つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

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【沈下橋ダイブ!】四万十を楽しまんと!

2010年10月22日 | 遠征・旅行


酒井家の軽トラからカヌー一式を川まで運んでいると、
若者たちが沈下橋の上で盛り上がっていた。

たぶん橋の上から飛び込むのだろう。



次々に奇抜なポーズで飛び込んでいくが、
色白で赤パンの男の子はなかなか飛び込めずにいた。

すると、じれったく思ったのか、飛び込み終えた他の若者が再び橋に戻ってきた。
おそらく色白君を強制的に投げ込むのだろう。
カヌーの出航準備は整っていたのだが、色白君が気になったため、
カメラを隠しながら「その時」を素知らぬ素振りで待っていた。



おお~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やった~!!!!
放り込まれた!!!!

見事激写成功!!!




着水後の色白君の一声は、

「痛てーーーーーーーー」

腹から落ちましたから。

ところが、若者軍団を見つめていたのは俺だけではなかった。
橋の陰に隠れたチャリンコ男もその光景を見つめていた。
彼は俺の存在に気付くと、近寄ってきた。
そして、
「これから飛び込むんで、このカメラで動画撮影してくれませんか」だって。
高校生ぐらいに見える彼の要望に応え、ダイナミックに撮影できるポイントまで移動した。

彼は先ほどの若者たち以上にダイナミックに飛び込んだ。
それも3回も(笑)

「気持ちいいッスよ。是非飛び込んでみて下さい」と誘われてしまった。。。

そんなわけで、俺も挑戦しようと沈下橋まで行った。
そして下を覗いた。

「無理っす

そんなヤワな男を尻目に、
うちの奥方、2回も飛び込みました

「楽しい~」だって・・・。

チャリンコ男は北海道大学の3年生で、北海道から両親の故郷である鹿児島まで
自転車の旅をしていた。
この日は四万十川の何処かでキャンプするそうだ。

そして、若者軍団だが、一見地元の中学生かと思ったら、
沈下橋を離れる際、車数台で帰っていったのでおそらく18歳以上なのだろう。

今の大学生って外見幼く見えるんだね!?
コメント
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