編で購読を止めた。
そしてあれから15年が過ぎ・・・。
レンタルショップで「巨人の星」を借り、更にもう何冊か借りようと周りを見回すと美味しんぼがずらりと100冊以上並んでいる。
懐かしさでそれぞれのタイトルを眺めると、挫折の原因となったカレー編も(笑)。
そんな中タイトルで気になった2冊を手に取った。
「日本全県味巡り・高知編」と「日本酒の実力」だ。
来年2月に高知へ再び赴くので、その参考にと思い。
「日本酒の実力」は内容自体が'96年の作品ゆえに現在のような日本酒業界とは異なった事情になっている。
いわゆる"アル添(アルコール添加)"があからさまに悪になっており、日本酒=純米酒という具合だ。
しかし、10年以上経過した現在にも当てはまることが多々あるので、かなり楽しめる内容だった。
と言いながら、私自身もアル添をあまり好まないので、普段飲む酒は純米酒か純米吟醸が多い。
しかし、その内容の細かさと難しさで30巻あたりのカレー編で購読を止めた。
そしてあれから15年が過ぎ・・・。
レンタルショップで「巨人の星」を借り、更にもう何冊か借りようと周りを見回すと美味しんぼがずらりと100冊以上並んでいる。
懐かしさでそれぞれのタイトルを眺めると、挫折の原因となったカレー編も(笑)。
そんな中タイトルで気になった2冊を手に取った。
「日本全県味巡り・高知編」と「日本酒の実力」だ。
来年2月に高知へ再び赴くので、その参考にと思い。
「日本酒の実力」は内容自体が'96年の作品ゆえに現在のような日本酒業界とは異なった事情になっている。
いわゆる"アル添(アルコール添加)"があからさまに悪になっており、日本酒=純米酒という具合だ。
しかし、10年以上経過した現在にも当てはまることが多々あるので、かなり楽しめる内容だった。
と言いながら、私自身もアル添をあまり好まないので、普段飲む酒は純米酒か純米吟醸が多い。