てつショット

今回の主役であり、チャンピオン。
数回ラウンドを共にしてきたが一番の出来。
前半も最後に大叩きしていなければブッチギリだったはず。
英語禁止ホールで見せた失態はまだ青い証拠（笑）。
上海では騙されるな！

ぴこショット

相変わらずアイアインが悪い。
パターの調子が落ちた。
狭いフェアーウェイに一番泣いた男。

３月に入ったら本格的なシーズン・インするので練習場の狼となろう。

ひげショット

ひげには２打及ばず。
ひげの安定ぶりはすごいね。
さすが高層ビルの建築する会社だけあって揺るがないよ。
今回は珍しくパターの出来が良かった。

テツロー国外追放コンペ

２月１６日（土）ヌーヴェルゴルフ倶楽部　晴天
しかし冷たい風が我々の士気を削ぐ。
そう、特にひとりの士気を削ぎまくった！

今回のコンペはテツローを上海へ追いやるためのコンペ。
それにしても今年は正月からゴルフ行く機会多いな～

俺は出だしこそ良かったが今回の主役、テツローの人が変わったようなプレイの前に敗北してしまった。
ハンデこそ与えたものの俺の調子も悪すぎた。

プレイ云々よりも今回盛り上がったのは後半の偶数番ホールで行った英語禁止ルール。
１回のバツでせっかく稼いだオリンピックのポイントを１点減点されてしまう。
もちろん、このオリンピックという言葉は「五輪」に変えなくてはならない。
一番多かった単語はヨコヤナ（ひげ）の「ゴルフ」。
これはしっかり「玉打ち」に変換しないとね。

その他にも、パットを省略する「ＯＫ」は「よし」、
「ナイスショット」は「見事な打ち方」、
「バンカー」は「砂地」など残り距離を気にするよりも返還を気にするラウンドになってしまう（笑）。

そんなこんなで俺は２人に負ける羽目となったが、英語禁止では圧倒的に負けはなかったので、「試合に負けて勝負に勝つ」みたいな気分でラウンド事態を満足してしまった。
そして帰宅後、しばしの休息を挟みエンドレス２次会へと続くのであった。